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カリスマ大連敗を喫す [2008年04月29日(火)]
86.40
(2月頭の103キロから減量中、
昨日からプラス0.75キロの増。
先週のミニマム値83キロ台から
見て、3キロ近く増えてます。)

うわわーーん。
さすがに4日連続過食していては、
体重増えるも道理。

しかも、今日も、すでにビール500×3本を
あけ、ウィスキーになだれ込もうとしている僕。
このごろ、ビールがうまくてたまりません。
肝臓が正常値(ほぼ正常値)まで改善して
いますので、
103キロ時には、1本半で十分で、2本目を
残していたビール、5本だって軽く飲めてしまう。
乾いた体に、ビールが染み渡る。
クーーーーッ、とか漫画で表現されてるビール
飲む男の姿、まさしくアノ感覚です。
んで、ビール飲みながら、
脂っこいものを少量食うと、これがまたうまい。
少量食うのが、もののうまさを十二分に堪能する
秘訣です。
そこまでは、よいのだが、結局アルコールが回るにつれ、
腹いっぱい食物をつめこむオチまで突き進んでしまう
という愚行を、これまで何度繰り返したことか。

皆さんは、こんな僕をご覧になり、
この僕が、累計200キロの減量を達成してきた
ダイエットのカリスマであるということを、
一瞬は忘れてしまうことでしょうね。

今日もこれから、腹いっぱい冷や飯とチョコ系を詰め込んでしまう
というオチのところまで突き進んでしまうのだとすれば。
これで、計5日間連続の過食ということになる。
ごく稀の過食は、ダイエットを阻害する影響は、ほとんど
ない、ということを、カリスマの経験から皆さんにお教えして
きた僕ですが、
5日連続の過食となれば、これは話はまったく別です。
こんなことは、ダイエット者は決してやってはいけません。

その反面。
カリスマといえども、実は、凡人たるフツーの人間と、
(そう、読者のあなたがたひとりひとりの方と。)
なんら変わることはないのです。

そうです。
人間は、必ず過ちを犯すものです。
そして、その過ちを克服して乗り越えるのも、また人間なのです。

予定では、今日は、
朝から晩まで長文を書いて、
「運動」派ダイエット者の妄言を、木っ端微塵にするつもり
だったのですが。
(遅くなり、本当に申し訳ありません。)

ちょっと、家庭内で、自分のコーナー
(居間のパソコンデスクコーナー、寝室の、本等書斎状コーナー、
押入れの趣味(マジック)道具コーナー)
の整理整頓作業に取り掛かったところ、おもいのほか、収拾がつかなく
なり、午後一杯がついやされてしまい、
作業の後のビールはうまく、こういう体たらく。
でも、なにか作業をした日は、有意義な気持ちに
なりますよ。

それでは、また明日以降。

乞う、ご期待!!!!
カリスマの危機 [2008年04月28日(月)]
85.75!
(2月頭の103キロから減量中。
昨日からプラス0.20キロの増)

一旦4日間のほぼ断食で83キロ台にまで下げた
体重、プチリバウンドでヤバイ状態です。
ああ、
近頃の若者たちの用語では、「ヤバイ」とは、
「すばらしい」という意味だそうですね。
そうではなくて、本来の意味でヤバイんです。

1日1食は、ここ3ヶ月ほど、ちゃんと守っています。
例外は、2〜3回しかない。
ただ、昨日(日曜日のように)、午後1時に飲食初めて、
午後6時まで宴(たったひとりの宴。。藁)
が続いてしまうというのは、これがマズイ。

昨日は、予定では、低カロリーかつ痩身効果があるという
キムチと、エンプティーカロリーたるアルコールで
この1食を締め、
理想的なダイエット食で1日を終えるつもりだったの
ですが。
ベロベロに酔っ払ってしまったため、
後半の記憶がない。。。。
冷蔵庫や、戸棚をあさって、かなりの食物を摂取したらしい
んですが、
どうも、詳細が分らない。記憶がいまいち判然として
ないため。
自分の自覚では、減量中の然るべき摂取量の範囲に
収まっているはずだったのですが、
このように、体重(のミニマム値)が増えていることから
考えて、きっと、いろいろチョコだとか丼めしだとか、
摂取しなかったとは断言できないところが痛い。。。。

で、
本当の問題は。
今日も、ビール500×3本摂取し、
一人前の食事をした後、
いろいろ戸棚をあさり始めている僕が、ここにいます。
今、子供の分のチョコ(ビスケット付)を人箱、食べながら
この文章を打っている僕がいます。

ダイエットを志している初心者の皆さん、
カリスマが、今、身をもって示している、
人間の業が、ここにあります。
こんな、4日連続の過食をしてる人間が、
これが、累計200キロ以上の減量を達成してきた、
カリスマダイエッターの姿だとは、にわかに信じられないでしょう。
だけど、皆さんは、ここから真実を発見します。
そうです。
人間を、紆余曲折のすえ、迷いのすえ、最終的には勝利に導くという
「摂理」の原理を。。。。

そういうわけで、

乞う、ご期待!!!!

ダイエット理論は、構想熟慮中です。
だんだん、煮詰まってきましたよ。
乞う、ご期待!!!!!)



昼からビールWITHキムチ。 [2008年04月27日(日)]
85.55!
(2月頭の103キロから減量中。
昨日から、マイナス0.10キロの減)

ほっ。
2日連日の大過食でも、この辺で収まっていれば
上出来、上出来。。。。
そして、本日は、少なめで抑えられそうです。
昼ごろ起床し、
今、キムチとチーズとたけのこ豚肉味噌汁で、
ビールを飲んでいますけど、
この後、ウィスキーとワインに乱入しますが、
食物はキムチだけで済ます。

僕が、
ダイエット初心者の方にお勧めする食品は、
キムチです。
これは、過食しようと思っても少量しか食べられません。
オマケにカロリーだって低めですし。
それでも、味がずいぶん濃厚で、
カロリーがこんなに少量でこのぐらい食いごたえ
のある食品はなかなか他にないと思います。

後、きわめつけのメリットは、この辛味。
(信じているわけではないが。もしかしたら
当たってるかも、ってぐらいのこととして)
唐辛子の辛味は、これは、体温を上昇させ、
消費カロリーを一気に上げるという。
江角マキコが、七味唐辛子の小瓶を持ち歩き、
あらゆる食品に唐辛子を掛けて食べて、
そうやって、あのスリムで引き締まった肉体を
作り上げたのだとか。。。。
また、キムチの辛味すなわち唐辛子の
辛味成分は、内臓脂肪を取り除くのに
効果テキメンとも。。。。

