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大長文そのD”完全にゼロ”続き [2008年05月12日(月)]
85.90。。。。
(2月頭の103キロから減量中。
昨日から、プラス0.95キロの増)

ふっ。
増えてますよ。
ゆうべ、「夜は抜いています」と書いたその後、
またまたやらかしました。
そうです。
キムチやナメコでビールを飲んだ後、
白飯その他を、思う存分おなかに詰め込んで
しまったのです。
( ´_ゝ`)

さらに、今日も。
朝昼は所定どおり抜いているのですが、
おすしを2カンだけ食べようと思ったら
結局1人前摂取し、
オマケに、揚げ物系もやや多めに摂取。
ダメだ。。。
緩めほぼ断食継続の計画は、もろくも挫折。
つうか、5月に入ってから、
麻雀ダイエットの3日間以外は、すべて
負けっぱなしじゃないか。
これではいけません。
明日から、今度こそ、やりとげますよ。

さて、今日のお話は、昨日の大長文Cの続き。

私(ちゅか君)が、
「運動の減量効果は完全にゼロ」と断定形で述べる
内容をご説明しているところです。

運動の減量効果は、「ほとんどない」ことは、
すでに、公的パンフにも、識者の著書にも明記され、
正しいと周知されているのですけれども、
それでも。
カロリーが消費されているのは実際に事実である以上
「完全にゼロ」とは言い過ぎではないか?
そういうご指摘への私(ちゅか君)からの反論であります。

そして、すでに述べていたこととも、重複する部分も
ありますが、順を追って再び述べたいと思います。

そういうわけで、続けます。

かつて、コメント欄からいただきましたご指摘で、
「運動をすればおなかが空くので、余計に食べちゃう」
などという”幼稚”な理論ではあるまいな、
という意味のことがありましたが。

早い話が、僕の主張の要旨はそのとおりです。
ですが、”幼稚”な理論では決してないと考えます。

先に引用しておりました2件の書籍、
「しなないぞダイエット」と、「男の低インシュリンダイエット
にも同様のことが指摘されており、
また、いろいろなパンフやサイトにおいても、
「運動したから大丈夫と言って、
少しでも余計に食べてしまえばなんら意味なし」
的ことが指導事項としてあげられています。

私の理解によれば。

摂取カロリーと、消費カロリーは、通常は(ダイエット時以外は)、
バランスしているものです。
消費カロリーに見合ったカロリーを摂取しなければならないのが
人間という生命体であり、
それは、食欲をフツーに満たす分摂取していれば、自然と
調整されるものです。

暑い夏になれば、多くの人は、食欲が減退しますが、
これは、気温が暑いために、一定の体温を保つ人体が、
自分の体内で発熱する分の消費カロリーが少なくなるため
です。
(この理屈は、周知されている。テレビでも指摘される
ぐらい)

従って、
「食事制限」「摂取カロリーのコントロール」を
「努めて」意識的に行わない限り、
運動その他でその人のそれまでの日常以上のカロリー
を消費したとしたならば、その分は、必ず”無意識”の
うちに、摂取カロリーの増加という形で補われ、
”消費カロリーの増による体重の減量効果”は、必ず
ゼロになるのです。

それならば。

ならば、摂取カロリーは普段どおりのままで、運動を
したらよいではないか、それならば、体重を減らせるはずだ、
というそういう話になりますが。

これは、確かにそのとおりです。( ´_ゝ`)

ですけれども、私(ちゅか君)の理解によれば、

この場合であっても、
運動の消費カロリーで体重を減らした、と
そう理解すべきではなく、

本来、消費カロリーの増に見合って摂取カロリーも
増にならねばならなかっとところを、
「努めて」「意識的に」摂取カロリーを普段とイコールに
調整したという、
そういう、「食事制限」の効果によって、体重を減らした
のだ、と、そう理解すべきなのです。
そうです。
これは、たとえ、摂取カロリーを減らしたわけでなくとも、
事実上の「減食」なのです。

このようにお話すると、皆さんは、
またもこれを、「屁理屈」と思われることでしょう。
ところが、そうではないのです。
( ´_ゝ`)

(続く)
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コメント
>>脳脂肪さん

いやいや。

摂取カロリーと消費カロリーは通常はバランスしているという理解で正しいと考えます。

ダイエット時やトレーニングにより体重を増やしている時は、故意にバランスを崩しているのであるのからもちろん例外。

そして、人が、正常→肥満になる過程のことですが、これは、何年も掛けて増える例です。
一日単位や週単位では、バランスしていると
そう言えます。

ところで、「ちゅかの間」とは、おもしろい
ジョークですね。
(*´∀`*)

>>我田引水 さん
ふむ。
私の主張の中の誤りの部分や、至らない部分については、ソースやデータは、このように読者の方がコメントでご指摘くださったりしております。
これも「両論併記」に近づけるひとつの方法ですよね。
いずれにせよ、今後ともよろしくお願いします。
Posted by:ちゅか君  at 2008年05月13日(火) 21:45

途中ではあるし、やはり繰り返しであるが、

摂取カロリーと、消費カロリーは、通常は(ダイエット時以外は)、バランスしているものです。

というのは相応しくないんでは?
高カロリーの食事が手軽に摂れるから、肥満が問題になるのだろ?消費カロリーに応じて食欲が増すってのも・・・・そう杓子定規なわけじゃないのも同様。標準体重増減なしの人が言うならまだしも?

