今日は、ちわん
の高齢健診でした。
昨年の健診で、心肥大と胆のうの異常が見つかっていたちわん。
心臓は経過観察、胆のうは投薬で様子をみること1年。
月イチで病院へ行き、体重測定と診察をしてはもらっていたんですが…最近、咳をするようになって。
心臓が悪いと咳をする、って言われてたので、ちょっと心配で。
幸い、イトコが病院の動物看護師なので、事前に症状を伝えると、「じっくり調べてもらうからね!」とのありがた〜いお言葉
そして、先ほど検査結果を聞きに行ってきました。
気になってた咳は、これまた昨年指摘されていた“気管支炎”からくるものだろう、と。
心臓は、そんなに悪い所見はないと言われ、一安心
ただ……
胆のうは、昨年より症状が悪くなっていました
投薬を続けてもあまり効果はないだろう、と(ただ、薬のおかげで進行は抑えられていたようです)。
薬を増やす治療もあるが、ほとんど効果はないようで。
胆のう摘出手術を勧められました。
私としては、投薬が始まった時点でいずれは摘出手術かな…と思っていたのですが、一応家族に話してから返事をすることに。
今くらいの症状のうちに手術したほ
うがいいということ、
手術自体はそんなに難しくないこと(1時間もかからない)、
術後の治療のこと(肝臓がダメージを受けるので、そのための点滴を行うそうです)、
術後、3日くらいで退院できること、
いろいろ質問して説明を受けて、家族に話したところ、
予想通り、父が一番不安げな顔
(←昔から心配性)
でも、家族みんなで納得して、手術してもらうことにしました。
あんな小さな身体にメスを入れるのは可哀相な気もしますが、まだまだちわんには元気でいてほしいから…。
そんなちわん、今日はレントゲン、エコー、採血と、いろいろ検査されたせいかちょっとお疲れのようです。
イトコ曰く「採血するときから
カニになってたよ〜(恐怖でアワ吹いてたそうです…)」。
ちわん、今日はお疲れさん!
今度の手術も頑張ろうね!
まだまだちわんはうちの家族の一員でいてくれなきゃダメだよー!