(繰り返しますが、この僕自身がこういう話を
真に受けているわけではありません。
そういう話もある、程度のご参考。
僕は、十分科学的に検証されつくした理論のみを
採用している、すこぶる慎重なダイエッター)

だが確かに、キムチを小鉢一杯食べると、
額からダラダラ汗が流れてきます。
全身の血行が改善してるのは、確かと思われ。。。。

さてさて、大長文で粉砕する予定の、
「運動」派ダイエッターどもの妄言ども。。。。
今、構想を練りに練っています。
このため、このブログのメインのコンテンツであります、
ダイエット理論及び巷の俗説ぶった切りについては、
今、ちょっと休止中。

でも、コメント欄からいただいたコメントを題材に、
少しだけ言及。

****************
運動「だけ」で痩せようとしている人
食事制限「だけ」で痩せようとしている人

あなたは前者を完全に否定しているようですが
どっちもレベルは変わんないよ
****************

 ↑

この方は、かなり公平な物の見方ができる客観的
(すなわち科学的)な思考ができる方だと思います。

妄言の側にすっかり取り込まれてしまっている者
の言い様は、こんなもんじゃないですから。

運動だけで体重は減らせる、減食など必要ない、
と、強弁する者が、それもひとりやふたりでなく、
ある掲示板の「質問」用のスレッドの”回答者”の中に、
何人もの人数がいる。

Q「ウォーキングを1ヶ月続けましたが、まったく体重は
減りません。どうしたらいいのでしょうか?」
A「1ヶ月では足りません。とにかく、ウォーキングの量(時間)
を増やして、半年でも1年でも続けてください。
話はそれからです。」

こんな質疑応答が、実際に何度も繰り返されています。
妄言もいいところ。
質問者が気の毒すぎます。

そして、真実を知るものが実際には、多数名いるはずなのに、
あるひとり(僕)を除いて、これを批判する者すらいない、
と、そういう嘆くべく状況です。

それもこれも、「運動」派の妄言が、あまりにもたくさん
あまりにも広範囲に広まっているから、訂正しようにも
手の打ちようがない、とでもいうような状況。

そして、仕方ないので、今日もこの僕が自分のブログで強調する
わけなのです。
「”運動”の減量効果は、完全にゼロである。」
「体重を減らす唯一の方法は、ただひとつ、”減食”のみである。」
厳然たる事実にしっかり目を向けて欲しい。

以上のとおり、
「運動”だけ”で、体重を減らそうとする者」
と、
「減食”だけ”で、体重を減らそうとする者」
は、同レベルではありません。

前者は、まったく体重が減らないか、ほとんど体重が減らない。
後者は、何キロも、何十キロも体重を実際に減らしている。
(実例。この僕。累計200キロ)
ダイエットのレベルとしては、桁違いに後者の方が高いのです。

ああああ。
このごろ、ダイエット理論の方の話があまり進まなくて
たいへん申し訳ありません。
今(って先日から)、じっくり構想を練っているところなんです。
どうか、今しばらくお待ちください。

そういうわけで、

乞う、ご期待!!!
仕掛け絵本「くろまるちゃん」 [2008年04月26日(土)]
85.65!
(2月頭の103キロから減量中!
昨日からプラス1.20キロの増。)

むふぅ〜。
増えてます。
なぜ増えたかと言えば、ゆうべブログの記事を
書き終えた後で、ビールとウィスキーとワインと
なめこやサラダを含めた通常予定どおりの食事
をした後で。

寝る前に、
冷や飯をどんぶりに大盛り
1杯半、食パンをスライスチーズ乗せ、
魚肉ソーセージ1本、ツナの缶詰1缶、
さらにデザートにウェハースつきのチョコ
を丸々2枚、
と、思う存分食物をおなかに詰め込んで
しまったのでした。

これはいけません。

皆さんは、こんな私に驚きあきれることと
思いますが、それは早計です。

ごく稀の過食は、ダイエットを阻害する
影響はほとんどないものです。
私は、これまで累計200キロ超のダイエット
してきたのですが、
毎回、毎回、このぐらいの過食は何度も何度も
繰り返していましたが、
それでも、その度、そこを乗り越えて、目標を
達成してきました。
そうです。「乗り越える」のです。
戦友の屍のように。。。

で、本当の問題は、そんなことではありません。
昨日に引き続き、今日も昼〜夜、と連続過食している
ことなんです。
妻子と家族4人プラス、妻の母親
(1時間ぐらいのところに居住。
お寺の住職の妻。)を伴って、
車で3時間ほど行ったところにある大きな観光用
施設(おみやげ屋さんや、見学施設、美術館、
公園、イベント会場などが入ってる大きな施設。
に朝から行ってきたわけで、
妻の母親ははじめて来たということで大喜び。
子供たちも、工作コーナーで七宝焼きを作ったり
して堪能。
つうか、僕ら家族は、もう4〜5回目くらいなんです
けどね。。。。

一日中楽しく遊んできたんですが、
僕は今日ここで、
焼きソバ、トントロ串、ビール、ソフトクリーム
フランクフルトを屋台で買って食べ、
ついでに、妻の母が持参した
おにぎりとパンプキンパイなるお菓子をも
食べてしまった僕。
( ´_ゝ`)
そして、妻の母をおうちに送り届けたのち、
自宅の市内に戻って夕食はラーメン屋さん。
僕は、ビールと、ハーフのラーメン。
ここでハーフで抑えたところが、
唯一の今日の勝利でしたね。

そういうわけで、今体重を計ったところ、
87.65です。
昨日のミニマム値84.45からは、3.2キロの増。
(´д`)
(ただし、ミニマム値同士での比較方を採用してます
ので、比較対象でありません。これはあくまで参考数値。)

1日1食を守っている限り、
極端な話、3人前分の量を過食してしまうことが
あったとしても、それでも1日としてはチャラですが、
昼と晩の連続の過食は、これはまずい。
ましてや、昨日の晩にもやったばかりで
2日連続というのは、これは、ちょっとばかり
具合が悪いことです。

まあ、気をとりなおして明日以降また
がんばりますよ。
なんつったって、つい3ヶ月前は103キロだったん
ですから。
5キロや6キロリバウンドしたとしても、
まだまだ取り返せます。
( ´_ゝ`)

