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コミック「へうげもの」 [2008年04月10日(木)]
今日は、87.75。
(2月頭の103キロから減量中。
昨日から、プラス0.25キロ)

あああああ。
昨日、食べたものを報告しましたが、
あの後、もう少し(少し?)いろいろ食べて
しまいました。
そして、今日も、牛肉のスライスを300グラム食べて
ビールは500を1本飲んで、そして、ここで終わるつもり
だったのが、主食としておそばを食べて、
さらにさらに、加えてごはんもタラコで。
これでは、おそらく、明日のミニマム値は、
88キロ代に戻ってしまうかも。

いけません。

こんなに停滞していては、どこが
カリスマダイエッターだという、
そういう読者の声が
聞こえてくるようです。
(´д`)

ちと、来週あたりはもっとシボって参ります。
とりあえず、土日に少し食べすぎる傾向が
あるのを避けて、
平日も、ちとビールをお休みして爽健美茶に
しておきます。
応援してください。
(それでも、運動をしようとは決して考えない僕)

今日は、待っていました「へうげもの」という
漫画の第6巻が出てて、買いましたところです。
ダイエットとは、まったくもって関係がありませんが、
信長〜秀吉時代で、古田織部という小大名が主人公
で、千利休のわび茶とか、名物の茶器とか釜とか、
数寄(すき)と物欲をテーマに奮闘を繰り広げ、
って感じのお話です。
この「数寄」なるものに、僕も漫画で
引き込まれてしまっているのです。

んで、現代人が、この時代のわびとか、
数寄とか、みやびとか、をイメージするのと
ちょっと、ちがってまして、
すごく、新しいもの、趣向に創意工夫とか、
途中までは、「南蛮趣味」も出てくるので、
洋風も結構悪くなかったりとかし、
とにかく、古めかしいという感じがする
美意識が描かれているわけでないので、
そこがおもしろい。

漫画はそんなに普段は読まないんですが、
久々にお気に入りになりました。
これを読んでから、自宅の和室とか、「しつらい」に
少し手を入れたいな、
庭とかも、少しちゃんとやってみたいな、とか、
そんなことを考えるようになりました。

後、主人公の古田のように、建物や、道具とか、
いいものに、「いい!」と感嘆しようという意識とか。
主人公たちのように、
ちょっと、服装とかも工夫してみようかな、なんて。
奇抜な趣向を次々と凝らして、周囲を驚かす
数寄者たちのように、
僕も、も少しやせたら、奇抜で粋な服装などしてみたい。

会社では、普段から
ワイシャツとネクタイにスーツのズボンなんですが、
一度くらい、真っ赤っかのワイシャツを着てみたり、
とかね。
ネクタイもちょっと奇抜なヤツを選んでみたりとか。

そういう感じで、食欲を物欲に以降できれば、
ダイエットにもプラスかも知れない、
なんちゃって。

さて、明日以降は、もっとダイエット理論の中に
入っていきますよ。

乞う、ご期待!!