旧タイトル:のんびりBlog

このブログも4年目に入り、ちょこっとタイトル変更いたしました。

日々のあれこれ、思ったこと、
大好きなモノ、なにげない日常の風景など、
のんびりマイペースの更新でお送りしています。

アラサー女子のつれづれ日記、どうぞ読んでみてくださいな(^^)

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「海がきこえる」 [2011年07月15日(金)]
今日、テレビでやってましたねー。
7時まで仕事で、最初のほう見れないから、録画しておきましたよ。
昔、ドラマのは見たことあるけど、ジブリのは見たことがなくて、楽しみにしてました

で、久しぶりに原作読みたくなって、さっきまで読んでました



これ、いちばん最初の原作に、加筆修正を加えて、99年に発行された文庫本です。
なんか、すごい懐かしい感じーー!!
自分も当時、大学生だったから(あ、でも体調崩してたころだった…)。

このころってまだ、大学生でもケータイもってる人が少ない時代。
(私の周りにも持ってる子、少なかったです。だんだん普及はしてたけど)
好きな子に電話するのに、固定電話や公衆電話しかなくって。
私も、番号通知が始まったころに、家の電話から好きだった彼のPHSに電話した時、恥ずかしくて1回切っちゃって
勇気を出してまたかけた時に、「さっき1回かけたでしょ?」と言われ、すっごい恥ずかしかったことがあります…。

そんな“アナログ”な感じ、ホント懐かしいな〜、と思いながら読んでました。
あのころ、今みたいに皆がケータイ持ってて、メールでやりとりするような時代だったら、私の未来はどうなっていたのかな。
時々、ふっとそんなこと思います。


ジブリ版「海がきこえる」またゆっくり見ようっと。
Posted at 21:49 | Book | この記事のURL | コメント(0)
花言葉 [2011年05月19日(木)]
美輪さんの本買いました



最近落ち込みがちの私…
たくさんのステキな言葉を読んで、学んで、自分磨きしよう

Posted at 23:14 | Book | この記事のURL | コメント(0)
本屋さんにて衝動買い☆ [2011年04月05日(火)]
最近エコクラフトにハマってる私
本屋さんにて新しい本買っちゃいました。



知らなかったけど、エコクラフトにもいろいろな種類があるようで、それらを使った作品も紹介されてて、ますますハマりそうです。
(ただ、こんな田舎に売ってるかどうか…
表紙上のバスケットに挑戦したい!と早くも思ってます(笑)
今作ってるカゴができたらさっそく作ってみようっと。
(↑この前作ったカゴの色違いを製作中です☆)

そして、エコクラフトの本を探してるときそばにあったこの本 ↓
思わず衝動買いしちゃいました☆



「まいにちトースト+だいすき もちもちパン」
著者は『こげぱん』作者の たかはし みき さん!
私、『こげぱん』に一時期ハマってて、本もいっぱい持ってるんです
懐かしさと、本のかわいさにひかれてしまいました!!

本の内容は、いろんなトーストのアレンジと、もちもちパンの作り方&アレンジが、かわいいイラストで描かれてます



読んでて楽しいし、とっても参考になりますよ〜

たまにはゆっくり本屋さんで過ごすのもいいですね
Posted at 20:10 | Book | この記事のURL | コメント(0)
最近ハマってるマンガ!! [2010年04月13日(火)]
最近このマンガにハマってます



ビッグコミックに連載中の「上京花日」というマンガです。
女子なのになぜビッグコミック!?
いやいや、勤務先の医院の待合室にあるもんで、ついつい読んでます
他にもおもしろい作品がありますが、真っ先に読むのがコレ!!

さてさて、この「上京花日」、どんなマンガかといいますと…。
舞台は、東京にある大手チェーン書店。
そこに鹿児島から助っ人としてやってきた「貫太郎」と、周りの人々のお話です。

この「貫太郎」、かなりアツく、仕事にも一生懸命で、はたから見るとちょっとウザイ
でも、そこがいいんですよね〜。
一緒にこのマンガを読んでる看護師さんと、「こういう人の下で働きたいよね〜」なんて言ってます。
(ちなみに、このマンガはその看護師さんから借りました)

このマンガ、働くお父さんたちへ向けて書かれているんですが、アラサー女子もハマってますよ〜(笑)
働く全ての皆さんに、オススメします
Posted at 20:58 | Book | この記事のURL | コメント(0)
本から学ぶこと。 [2009年09月28日(月)]
この前買った『天の瞳』読み終わりました。
本当に、書きかけで終わっていました。
灰谷さんは続きにどんなことを書きたかったんだろう。
何を伝えたかったんだろう。
まだまだ続いたであろうこの物語が未完に終わってしまったのは本当に残念です。

100ページにも満たずに終わっていましたが、とても印象に残った台詞があります。

最後の場面は、不良少年にリンチされた少年タモツが、傷の手当てをしてくれた“青ポン”のじいちゃんと話をしているところ。
タモツは、中学校の教師に差別され、傷つけられたとじいちゃんに言います。
その後のじいちゃんの言葉。

「教師を見返すということは、おまえが変わることなのじゃ。
おまえの生き方、行動を変えることなのじゃ。
…(中略)…
くやしさの一つ一つを思い出してみなさい。
…(中略)…
人は感情の動物だから、まずは反発心が起こる。
行動に移せばそれは反抗になる。
ふつうは、そうだろう。
すべてのことは我が事だと考える癖を、日頃からつけておけば、ふつうに堕ちなくてすむ。
一段も二段も高い人間になるために、そして、より深い人間になるために、自分はなにをすればいいのか。
そう考える知性を残しておくのだ



うーーん…。
私は、こんなふうに考えられるだろうか・・・。

実は、今日も、職場でいやなことがありました。
腹が立って、ものの言い方がきつくなったり、不快感が行動に出てしまってた私。

いや。そうじゃなくて。
いやなことがあったら、自分もこんなふうに、他人を不快にさせてはいないだろうか?って、自分の今までの行動を思い返さないといけないんですよね。
腹が立ったからって、相手と同じことをしてたんじゃ、堂々巡りで物事がうまくいくはずなんてない。
分かっているつもりなんだけど…。

この場面は何度も何度も読んで、心に留めておきたいです。

今日の自分を振り返って、どうしてもこの本のことが書きたくなって、の更新でした。

この本を読んで、以前の「天の瞳」を読み返して、また印象に残った台詞がありますが、
それは、また今度紹介したいと思います。
『天の瞳』本当にいい本です。
Posted at 20:26 | Book | この記事のURL | コメント(0)
読書の秋。 [2009年09月23日(水)]


買い物行って、久しぶりに本を買いました


灰谷健次郎 『天の瞳 最終話』

三浦綾子『銃口 上・下』


どちらも大好きな作家さんです。
10年前、ココロの病気にかかったとき、むさぼるように本を読んでいたのですが、特にこの2人の作品ばかり読んでいました。

三浦綾子さんは10年前、灰谷健次郎さんも3年前に亡くなられました。
『銃口』は三浦さんの最後の長編小説。パーキンソン病と闘いながらご主人と口述筆記を続け完成した作品です。
『天の瞳』は執筆中に灰谷さんが闘病生活に入られ、亡くなられてしまったので未完で終わっています。
「幼年編」「少年編」「成長編」「あすなろ編」とずっと続いていて、主人公の少年も保育園児から中学生まで成長しており、続編をずっと楽しみにしていた作品でした。
2人とも、もう新しい作品が読めなくなってしまったのが残念です…

秋の夜長、ゆっくり読書を楽しもうと思います。
Posted at 13:08 | Book | この記事のURL | コメント(0)
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