グラフ
最新コメント
http://www.dhcblog.com/tyukakun/index1_0.rdf

リンク集
ログイン
Mypagetopに戻る
アミノ酸 [2008年04月15日(火)]
87.85。
2日連続の、飲み会でちょっと
増してしまいました。
一日1食は守っているんですがね。
アルコールが、うまくてうまくて。
やっぱり肝臓が正常になると
(数値5分の1以下に)
ビールが、身体と心に染み渡ります。
口(しゃべる方の口よ。食べる口でなく。)
も一層滑らかになってしまい、
本当、お酒っていいものだ。。。
それやあれやで、
あーん、4月はもう半月停滞してますよ。
明日からとりあえず、連休開始まで2週間ぐらい
断食(半断食)でもしてみるかしら。

標題のアミノ酸について。

当初、「ぶった切り」とは称していても、
最新のデータとか、研究とか、
後、公的なパンフとか堅い定説とかに基づいた
堅い確実なところばっかり書いてまして、
そうやってブログの信憑性を高めていく方針で
あったが、

後半(つうか、ここしばらくだけど)、
まだ、十分裏付けられていない「仮説」でも、
僕の個人的考えとか思い込み、
僕の個人的体験に類する話でも、
どなたかの参考になるかもしれないし、
また、いつかは、専門家が後づけでデータで裏付けて
くれるかもしれないし、
ってわけで、
自分でも冒険であるのだが、
ちょっと、”仮説”も述べてるこのごろ。

痩せるサプリってあるのだろうか?
体重を減らす効果のあるサプリって、
これは存在するのか? 否か?
多くの「王道」派の人は、これは、ありえない、という。

(注:医学者が書いた書籍で、
「体脂肪を減らす方法は、ただひとつ。運動だけなのです。」
と書いたものがあるが、
これは、別な意味で、まったくの誤り。
後日、詳述します。)

インターネットや、雑誌の通販とかの、広告を見ていると、
「脂肪を燃焼させる。」
「基礎代謝を向上させる」
「食物のカロリーの吸収を抑える」
というそういう栄養補助食品が売られている。
多くの識者は、こんなことはありえないから、止せ、と、そういう。

果たして、識者のこういうコメントは当たっているのだろうか?

僕の意見を言わせてもらえば、
たしかに、「飲むだけで痩せる」はありえないだろう。
少なくても、肥満者が、肥満でないレベルまで体重を
落とせるという、それが、サプリの効果で、それが可能だ、
という、そんなことは、ない、と僕も思う。

だが、「王道」派、ダイエット推奨者の言うことには、
これにも、彼らの「心」によっている、すなわち、偏見がそこにある。
十分客観的ではない。
試して見もせずに、「ありえない」は、科学的態度じゃない。
彼らの動機は、多分。
ダイエットを、難しいもの、困難なもの、よっぽどの覚悟と
苦労がないとできないもの、と、そう位置づけることに
よって、
自分たち(ダイエット関係の質問への回答者)の権威を
あげようとする、そういう動機だ。
いうまでもなく、これらは、ダイエット者本意でない
捻じ曲がったものだ。誰の益にもならない。

一方の僕。

宣伝文句に乗せられて、いろんなものを買ってしまう
というクセは、僕は別にダイエット関係に限らない。
ゲルマニウム温浴ボールとか、竹炭のマットとか、
たしかに健康関係が多いけどね。

そういう僕が、たしかに、
減量そのものに直接これは利いた、と
そう実感しているのは、ただひとつだけあるのです。
それは、アミノ酸なのです。
いわゆる、BCAAというやつ。ドリンクタイプしかり、
粉末、錠剤しかり。
僕は、気休め、みたいに、いろんなサプリを気まぐれで
よく飲む。ブルーベリーだの、にんにくだの、ウコンだの。
まさか、本当に目に見えて効くなんて、最初から
期待はしていない。
でも、BCAAとかアミノ酸サプリは、
何の脈絡もなく、1キロ以上、急に落ちたことが、何度か
あった。
たまたま偶然、と自分でも思っていたが、
何度か続くと、「??」って思ったりする。
プラシーボではない。なぜなら、何で急に減ったかな?
と考えて、やっと、「そう言えば、あれかな?」
と思い至った、とそういう感じであったのだから。

その効き方は、
丁度、停滞期を抜けて、一気に目盛りが動くとき、
そんな感じで、
まだ、停滞期を抜けないはずの時期に、それが
起こる。
つまり、所定の期間おくべきはずの停滞期が、
アミノ酸の大量(?)摂取で短縮される、というような
そんな体感です。

先にも述べましたが、
私が考えている仮説では、停滞している間も、
体脂肪は、毎日、たくさん燃焼されている。
ただ、それでも、体重計の目盛りが動かないのは、
脂肪が燃焼されたと言っても、
実際に目盛りが動くには、
質量のある物質が身体から出て行くという形を
取る必要があり、
「水」(←おそらくは)が抜けるにはタイムラグがあり、
それは、ある一定の量をまとめないと、次の
処理に行かないという過程は間に挟んでいるはず、
という、そういう仮説。

この体内・細胞内の
化学変化の過程で、アミノ酸は、なにかに関与する
のではないか?
サプリの宣伝文句によれば、運動時にアミノ酸
有益に働くのだという。
ならば、運動時に限られるというのは変な話だ。
運動時も、平常時も、体内で起こっていることは
実は同じだからだ。
肉体のある部分は働き、ある部分は休んでいる。
それが、交互に繰り返される。
体温は、24時間一定。
心臓の鼓動も、24時間。
平常時だって、人間は、運動は実は相当
している。
運動時に、アミノ酸が有益に働いて、運動を
助けるというのならば、
非運動時にだって、人体の活動を
助けなければおかしい話ではないのか?

また、別の話ですが。

アミノ酸はともかくとして、他で、
サプリというか、健康補助食品みたいなやつで、
私が、効果を強く実感しているものが、
後、ふたつ、あるのです。

どちらも
意外なものです。マイナーでもありますしね。

それは、果たして何か?
次回、お話しますね。

(注:毎日飲んでるマルチビタミンミネラルと、
カルシウムマグネシウムはのぞく。
これらの効能と、欠乏した場合の害は、
十分論証ずみらしいですから、不要でしょうから。)

乞う、ご期待!!!