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断食最終日)お外でくたくたに。 [2008年04月20日(日)]
84.55!
(2月頭の103キロから減量中。
昨日からマイナス0.20キロの減)
(87キロ台での半月の停滞後、
昨日まで2日で2.4キロを落としたばかり)

今日は、予定では4日間断食の最終日。
ところが、ところが。
あまりに天気がよく、桜も満開だとのことで、
隣家の両親、妹(30代独身)がお花見に出かける
というので、僕と、次女が参加して
行ってまいりました。
(長女カゼで発熱につき、長女と妻は
留守番)
車で30分ほどのところの
郡部にある広大な広場っぽい公園へ。
「さくら祭り」と銘打ってて、人出もかなりでしたけど、
僕が好きな夜店も出てない。。。ぬおー、残念。
隣接してる物産館は繁盛してるみたいでしたけど。

ただ1軒のみ、凧揚げのタコを売ってる出店(?)が
あって、ビニールのやすっぽい品物なのですが、
すごく軽くて、そら高くあがっておもしろい品物。
1個千円だって。(絶対仕入れ値は、100円未満だ。。)
買ったらしい人たちのタコが、何本もあがっていました。

んで、フリスビーと、バトミントンと持って行ったものだから、
長女も留守番だものだから、
僕がひとりで次女の相手をして遊ばねばならず、
小2の次女は、疲れ知らず、延々走り回ってしまいました。
近年にない運動量。(*´∀`*)

あと、極めつけは、ずっと坂道になってる芝生の広場、
山なりのてっっぺんの方まで、歩いていって来ました。
景色はよかったけど、上の方に行ったら、傾斜が思った
よりきつい。
いやー、こんな軽いので、こんなこと行っていたら
笑われると思いますが、ちょっとした登山気分でしたよ。
高いところから見る景色ってのもくわわって。

ただし、両親の手前、おにぎりを食べるのは
拒めませんでした。
「絶食している」なんて話は、あの世代の
者には、絶対許容されないから。
そういうわけで、シートの上、持参のおにぎり1個、
玉子焼き、(物産館で買った)イカ焼きを
少々ですが、食べてしまった僕。
「ほぼ断食」と銘打っていましたが、今日だけは
仕方ありませんでした。。。。


さて、停滞期を抜け、だいぶ体重を減らした僕。
明日月曜日は、会社の診療所に行き、数値との
闘いに決着をつける。完膚なきまでに、叩きつぶす。
この日のために、木、金、土、日と、4日間のほぼ
断食をしてきたのです。

まず、先日の献血で、291だったALTが59
であったのををはじめ、
肝機能の数値は、激・改善していて、
そこから、さらに3キロぐらい減っているし、
4日間も禁酒をしたので、もはや、完全に
正常値がでるはず。

次なる強敵は、尿酸値。
残念ながら、今日まで2日間で、体重が急減
していましたので、ちょっと一時的に高めに
出る可能性がある。その分割り引いて
考えなければならないけど。
次もあるから。

後、最後の問題は、血糖値。
そうなんです。不当・不正な「糖尿病」という
診断を前回の健康診断とそれにつづく精検で
僕にくだした、にっくき非常勤の嘱託の50代女医。
どう不当か、と言えば。

ネットで検索して出た信頼すべき資料によれば、
糖尿病の診断基準は、あきらかに糖尿病域という
血糖値が、連続2回出なくてはいけないという。

僕の場合は、なんと、あきらかに「糖尿病域」なる
血糖値は、連続2回どころか、1回も出ていない。
これでは、診断は下せないはずだ。

ちなみに、「糖尿病域」なる血糖値は、
食後で、200以上。空腹時で、126以上。

僕の場合は、のど飴をなめたり、飲み物を飲んだりして
「空腹時」とはいえない状況で、
それでもうっかり間違って空腹としてしまって、147が
出たのが一回。
そして、直近の2回は、「空腹時」だが、108、111 。

正常域は、110まで。(そして、111〜125が、「境界域」)
直近2回の血糖値は、正常値(およびほぼ正常値)では
ないですか。

連続2回「糖尿病域」が出ないと下せないはずの診断を、
該当がただの1回すらないのに下し、
そして、「正常」たる数値が、2回連続で出ても、
「たまたま低く出てもあてにならない」として切り捨てる。
どう考えても納得できない。

これは、明白に、この女医の誤診ではないでしょうか?

それともこういう意味なのでしょうか。そのとき103キロ
であった僕に対し、
「デブは、糖尿病に決まっている。だから、たまたま低く
出たらそれは誤差」
というレッテル張り。

さて、ところで、ヘモグロビンエーワンシーなる数値が
あります。
これは、血糖値の他に、診断にも「参考」にされる
数値で、糖尿病患者はこれを低くするように努める
のだ、と言います。

実は、
僕も精密検査で、ヘモグロビンエーワンシー
(以下「ヘモシーと略す」)が高かったわけ。
そして、この女医
「ヘモシーが高いということは、
過去2〜3ヶ月の血糖値が高かったということになる。
従って、検査のときに血糖値がたまたま低くてもだめ。」
なる屁理屈をのたまうのであった。

だが、公的な資料に、糖尿病の診断は、2回
連続で計った血糖値で行う、としっかり明記されている。
ヘモシーは、「参考」にされる、としか表記されて
いない。

糖尿病を判断する上で、
ヘモシーの信憑性がそんなに高かったならば、
このような基準にはなっていないはずだ。
すなわち、ヘモシーが高いのは、糖尿以外の
別の事由(無害な事由も含めて)も
関係しているのだ。

この女医がどんなに屁理屈をこねてもダメで、
公的なルールに厳然と明記されている。
明確なルールは守らなければなるまい。

そこで、今回は、ヘモシー及び血糖値、
どちらも、完全に正常値を打ち出し、
この女医を反省させる。
人間の一生を左右しかねないレッテルを、
不当に貼り付けようとした、
自分がしようとしていたことの、
その過ちを、
しっかりと自覚して、反省をしてもらいたいのだ。
別に、土下座してもらう、などとは言わない。
基準に正確に従った、新たな診断
「正常である」「糖尿病ではない」
を、事実に基づいて下してくれるだけでよい。

先に献血にチャレンジしたのもそのため。
僕の仮説によれば、ヘモシーは、献血により
改善されるはずだから。
この仮説の正否の確認もかねて、
明日の結果は実に楽しみ。。。

(ちなみに、血糖値のみ、「パチン」とやる即席
の器具でも結果が出て、明日中にわかります。
残りの、肝機能、尿酸、ヘモシーは、次の診療所の
営業(?)日の水曜日になりますけど。

もちろん、結果は皆さんに詳しく御報告します。

乞う、ご期待!!!!