ところで、その観光施設内の美術館の売店で、
おもしろいものを見つけて買いました。
子供(小四、小ニ)に買い与えるためでなく、
僕が遊ぶための品物なんですが、
「飛び出す絵本」なんですが、
「くろまるちゃん」というもの。
仕掛けが楽しく斬新なうえに、
図柄も前衛でとても不思議な美しさ、楽しさ。
ぜひ皆さんにもお見せしたいと思って
検索したら、載ってました。

 ↓
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=16422

ね、いいでしょう?
こんなページが9ページもあり、実物はずいぶん
迫力満点なんですよ。カラフルだし。
そして、これはこの作者のシリーズ3作目ですって。
前2作もぜひ欲しくなってしまった僕。。。

今日は、ダイエット理論はお休みです。
また明日以降、きっちり書いて参りますよ。

乞う、ご期待!!!
「太っているのには理由がある。」 [2008年04月25日(金)]
84.45!
(2月頭の103キロから減量中。
昨日から、マイナス0.20キロの減)

明日からゴールデンウィーク突入!
とは言え、子供達はカレンダー通りに
学校がありますしね。
4月28日を有給休暇取って
僕だけ4連休にしてしまおう
と思ったんですが、またまた会社でヤボ用が
当日に入ってしまい、有給休暇はキャンセルして
しまいました。
なかなか思うように行かないもんです。

さて、今日のお話は。

コメント欄より、先に興味深いお話をいただいて
おりました件。

********************
・ある人が太るのには、それぞれ何か原因がある。
・その原因を取り除かない限り、何度減らしても体重はまた増える。
ダイエットで大事なことは維持であり、合計何キロ減らしたか、ではない。

以上、ブッた斬っていただけることを希望します。

あなたのやってることは、燃えている火の上から水をかけ続けて、時々火勢が弱まるのを見て喜んでいるだけのように見受けられるのですが。

これがほんとの水掛け論。

Posted by:斬って斬って王子  at 2008年04月20日(日) 11:36
**********************

 ↑

どうも、斬って斬って王子 さん、
有意義なコメントたいへんありがとうございます。

ところがところが。
王子さんのご期待に添えなくて、たいへん申し訳ない。
貴ご意見は、ぶった斬るわけには参りません。
なぜなら、3つとも、正しいですから。
( ´_ゝ`)

私(カリスマ:ちゅか君)が、貴ご意見3カ条に対して、
僕が必ず反対意見、別意見であろうと予測なされたのは、
この点こそが、僕(カリスマ:ちゅか君)に対する偏見で
あると言ってよいでしょう。

そうです、偏見です。
僕のこのブログ中の記事を残らず読んでくだされば分る
とおり、
私(カリスマ:ちゅか君)は、このブログでは、きわめて
真っ当な、きわめて常識的な、きわめて信憑性の高い
固いことのみを述べてきたわけであり、
すれすれの点がもしあっても、「仮説」にすぎない旨
必ず念入りに強調したうえで述べておりますよ。
すなわち、客観性つまり反論に対して開かれた姿勢。

私(カリスマ:ちゅか君)のこの”固さ””客観性”に対しては、
別意見の方々にこそ、ぜひ評価をして欲しいものと、
そう切望しています。

前おきは、この辺まで。

>>・ある人が太るのには、それぞれ何か原因がある。

 ↑

もちろん、そのとおり。
摂取カロリー と 消費カロリーの差が、
マイナスの場合はこの分は、体脂肪の燃焼により補われ、
すなわち体重・体脂肪は減り、
プラスの場合はこの分は、余分のカロリーが体脂肪の形で
蓄積される結果となり、
すなわち体重・体脂肪は増えます。

きわめてシンプルな理屈です。
私(カリスマダイエッター:ちゅか君)が、
ダイエットをこれから学ぼうという初心者の方にぜひ勧めたいのは、
さまざまな俗説や、根拠のないデマが飛び交う中で、
しっかりと方向性を定めるためには、
シンプルな理屈をシンプルに理解することを基本として行って欲しいと
いうことです。

さて、脱線しましたが、話を至急もどしまして。
「肥満の原因が必ずある」は、非常にいい指摘。
”キミは元々デブの体質なんだから、デブの体質の人は、
水を飲んだって太るんだから、ダイエットしたって無駄だよ。”
は、ウソだということ。(もちろんですよ。)
そうです、肥満には原因が必ずある。

ここは、逆の言い方(しかし真実)で言った方が
わかりやすいです。
 ↓

太った体重を太ったままで維持するのは、並大抵のことではない。
通常ではない特別な何かを、しかも、毎日、
ずーと長期(肥満である間、何年、何十年でも)
続けてないと、
肥満であり続けるということは不可能なのです。

で、この特別なこと、というのが、ただ1点。
摂取カロリーが、通常をはるかに上回っているということ。
それが唯一無二です。

ここで、「王道」派は、おそらく不賛成でしょう。
消費カロリーが足りないというのだって、
肥満の理由たりうるだろう?と。

かねてから言っておりますが、これは、明白に否です。
否、否、否、否!!! です。

なぜならば。

かねてから述べていることの繰り返しになってしまいますが、
人間の一日の消費カロリーのうちの大部分
(というよりほとんど全部)は、
基礎代謝、すなわち、36度強の体温×体重×24時間 
というのに消費されています。
これは、座っていても、寝ていても、黙って息をして生きている
だけで、勝手に消費されているカロリーです。

これに加えて、日常生活で、誰でも必ず
最低限している”運動”というものがあります。
仕事をしている人は、デスクワークであっても最低限なんらかの
動作を、ずっと一日中しています。
専業主婦だって、食器洗い、洗濯、買い物などがある。

それに加えて、「王道」派が、減量のために不可欠と言っている
いわゆる”運動”ですが。
肉体労働する職業についている人は、もちろん、消費カロリー
はデスクワークの方よりも多い。
プロのスポーツ選手だったりしたらなおさら。
後、普段の仕事に加えて、趣味等で、土日や終業後などに
かなり運動をなさると言う方とかもおられる。

そして。
こんなに、人それぞれ、人生それぞれ、生活それぞれで
ありながらも、それぞれに、肥満であるケース、そうでない
ケースが、それぞれに存在する。
この明白な事実に、しっかり目を向けて欲しいわけです。

