なんくるないさ〜

今日はこれから父の介護申請に行き・・・

税理士とも会いたいと思う

私の人生・・・私の生活・・・・

どうなっていくのだろう・・・

あまりにも・・・ぼけが？？？だったので

担当の医師に話を聞いた

やはり動けなくなった原因はわからない・・・

といった

認知症も「話すとわけのわからないこというね」

とのことで私と医師の見解は一致

ただ今は内科に入院しているので

どのくらいの認知症なのかは・・・

おちついたら専門の医師にみてもらう・・

といった

もちろん介護申請しなさい・・・とのことだった

「もう家にもどってももとの生活は望めない。お母さんの介護もできないと思う。どのくらい資力があるのか知らないけど・・売却とかして2人面倒みてもらうところを探すとか・・・」

まで・・・いわれた・・・・大ピンチ

母にはきちんと話して・・・

もうマンションのことはまかせられないんだからね・・・といった

16日に地域包括センターの担当さんとケアマネジャーさんが来てくれた

母はうそばかりついた

自分ではなにひとつできないのに・・・

「できる」といった・・・

サイテーだ・・・

介護センターに入れるべき状況なのに・・・

「絶対私はどこにもいかない」といった

どこまで女王様なのだろうか・・・・

近所のいとこ姉をたよりにしているのはみえみえだったけど

いとこも・・・ご主人の介護と弟の介護があるので

そこまで頼れないでしょう・・・といった

1人では起き上がれない

トイレにいけない

食事も着替えもできない・・・・

この状況で私達はどう支えていくのだろうか・・・

真剣にまじめに・・・

現実に向き合ってほしかった

妹が雪なのに・・・

病院へ寄ってから

帰ってきたので・・

おそい時間だった・・・・

私は夕方も家の掃除・片づけをしていたので

いらっとしていた

昨日のメールの返事もなかったので

かなりきつくあたった

・・・その夜「おねいちゃんちょっといい？」

といって・・・廊下でいきなり土下座した・・・

びっくりした・・・

まさか・・・本当にするとは思わなかったし

本当にしてほしいとも思ってなかった

真剣にいままでのことを振り返り

謝罪して欲しいだけだったから

なきながら「ごめんなさい」を繰り返され

「もういいから・・・でもゆるしはしないけどね」

と私はいった

14日はものすごい雪だった・・・

まずい・・・マンションの雪かきをしないとならない・・・

父の病院へ行き鍵の場所をきく・・・・

わからない。・・・へんな発言をする・・

やっぱりかなりまずい感じがする・・・

「あとで妹がくるから思いだしておきな」といった

病院へ行く時点で京浜東北線が止まり・・・

帰る時は常磐線快速も止まっていた・・・

夕食の惣菜を買いこみ・・・

帰るが・・・傘がすごい風にあおられ折れた・・・

でも・・・お見舞いへいってくれた父の友人が

雪かきのことをきいて・・

雪かきをしてくれた・・・

ありがたかった・・・

13日は本当だったら楽しいはずだった・・・・

高校1年のクラス会だった・・・

銀座のＧＩＮＴＯで・・・

最近の自分・・・1人ずつ発言した

みんな幸せそうだった

担任の先生は・・・「幸せな人間しかこういう場にこれない」

といった・・・そうなんだよね・・・・

13時からはじまって・・・

2次会までいって・・・

私は酔いもあって・・・親しい友人に今の状況をうちあけた・・・

酔っていた私達は抱き合ってないた・・・

そのあと・・・

1度自分のマンションへもどり・・・

酔っていたけど・・

妹が1度帰るからと・・・

身体を起こして・・・実家へ向かった・・・

私が母を看る日だった

みんなの幸せがまぶしくて・・・

家族のいない自分がさみしくて・・・

このどうしようもない怒りを

妹にメールした・・・

「なんでもっとはやく認知症のことをいわなかった。もう仕事にももどれない。いつもそうだ・・・
お前が裁判所に申請しろ。この意味がわからないなら、土下座してあやまれ。私の人生返してよ」

と・・黒い姉になりメールした・・・

返事はなかったけど。

なんで・・・親のしりぬぐいを私がいつも・・・

と思うんですよ・・・

なんで・・こんな親なのかなあ・・・と

でも。・・・子供は親を選んで生まれてくるというし・・・

私は・・・このどうしようもない親のしりぬぐいをするために

生まれてきたんだ・・・・

そう思う・・・



ひさしぶりの自分のマンションからの空・・・

ここからの空はすごいなあ・・・・