それは、食欲をフツーに満たす分摂取していれば、自然と調整されるものです。

 デブ理論ですな。還元すれば「フツーに食いたいだけ食っても太らない」だ。
カリスマ丁は自分が太って100kg超になったことを、自然の調整機能が働かなかった、と理解してるのか?それとも、太る努力を意識的に行った、と?自己矛盾。
 減量での最軽量記録更新ではなく、非ダイエット時の最重量記録を更新している理由が、じつによくわかった気がする。

一般には、食えるときに食い、脂肪として溜め込む機能がある、と理解されている。多少のバランス機能も認められるものの、標準体型体重ばかりじゃないのが現実。太る機能のほうが優位に働くと言っても良い。

理由を付けて、無理なほぼ絶食(宣言しおえた直後できないって無理なのでしょ?)しようと減量を急ぐのも、単にさっさとケリつけて「食いたいだけ食う」という食欲に負けてんのだよ?今ですら負けて体重戻すくらい食べてるんよ?75kgになったら75kgの体重なりの食欲になるものかね?
 食欲に負けて、執るべき戦術を誤まり、一時の勝利。美酒に酔うのもまさに束の間・・・。後世のダイエッターはリバウンドを自覚するまでの短くも儚い、その幸福な時間を「ちゅかの間」と呼ぶ・・・かも?

あと、運動して減食(絶対量にせよ比較?にせよ)して体重減なら、その両方の効果と理解すべき。消費カロリーが増えて、摂取カロリーが同様なら、事実上「運動」の効果としか解釈できない。(同じ論法で逆のことも成り立つ。どっちが妥当かねぇ?)
あえて、「運動したのに、余計なカロリーを摂らなかった・・・減食した」と迂遠に考える理由が無い。事実は一つ、それほど「減食した」と思いたいのなら勝手だが、欲求不満になるだけでは?
 逆に、精神論にも興味は出てきたなぁ。

 質問!ほぼ絶食と異化についてどう考えてるの?
Posted by:脂肪脳?  at 2008年05月13日(火) 03:15

『逆に、僕がたったひとりで、バランスの取れた言論が常にできると、僕が自分で、そのように思いこんだとするならば、それこそがふさわしくないこと、思いあがったことになると思います。
一名の意見は、そもそも最初から偏っているものであり、客観性については、各々が自分のベストを尽くすことしかできないと考えます。』

客観性に関してベストを尽くしているとはいえないから、こんなにも異論反論が来るんだ…という風には思わないのかね?

どんなことを言うにしても、個人の主観や思い込みを完全に排除することはできない。それは確かなことだし、仕方の無いことでもある。

だが、それを理由に

『両論併記と言うのは、各人が偏っていたとしても、別意見のものが多数いれば、トータルでバランスが取れる、読者が選択できると、いうそういう形で実現されるべきものです』

と言うのはどうだろうか?

「個人の意見や方法の偏り」と、
「都合の悪い事実には目をつぶる」「都合の悪そうな事実について、ソースを明記した統計的データを持ち出さない」
ことはイコールではない。

それは、都合の悪い事実を「誤り」としたり「無いものとして扱う」といった卑怯を正当化しているように感じられるからだ。
これは、あなたの憎むインチキ業者と本質的に同じことをしているのではないのかね?
Posted by:我田引水  at 2008年05月12日(月) 22:25

>>我田引水 さん
たいへん的を得たご指摘ありがとうございます。おっしゃる点、ぜひ念頭におきたいとは思います。

ですが、両論併記と言うのは、各人が偏っていたとしても、別意見のものが多数いれば、トータルでバランスが取れる、読者が選択できると、いうそういう形で実現されるべきものです。
逆に、僕がたったひとりで、バランスの取れた言論が常にできると、僕が自分で、そのように思いこんだとするならば、それこそがふさわしくないこと、思いあがったことになると思います。
一名の意見は、そもそも最初から偏っているものであり、客観性については、各々が自分のベストを尽くすことしかできないと考えます。

>>お さん
筋肉の件、健康の件、
これから大長文のそのF以降(そのG?
そのH?)で述べますよ。
どうか、お楽しみに。
Posted by:ちゅか君  at 2008年05月12日(月) 22:02

ちゅか君に問う。

運動のリスクについては良く分かった。しかし、極端な減食のリスクについてあなたが述べないのは何故か? これまでに指摘されているように、極端な減食には「過食」「摂食障害」のリスクがあると思うのだが。

メリットとデメリットを公平に述べてこその「両論併記」ではないのかね? 都合のいい論ばかりを取り上げて、都合の悪い話は一切切り捨てて話を進めるのは、あなたが憎むインチキ業者と大して変わらんと思うが?

どんな方法にも良い面と悪い面があるし、全ての人に正しく当てはまる方法もない。
良心的な医者や業者であれば、ある人にとってその方法が駄目だと分かれば代替案を提示したり、「私共には無理です」とハッキリ伝えてくれる。あなたのように無責任なごり押しとか、無責任な仮説の流布はしない。

素人だから・・・というのは言い訳にしかならない。繰り返される食べ過ぎた言い訳と同じような軽い言葉にしか聞こえない。
人としての良心とか、客観的現実認識といった資質が、あなたには欠けている。そんな気がするが?
Posted by:我田引水  at 2008年05月12日(月) 21:26

脂肪燃焼→筋肉→運動
筋肉→脂肪より重い
体重的に減ってなくても 脂肪量は 減るのでは?
この理論だと筋肉は いらない。
運動では体重は減らない。
断食等によって体重を減らす。
不健康主義ダイエットなのですね。
Posted by:お  at 2008年05月12日(月) 19:56