上記の例文「肥満には、何らかの原因がある」は、
摂取カロリーの方でなく、消費カロリーの方に
問題がある場合もあるかのような、そんな印象操作を
感じますが。

消費カロリーの大小は、
肥満の原因としては、それ自体大して問題たりえないことは、
これは実ははっきりしている。

なぜなら、デスクワークしかしてない者、と、
激しい肉体労働をしている者、
文化部に所属してる者と、運動部に所属している者、
それぞれに、そんなに体重に差があるだろうか?
もし、運動不足が肥満の主要な原因になるというのならば、
文化部には肥満者ぞろい、
デスクワークの者も然り、
そして、運動部、肉体労働者は、痩せ型の者が多くなければ
おかしいという話になる。

ところが、ざっと見渡すと、そんなことはまったくない。
むしろ、どちらかといえば実例として逆の方が多そうに思える。
運動を一切しない、デスクワークとか、頭脳労働しかしない、
茶碗より重いものなど持ったことがない、
一日に、100メートルも自分の足であるかない、
そういう人だって世の中にいくらでもいるが、
これらの人がそろって肥満か、と言えば、全然違うのである。

運動不足は、決して肥満の理由ではない、という事実、
その裏づけの理屈も、きわめて解りやすい。
上述の「消費カロリーの大部分は基礎代謝である」
という点から考えても実に妥当だからだ。
そうです。
何倍も運動、活動している者でも、消費カロリーは
何倍にもなるわけでない。
せいぜい、コンマ何点何倍
程度にしかなりえないのはこれは
ハナから明白なのです。

一方で、摂取カロリーの方。
これは、最小の人と、最大の人、コンマ何点何どころの
話ではない。
2倍、3倍など、ありふれている。
また、人の3倍食っても、正常な体重である、なんて実例が
果たして1件でもあるだろうか?

肥満の原因が必ずある、はもちろんそのとおり。
だが、それに対する僕(カリスマ:ちゅか君)の指摘は、
次のとおり。
その原因とは、唯一無二であって、それは、摂取カロリー
の多すぎということ”のみ”である。

そういう指摘であります。

次。

>>その原因を取り除かないかりぎり、何度減らしても体重はまた増える。
>>ダイエットで大事なことは維持であり、合計何キロ減らしたか、ではない。


 ↑

そのとおりではあります。もちろん。

かねて、「リバウンド」問題の記事で、指摘したとおり、
「一度肥満であった者は、どんな体重の減らし方をしても、再び
肥満に戻る可能性が常にある。」
旨、理論とともに詳述したとおりです。
この事実の明白さは、疑う余地はありません。

で、私がさらに指摘したいことは、
上記のこの言い回しが、
「減食で減らした体重は、リバウンドするが、
運動で減らした体重はリバウンドしない。」、と、
あたかもそういうことで
あるかのような印象操作をしているという点。
これは、フェアでありません。

言うまでもなく、運動の消費カロリーで体重を減らせたとしても
(私は、これ自体非常に難しいというよりほとんど不可能とすら
考えているのだが)、
運動をやめれば元の体重に戻ることになります。
もちろん、そうです。

減食で体重を減らしても、元のとおり食べれば、元のとおりの
体重に必ず戻ってしまうというのと、これはまったく同様の理屈です。

では、どうすればよいのか?

私のブログは、どうすればリバウンドを避けることができるか、
その答えを、はっきり明記しています。

他では、これほど明白な回答を、これほど明白に述べると
いうことができているでしょうか?
どんな減らし方をしようと、必ずリバウンドする、
そこまでの指摘は、これは誰にでも容易です。
当たり前の事実なのですから。
「では、どうすればよいのか?」
これに対する回答ができなければ、単なる
揚げ足取り、単なる嫌がらせ、単なる肥満者への人格攻撃、
そこにとどまってしまうのですよ。

さて、今日のお話はこの辺で。

ところでところで、
ああああ。

まだまだ、皆さんにお伝えしたい、重要事項が
たくさんあるんです。
こんなに長文を毎日書いていても、
まだまだ、言いたいことの1割も言い尽くしていない
というそういう感想を持っています。

とりわけ、もっともカリスマたる僕の本領を発揮すべき、
ダイエットを成功させる精神論の方面。
ここは、僕にしか話せない重要事項なのに、
まだ、何ひとつお話できていない。

そろそろ、本題に入っていかねば、と
気はあせる一方なんですが。
本当の本題に入る前に、ご質問の多い
”運動”派の妄言ぶったぎりを、
至急まとめないと、と思ってるんですが、
さてさて、どこから書き始めたらよいのか。
いずれ、大長文になってしまうんですが、
ここで手間取っていては、
先に進めません。

ここは、なんとかがんばって書いて参ります。

乞う、ご期待!!!
今日もカイロ。 [2008年04月24日(木)]
84.55!
(2月頭の103キロから減量中。
昨日からマイナス1.00キロの減)

ほ。無事また減ってってます。
よしよしよしよし。
昨日の飲みすぎ食いすぎでも
このぐらいで収まれば上出来。
減量はきわめて順調。
ゴールデンウィーク前に85キロ
を割っておきたいという一応の目標
は無事クリアしたまま、
ゴールデンウィークに突入できそう
ですよ。
(*´∀`*)

今日は、会社の帰りにまたまたカイロ
プラクティック屋さんに行ってきました。
今日もバキバキ心地よかった。。。
僕、これがたまらなく好きなのです。

カイロの話をここで僕があまり詳細にすると、
たちまちオカルト扱いされてしまい、
他の日の科学的な記事の信憑性まで
落としてしまうのでは、
と心配で、書きたくても書けないジレンマ。
だが、カイロは確かにすごい。
特にこの先生は、国際規格のカイロの大学卒の
免状を持っているという稀有な(と本人いわく)
先生らしく、一通りまっとうな医学っぽいような感じの
ことも知識が相当あるようです。

先日、4日間の「ほぼ断食(とは言わなかったが)」
をしたところです、というと、
このカイロの先生も若き日
断食マニアだったころがあったらしくて、
「そのぐらい軽いでしょ」みたいなことをおっしゃる。
自分は、一週間とか10日とかしてた、と。
そして、断食終了後には、おかゆから戻して
いかなければならないとされているものを、
いきなりカツ丼から復食をはじめたという
話とかなさる。

