昨日、仕事中の出来事。
ファックス送信してるとき、なにげなーく近くの本棚に目をやると、
『認知症』の本の著者にものすごく覚えがあって。
そのまま本を手に取り、後ろの著者紹介のところを見たら、
なるほど、覚えがあるはず、
私がかつて在籍していた大学の、理学療法の教授先生でした。
そのまま本を戻そうとしたら、本のオビがずれてしまい、本の共同執筆者の名前がちらり。
ん?
なんか、また見覚えのある名前?
そのまままた本の後ろを見直してみたら、
こりゃまたビックリ!
理学療法専攻の同級生の名前でした。
うわー、スゴイ!
かつての同級生が本書いてるのー!
会話はほとんどしたことない人だったけど、授業で一緒になること多かったから、よく覚えてます。
(向こうは私のことなんて知らないだろうけど
)
職場の本棚でこんな同級生との再会を果たすとは。
ビックリしつつ、懐かしい気持ちにもなった出来事でした。
どうでもいいおまけ。
その本、うちの院長が勉強するために買ったようで、本にはいたるところに付箋がついてました。
どんなページについてるんだろ…とパラパラとページをめくったら、
本の一番初め、
「認知症とは」 のページに付箋?!
院長、基礎の基礎からお勉強ってこと?!
かなりウケました。