なかなかゴーカイな先生です。

さて、今日のお話は。
このごろ、ダイエット(減量)の話からずいぶん
脱線して、
糖尿だの、通風だの、肝臓だのの
話ばっかですね。
私としてもこれはやや不本意。
私(ちゅか君)は、ダイエットのカリスマではありますが、
糖尿だの、通風だの、肝臓だののカリスマではありません。
本来は専門外であります。
また、そんな「糖尿界のカリスマ」などには、絶対なりたくあり
ません。(´д`)
(私に対し、そんな呼び方は以降、厳禁とします。)


そんなことを言っておきながら、今日も
糖尿と血糖の話。

コメント欄からたいへん興味深いリンクをいただき
ました。
http://zyloric.jp/gout/cont01/qa/cont01_q17.html

>>尿に糖が出ていると、腎からの尿酸排泄が高まるのです。
>>その結果、血清尿酸値が下がります。

 ↑

こ、これなんですよ。
実は、僕、先日、急に尿酸値が10台→8台→6.8
まで、急減して、ついに正常値になり、
しかも、体重は肥満のままでこんな結果が出たので、
ついぞなかったことだ、と、驚いたという、
そういう話をしましたよね。

私は、そのとき、「クランベリー」のセイか、と思ったん
ですが、それよりも先に(一番真っ先に)
考えたのは、実はまさしくこのこと。
僕が本当に糖尿病発症だというのなら、それと尿酸値
急減というのは、関係があるのでは?
すなわち、血液中の血糖値が高いと、体内の尿酸は、
糖により溶かしだされ、そうして尿酸値が下がるのでは
ないのか?

私は、診療所の女医(嘱託の非常勤)に、
こういう私の予想というか、考えを言ったのです。
そしたら、女医氏、笑うように、”絶対そんなことない”
”そんなことあるはずない”とおっしゃる。
僕は、いやー、そうでも考えないと、こんなに急に下がったこと
なんかないから説明つかないんですけど。
ちなみに、血糖値がひっかかったのも今回がはじめて。
両者は相関があると考えるのが筋ではないのか?と。
だが、女医氏は、まったくこれを全否定。
そんなこと言ってる場合じゃないでしょ、みたいな感じで。

非常勤とは言え、レッキとした医師が
「絶対ありえない」というからには、そうなのか、と
信じてしまった僕。

ところが、どうです。
やっぱり僕の言うとおりであったじゃないですか。
すなわち、医師にもレベルがあって、間違いは常にある。
そして、医師の机上の学習よりも、
自分で自分の体を研究しているカリスマ(ちゅか君)の方が
はるかに正しく、理にかなっているという実例が、
またひとつ積み重ねられたわけです。

そういうわけで、コメントくだされたナナシサンさんは、
たいへんありがとうございました。

またしても、カリスマの実践上からの予想が、
勉強不足な医師の机上の知識よりも、正確で理に適っている
ことが証明されてしまったわけですが、
これに乗じまして。
もうひとつ、
尿酸値が高いということ(すなわち「通風」ということ)の
本当の原因と僕がにらんでいることを、
お話しましょう。

医者でもないのに、テキトーなことをいうな、とお叱り
かも知れないですが、
上記のように、現に、
医者でもない男のテキトーな予想は、
レッキとした医者よりも上を行っています。

ですから、逆に、本当な優秀な医者だったら、
素人の体験談だとか、予想だとか、そんなものから
自分が逆に勉強させてもらおうというような
そんなスタンスで僕の話にも耳を傾けるべきです。
つうか、それができるかどうか、が、
医師氏の優劣の分かれ目になっている。

カリスマダイエッターのブログから、
優秀な医学者が研究のネタを広い、結果、新しい
真実が明らかになり、多くの患者が救われるのならば
これは日本、いや、世界の利益になるでしょう。

(とはいえ、次のことも「仮説」にすぎないことは
あらかじめお断りしておきます。)

本題に戻りまして、
私(カリスマダイエッター:ちゅか君)が予想する、
通風の本当の原因について。

従来、通風は、プリン体の多い食物を食べすぎること
で起こる、と、そう考えられていた。
だが、これは、誤りである。
(↑知らない人は驚くでしょうが、ここまでは現時点では
すでに定説なのです。)

(↓こちらが、僕の新しい”仮説”)

通風の真の原因は、”スポーツ”である。

これを読んで、またまた僕を「トンデモ」などとしたがる
人がおられるかも知れないのですが、
公的な通風のパンフレットにも、若い頃スポーツ、
それも「激しいスポーツ」をした人ほど、
通風を患う可能性が高いということは明記
されています。

そして、その理由として、
「若いころ、激しい運動をしていて消費カロリーが
多かったころの食事習慣を、
スポーツをやめてからも惰性で続けてしまうため、
カロリーオーバーになってしまうからと
考えられる」
と記載されている。

僕の予想では、この点が誤り。
どうして、こういう誤りがなんの根拠もなく
発想されてしまうのか、と言えば、
やはり、「運動=善」「善=健康」という
そういうイメージによる決め付けから来ている。
これは、非科学的きわまりない人類の
妄想であります。

上記の事実は、ありのままに因果関係を認めるべきで、
「運動=通風」とならねばなるまい。
特段、それを否定するようなデータなり理論なりが
明確にあるならば別だが、そうではないのだから。
因果関係を正確に認めるというのは、科学のはじめの
1歩だろうに。

私の仮説がどこから来るのか、と言えば。
私は、自分の会社の同僚で、20代〜30代
前半にして通風を発症したという人間を3人
知っておりますが、(私自身を含めて計4人)
そのうち、3名(私を含めて)が、剣道部出身だと
いう事実です。
偶然とは思えないわけです。なにせ、3/4の
確率ですから。

んで、剣道というのは、とにかく激しいスポーツ
なんです。
汗をかく量としては、おそらく1,2を争うものじゃ
ないかな、と。
なにせ、防具で顔〜手〜全身を覆われながら
激しく全身運動するわけで、
天然のサウナスーツ状態。

んで、一応は「武道」なもんだから、なんか精神論みたい
な面があり、
他のスポーツでは水分補給は欠かさないものですよね?
そうでないと、身体的能力は十分発揮されない、と。
でも剣道は、練習中、試合中、一切飲み物は厳禁(当時はね。)。
さもなくば、腑抜けの根性なしとみなされます。
渇きに耐えてこその、練習であり鍛錬である、と。
オマケに、面をはずすとすごく涼しくてきもちいい
この世のものとは思えぬ快感なのですが、
これも、甘ちょろい甘え、根性なし、とみなされています。

そして、私の知る剣道部出身かつ若くして通風発症の
3名(私含む)のうち、僕を除く残りの2名は、
2名とも、アルコールもあまり飲まないし、
肥満でもありません。
ひとりは、むしろ痩せ気味のスリムな好青年です。
では、肥満が通風の原因とは認められないでしょう。
剣道の方がむしろ原因と思われる。

そうです。
「水分を取らずに、激しい運動」が、通風の真の原因で
あったのでした。
それも、若いころ(10代?)そうやって肉体に負担を
掛けたことが、10年後20年後にツケが回ってくるという
形での発症である、と。

僕は、仮説として、そう結論しております。
いつか、データで裏付けられる日がくることを
期待するものです。

さてさて、明日は、もっと興味深い話を
してまいりますよ。

乞う、ご期待!!!
カリスマの痛み分け [2008年04月24日(木)]
85.55!
(2月頭の103キロから減量中。
昨日からプラス0.8キロの増)

またまた増えてます。
それも、やや一気に増、って感じです。

これで、昨日の減り方の理由というか、
内容がわかりました。
やはり、「準初回サービス」でした。
すなわち、塩分が減少することにより、
水分が抜けていたのでした。
なので、体重が増えるほどカロリーを
摂取していなくても、増になるのです。

なぜなら、
80キロの体重をさらに増やすほどの
摂取カロリーは相当大量でなければならないはず。
1日一食では、”過食”でもしないかぎり
増えるということは、本来は、ありえないのですから。
ですから、カロリーオーバーで増えているのでは
ない、ということが分かるというわけです。

ところで、ゆうべは更新怠っており
たいへん失礼しました。
今、翌朝の7時前ですが昨日の分として
書いております。

会社の飲み会がありまして、二次会にも連れ出されてしまい、
結構飲んでしまいまして。
ついでに、食べました。
余興で趣味のマジックをやりましたところ、
やんやの喝采を得、またまた人気爆発。
今の課長が、僕のマジックをずいぶんお気に入りで
あちこちで、ウチの課のT田(仮名)のマジックは
おもしろい、おもしろい、と会社中にふれまわっている
らしいので、僕有名人。

まず、毎回飲み会の前日には、「明日もやれ」と
必ずご指名で。
ですが、そんなにレパートリーも多くない中、
毎回やるのも、結構準備とかたいへんなんですよ、
実は。

あああ、今日(昨日)のお話は、そんなことではありません。
会社の診療所で決戦をしてきたのでした。
2ヶ月半で約20キロ近くを減量し、
さらにダメ押しで4日間の”ほぼ断食”を
行い、総力戦で望んだ決戦の結果。

一勝一敗とでもいうべき、微妙な結果。
片方は、激・改善しているのに、もう片方が
激・悪化しているというそんな状況。
うううう。

具体的には、

血糖値が108→73(正常範囲70〜109)
で激・改善というのはこれは即日でわかったため
すでにご報告してました。

そして、注目のヘモグロビンエーワンシー。
(以下、「ヘモシー」と略す。)
6.6→5.1(正常範囲 4.3〜5.8)
これもまたまた激・改善!!
このヘモシーというのは、過去2〜3ヶ月の血糖値
の平均を反映するものなので、これが改善している
というのは、
一時的にたまたま改善しているというのではなく、
確かに血糖値が改善しているという証拠になります。

というわけで、「糖尿病」なる指摘を診療所の
女医氏から受けてショックを受けてた僕だったんです
が、とりあえず「糖尿」なる問題は解決されている
という状態です。
ここは、まあ、大いなる収穫,大勝利。

後、肝機能。
これは、ALTが
291 → 117 → 74 
(正常範囲 〜42 献血可能範囲 〜60)
で、超改善の流れは不動ですが、
先日の献血時の59より悪くなっています。
ここもちょっと脱力。
なにせ、
私の予定では、完全に正常値になって
いるはずだったからです。
アルコール飲みすぎている
(4日間禁酒して望んだのに)
のかも知れません。

そして、今回の大問題は、尿酸値。
これは、以前から結構悪く、ダイエット後に
正常範囲に体重が収まっている間のみは
正常値に戻るのですが、体重とともにいつでも
増えてしまうというシロモノ。
8.2 → 10.0(正常範囲 〜7.0)
ダイエットをして体重を急に減らすと、
尿酸値は一時的に急に跳ね上がる。
そして、これは日ごろ尿酸値に問題のない
人ですら、異常値のレベルまで急上昇してしまう
ものだ、と知ってはいます。
すなわち、一過性のもので問題がない、ということ。
それでも,10.0は僕的にも(笑)ちょっと高いし、
なにより、急増つっても急増しすぎ。
ちと、クエン酸クランベリーで対処します。
後、ダイエットをすすめて正常範囲まで体重を
持って行くことですけれど。

ああ、時間がないので今日はこの辺で。
明日からは、ちょっとオザナリにしておりました
ダイエット理論の方にまたまた乱入して参りますよ。

乞う、ご期待!!!
昨日の過食の状況(笑) [2008年04月22日(火)]
84.75。
(2月頭の103キロから減量中。
昨日から、プラス0.85キロの増。)

はいはいはいはい。
増えてますよ。
どうして増えたのか、と言えば。

夕べ、ビールを飲みながら、
いただいたコメントにレスをつけたりしながら。
ビール(スーパードライ)350ミリリッルを2本
飲みながら、
なめこを小鉢に2杯、
キャベツときゅうりのサラダ状を
ノンオイルイタリアンドレッシングで、
鶏肉胸肉のソテーを2枚、
ねぎ豆腐糸こんにゃくの煮物×おわん2杯、
と、ここまではまず、良好。
(すでにちょっと多めでもありますが)

続いて、4日間のほぼ断食と禁酒を
終了したばっかりでありましたので、
ビールを3本目突入、加えてさらに2本(計5本!)
行ってしまうとともに、
ハム10枚入り1パック、和牛大和煮の缶詰め1缶、
どんぶりにご飯2杯、たまご2個を焼いて
そのどんぶり飯の上に乗せて、
とやってしまいました。

ああああ、またまたやってしまいました。
ちょっと失敗でした。(ちょっとね。)

んで、今日のミニマム値は、85キロ台も止むを得まい
と思っていたんですが、思ったよりは
低めです。

さて、明日は、おととい月曜日に
会社の診療所にて採血した結果を
聞きに行ってまいります。
血糖値(御報告したとおり激・改善73!)
はすでに即日で聞いておりますので、
残りは、肝機能、尿酸値、ヘモグロビンエーワンシー。

さーて、どこまで改善しているか。
僕も楽しみでなりませんよ。
(*´∀`*)
もちろん、皆様にも御報告をいたします!

乞う、ご期待!!!
血糖値の結果。 [2008年04月21日(月)]
83.90!
(2月頭の103キロから減量中。
昨日から、△0.65キロ)

おいおいおい、ずいぶん続けて減って
るけどなー。
先日まで、マジで87キロ台から動かない
動かないって、あんなに嘆いていたのに。
あっという間に、83キロ台ですよ。
(*´∀`*)
どうしちゃったんだろう?
停滞期を抜けると1〜2日で2キロ一気に
減るとは知っていたが、
今回は4日で4キロ弱減ってますよ。
こんなことははじめてです。
「ほぼ断食」のセイか、それとも、今日も
昨日もBCAA(アミノバイタル、という
商品及び、大塚製薬のアミノバリュー)
を飲んでいるセイか。
「初回サービス」でもないのに、
こんなことは、ダイエット経験豊富な僕でも
ちょっと未確認の現象。。。。
あるいは、停滞期が長かったために、
「準初回サービス」というべきような
ことが起こっているのかも知れない。

ああ、今日のお話は、それどころじゃないんです。

===============
(これまでのあらすじ)
カリスマダイエッターちゅか君は、
103キロから減量中。

今回、なぜ減量を思い立ったのか、と言えば、
会社の健康診断及びそれに続く精検で、
会社の診療所に週3日半日だけ勤める
非常勤の嘱託の女医(年齢訂正:40台後半?)
に「糖尿病」なる宣告をくだされたからなので
あった。
ところが、ダイエットの理論・経験では日本有数を
自負するカリスマ(ちゅか君)は、
この女医の誤診を看破していた。

2度続けて糖尿病域の血糖値
(空腹時 126以上。 食後 200以上。)
が確認されないと診断できないはずのものを、

たった1回、しかも、「空腹時」分類の誤りで
147が出ただけ。
また、正常値(及びほぼ正常値)たる111、108を
続けて出した点は無視。
これで、糖尿病の診断を下してしまうのは、明白に
公的な診断基準にそむいている。

不正に怒ったカリスマ(ちゅか君)は、決意した。
必ずしや、短期間で、明白に正常たる数値を
打ち出し、
この女医の不見識・肥満者差別をタダす。

で、2ヶ月半で、約20キロを減量し、
本日4月21日。
診療所へ、決戦を挑んだのであった。。。。
====================

はいはい。
お待たせいたしました。
結果です。
(今日判明したのは、血糖値のみです。
パチンとやる器具を使ったため。
他の課題、肝機能、尿酸値は、
あさって水曜日に結果がセンター(?)から
診療所に届いて、あさってわかります。)

血糖値、73!!!
な な じ ゅ う っ さ ん !!!!!!!

言っておきますが、173ではありませんよ。(激藁)

ふははははっはは。
ふはははははっははは。

血糖値、ざまぁ!!!
なんだ、血糖値。
貴様は、わが国民のうち相当割合を、さんざん
悩ませ苦しませているという凶悪中の最凶悪、
誰もが恐れて道をあけるという、恐怖の大魔王な
はずじゃなかったのか???

先日、
「明らかに糖尿病だから、気の毒だけど、
一生、食事療法と運動療法を続けなくてはいけない。」
と、この女医(貴様の手先?)に言わしめ、
このカリスマ(ちゅか君)を絶望のどん底に陥れたほどの、
強力なボス敵だったはずじゃなかったのか?

なんだ、このザマは??
あーーーん?
そんなに凶悪な貴様だったら、もう少し手ごたえ
があったってよいだろうが?
ちょろすぎるぞ、貴様。

いかに、相手がカリスマ(ちゅか君)だからと言って、
たった2ヶ月半で瞬殺されるとは、
ザマないじゃないか?

あっはっはっっは!! (*´∀`*)

って感じです。

ええと、空腹時の血糖値の正常範囲は、70〜109です。
つうことは、今回の僕の73とは、正常値どころか、かなり低め、
それどころか、あとほんの少し低かったら、下限の
方にひっかかってました。(爆笑)

さて、続きのお楽しみは、あさって結果出る、
肝機能、尿酸値、及びヘモグロビンエーワンシーなんです
けれど。
ヘモグロビンエーワンシーも、
先月14日の再検査では
たった1ヶ月半で、
9.3(昨日コメントらんで、9.8と言ったのは
間違い。レシート(?)見直したら9.3でした)
から、6.6まで下げたので、今回は
糖尿病域は6.5以上なので、
糖尿病域以下までさがっていることは確実です。
どこまでさがっているか、それは、みどころです。

また、肝機能。
ALTが、291→117→59、と改善して、正常値の
42まで後一歩。
今回、献血時(59の時)から2週間たってますので、
42を下回っても不思議でない。
新:献血療法(笑)が効いてるかも知れないし。
これもまた楽しみ。

あーーー、あさって水曜日が楽しみで
眠れませんよ。
(*´∀`*)

ところで、言い添えたいことがひとつあります。

幸いにして、私はこのように健康に恵まれ、
悪い数値をもすぐ回復できるという状況にありますが、
これは、類稀な天恵と思っています。
こちらの読者の皆さんの中で、
もっと悲惨な状況にある方が多数おられるということを
昨日のコメント欄等で、知らされてしまったわけですが、
いかに、娯楽たるべき目的のブログとは言え、
調子に乗ってはしゃぎすぎるのは、自重すべきとも
考えました。が、うれしさは抑え切れないのです。
なにしろ、
先日まで、深刻な数値に苦悩させられていた
身であったわけで、
その点では、重症たるみなさんとも
わかりあえてる面もあるはずと思います。
いずれ、ダイエット及び健康管理については、
今後ともぜひご一緒にがんばって参りましょう!

ああ固苦しくなってしまい失礼。

それでは、
あさっての検診の詳細内容の御報告も、

乞う、ご期待!!!
断食最終日)お外でくたくたに。 [2008年04月20日(日)]
84.55!
(2月頭の103キロから減量中。
昨日からマイナス0.20キロの減)
(87キロ台での半月の停滞後、
昨日まで2日で2.4キロを落としたばかり)

今日は、予定では4日間断食の最終日。
ところが、ところが。
あまりに天気がよく、桜も満開だとのことで、
隣家の両親、妹(30代独身)がお花見に出かける
というので、僕と、次女が参加して
行ってまいりました。
(長女カゼで発熱につき、長女と妻は
留守番)
車で30分ほどのところの
郡部にある広大な広場っぽい公園へ。
「さくら祭り」と銘打ってて、人出もかなりでしたけど、
僕が好きな夜店も出てない。。。ぬおー、残念。
隣接してる物産館は繁盛してるみたいでしたけど。

ただ1軒のみ、凧揚げのタコを売ってる出店(?)が
あって、ビニールのやすっぽい品物なのですが、
すごく軽くて、そら高くあがっておもしろい品物。
1個千円だって。(絶対仕入れ値は、100円未満だ。。)
買ったらしい人たちのタコが、何本もあがっていました。

んで、フリスビーと、バトミントンと持って行ったものだから、
長女も留守番だものだから、
僕がひとりで次女の相手をして遊ばねばならず、
小2の次女は、疲れ知らず、延々走り回ってしまいました。
近年にない運動量。(*´∀`*)

あと、極めつけは、ずっと坂道になってる芝生の広場、
山なりのてっっぺんの方まで、歩いていって来ました。
景色はよかったけど、上の方に行ったら、傾斜が思った
よりきつい。
いやー、こんな軽いので、こんなこと行っていたら
笑われると思いますが、ちょっとした登山気分でしたよ。
高いところから見る景色ってのもくわわって。

ただし、両親の手前、おにぎりを食べるのは
拒めませんでした。
「絶食している」なんて話は、あの世代の
者には、絶対許容されないから。
そういうわけで、シートの上、持参のおにぎり1個、
玉子焼き、(物産館で買った)イカ焼きを
少々ですが、食べてしまった僕。
「ほぼ断食」と銘打っていましたが、今日だけは
仕方ありませんでした。。。。


さて、停滞期を抜け、だいぶ体重を減らした僕。
明日月曜日は、会社の診療所に行き、数値との
闘いに決着をつける。完膚なきまでに、叩きつぶす。
この日のために、木、金、土、日と、4日間のほぼ
断食をしてきたのです。

まず、先日の献血で、291だったALTが59
であったのををはじめ、
肝機能の数値は、激・改善していて、
そこから、さらに3キロぐらい減っているし、
4日間も禁酒をしたので、もはや、完全に
正常値がでるはず。

次なる強敵は、尿酸値。
残念ながら、今日まで2日間で、体重が急減
していましたので、ちょっと一時的に高めに
出る可能性がある。その分割り引いて
考えなければならないけど。
次もあるから。

後、最後の問題は、血糖値。
そうなんです。不当・不正な「糖尿病」という
診断を前回の健康診断とそれにつづく精検で
僕にくだした、にっくき非常勤の嘱託の50代女医。
どう不当か、と言えば。

ネットで検索して出た信頼すべき資料によれば、
糖尿病の診断基準は、あきらかに糖尿病域という
血糖値が、連続2回出なくてはいけないという。

僕の場合は、なんと、あきらかに「糖尿病域」なる
血糖値は、連続2回どころか、1回も出ていない。
これでは、診断は下せないはずだ。

ちなみに、「糖尿病域」なる血糖値は、
食後で、200以上。空腹時で、126以上。

僕の場合は、のど飴をなめたり、飲み物を飲んだりして
「空腹時」とはいえない状況で、
それでもうっかり間違って空腹としてしまって、147が
出たのが一回。
そして、直近の2回は、「空腹時」だが、108、111 。

正常域は、110まで。(そして、111〜125が、「境界域」)
直近2回の血糖値は、正常値(およびほぼ正常値)では
ないですか。

連続2回「糖尿病域」が出ないと下せないはずの診断を、
該当がただの1回すらないのに下し、
そして、「正常」たる数値が、2回連続で出ても、
「たまたま低く出てもあてにならない」として切り捨てる。
どう考えても納得できない。

これは、明白に、この女医の誤診ではないでしょうか?

それともこういう意味なのでしょうか。そのとき103キロ
であった僕に対し、
「デブは、糖尿病に決まっている。だから、たまたま低く
出たらそれは誤差」
というレッテル張り。

さて、ところで、ヘモグロビンエーワンシーなる数値が
あります。
これは、血糖値の他に、診断にも「参考」にされる
数値で、糖尿病患者はこれを低くするように努める
のだ、と言います。

実は、
僕も精密検査で、ヘモグロビンエーワンシー
(以下「ヘモシーと略す」)が高かったわけ。
そして、この女医
「ヘモシーが高いということは、
過去2〜3ヶ月の血糖値が高かったということになる。
従って、検査のときに血糖値がたまたま低くてもだめ。」
なる屁理屈をのたまうのであった。

だが、公的な資料に、糖尿病の診断は、2回
連続で計った血糖値で行う、としっかり明記されている。
ヘモシーは、「参考」にされる、としか表記されて
いない。

糖尿病を判断する上で、
ヘモシーの信憑性がそんなに高かったならば、
このような基準にはなっていないはずだ。
すなわち、ヘモシーが高いのは、糖尿以外の
別の事由(無害な事由も含めて)も
関係しているのだ。

この女医がどんなに屁理屈をこねてもダメで、
公的なルールに厳然と明記されている。
明確なルールは守らなければなるまい。

そこで、今回は、ヘモシー及び血糖値、
どちらも、完全に正常値を打ち出し、
この女医を反省させる。
人間の一生を左右しかねないレッテルを、
不当に貼り付けようとした、
自分がしようとしていたことの、
その過ちを、
しっかりと自覚して、反省をしてもらいたいのだ。
別に、土下座してもらう、などとは言わない。
基準に正確に従った、新たな診断
「正常である」「糖尿病ではない」
を、事実に基づいて下してくれるだけでよい。

先に献血にチャレンジしたのもそのため。
僕の仮説によれば、ヘモシーは、献血により
改善されるはずだから。
この仮説の正否の確認もかねて、
明日の結果は実に楽しみ。。。

(ちなみに、血糖値のみ、「パチン」とやる即席
の器具でも結果が出て、明日中にわかります。
残りの、肝機能、尿酸、ヘモシーは、次の診療所の
営業(?)日の水曜日になりますけど。

もちろん、結果は皆さんに詳しく御報告します。

乞う、ご期待!!!!
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