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祝:リニューアルオープン!! [2008年05月04日(日)]
皆さん、たいへん長らくお待たせしました。

多数の熱烈なファンの皆様に、
惜しまれながら終了しました、
前ブログ「ちゅか君ダイエット」(略称「ちゅかダイ」)
は、長い長い沈黙を経て、
本日、「新:ちゅか君ダイエット
として、
ついにリニューアルオープンいたしました!!

あの、正義のカリスマ、ちゅか君が、ついに、ついに、
皆様の前に帰って参りました!

(*´∀`*)ノ

そうです。
前ブログは、実は、序章にしか過ぎなかったのです。
読者の皆さんは、新たな「新:ちゅか君ダイエット」に
おいて、カリスマ:ちゅか君の、
真価を知ることになるでしょう!!

さて、
カリスマの長い不在により、皆さんには、ひとときといえども、
たいへんさびしく、心細い思いをさせてしまいました。
申し訳ありませんでした。

だが、もう、大丈夫です!!
僕(カリスマちゅか君)は、こうして帰って来ました!
しかも、何倍にもパワーアップしております。

私(カリスマ:ちゅか君)に、課せられた責務は
重いのです。

さてさて。

今日は、85.95。
(2月頭の103キロから減量中。
昨日から、プラス0.20キロの増)

昨日私が食べた内容は、
昨日の途中時点で一度コメント欄のご質問に
答えてあったのですが、その後、どんぶりめし大盛り
プラス納豆×1杯半、
チョコ系御菓子2箱、
を発作的に胃袋につめこんでしまい、
さらに、デザートに食パントーストにスライスチーズと
いう優雅な締めをいたしてしまった次第。
やはり、5連休を、体重増やさずに過ごすのは
非常に困難であります。
85キロ代で収められたら上出来、と、
そのつもりでいかねばならぬようです。
(*´∀`*)

さて、今日のお話は、「入浴」のことについてです。

というのも、今日は、連休中にも関わらず
、妻子を自宅に放置したまま(長女のカゼもあったりして)、
僕は、単身、車で30分ほどの郡部の方にある
温泉施設に、行って来たのでありました。
このごろ、実はちょくちょくここに来てるのです。

んで、「岩盤浴」なるものを、堪能してる次第。
すっごく汗だく、しかも苦しくなく、楽でリラックスしながら
これが可能というメリット。
これは、流行するのも道理ですね。

まあ、誤解される前に言っておきますが、
僕は、超初心者とは違いますんで、汗をかけば
痩せられるなんて、そんな初歩的な誤りは犯し
てませんよ。決して。

運動の減量効果は、完全にゼロ、
体重を減らす唯一の方法は、ただひとつ、
減食のみ、
ということを、厳然たる事実として指摘してきて
おります僕(カリスマ:ちゅか君)ですが。

もちろん、私の理解でも、
入浴やサウナ、もちろん岩盤浴も、
減量の効果は、完全にゼロであります。

”王道派”の諸氏も、さすがに、サウナで痩せる、
半身浴で痩せる、なる俗説には、
誤りに気づいていて、ちゃんと指摘してる模様である。
(それなら、「岩盤浴」ももちろん同様ですよね。)
ここまでは、ずいぶん結構なことです。

ですが、そこから、逆に私は疑問なのです。
”王道派”諸氏は、
入浴の消費カロリーでは体重が減らないという
そこまでは理解しておきながら、
なぜ、有酸素運動の消費カロリーでは、
それによってこそ体重を減らせるという、
そこの誤りには、自ら気がつかないのでしょうか?
不思議でしようがありません。

運動の消費カロリー(微々たるもの)が、それによって
体重を減らせるというのが、もし、真実なら、
入浴、サウナ、岩盤浴だって、
相当のカロリーを消費する行動です。

ましてや、”王道派”諸氏もさすがに認めている、
怪我のリスク、ヒザ、腰、等々を痛めるリスク、
それについては、入浴、サウナは、皆無ではないのか?
入浴やサウナの消費カロリーこそ、もっとも有益な
減量法と、なぜ、そうは考えないのでしょうか?

私の方から、逆にその理由をズバリ指摘して
差し上げましょう。

その理由とは、
入浴やサウナは、”楽”で快適なことであり、
誰でもできることだからです。
そして、
運動は、”苦”であり、たいへんな労苦で、
向いている人、好きな人、我慢強い人
でなければ困難なことだからです。

誤った精神論、オカルトな精神論が、
ここに介在しています。

苦は、善であり、
楽は、悪である、と。
そして、善行にには、善果が返り、
悪行には、悪果が返るのだ、と。

宗教や人生訓としてなら、
こういう話もアリでしょう。
だが、我々は、人体の具体的な問題を
具体的に解決しようという、科学の話を
しているのです。
こんなものは、まったく関係がありません。
無益どころか、有害きわまりありません。

また、さらに言いますと。

私の考えるところによれば、
入浴の健康メリットは、これは、計り知れません。
なぜ、これだけ多大なるメリットを、
多くの人が、スルーしているのか、と言えば、
我々、先進国の人間に取っては、
あまりに当然、あまりに当たり前、あまりに
容易なことだからにほかなりません。

だが、未開の社会や国においては、
一生のうちに、2回しか
(生まれたときと、亡くなったとき)
お風呂に入らないという人類も
珍しくないのだという。

また、同じ先進国同士といえども、
日本人のキレイ好き、お風呂好きは、
江戸時代ぐらいから、ダントツだったらしく、
毎日入浴する国民は、本当に日本人ぐらいならしい。

”衛生”が、健康に不可欠なのは、言うまでもなく、
不衛生から、たくさんの死者を出し、幼児や子供含め、
不衛生由来の疾病で、たくさんの人類が命を落としている
のが、世界の現実なそうですよ。

サウナや、岩盤浴で、汗をたっり出して、
快適な気分に浸っている私に対して、
例えば、ある王道派の方が、

「プ。サウナで汗を出したって、水分が出てるだけ
なのに。」
「そんなもの、何の効果もないのにね。プ。」

なんて、例えば言ったとしますよ。
これは、明らかな過ちです。

サウナや、入浴後の、このさっぱりした快適な
気分、心地よさは、間違いなく、健康に有益なのです。

そうです、間違いなく、です。
なぜなら、健康とは、いったい何なのか?
日々を、快適で、心地よくすごすことが、
これこそが、健康ということなのです。

丁度、体重を記録しながら減量をしている
場合において、ある日、ミニマム値が出たこと
に対して、
「そんな減など、一時的なものだから無意味だ。」
と言って否定しようとするような、
そんな精神では、

入浴後やサウナ後の爽快感に対し、
「そんなものは、一時的なもので、無意味だ」
ということになるのでしょうけれど、

それでは、
我々は、いつ、減量の効果を実感し、
いつ、健康のメリットを実感すればよいというのか?

否定するぐらい、簡単なことはあるまい。

誰だって、何だって、否定はできる。
様々な説、様々なデータが、世にあふれている中で、
否定に都合のよいものを組み合わせて示すだけ
でよいのだから。
そして、それは、不安にかられる大衆は、
すぐに間に受ける。

だから、真に、真実を求める大衆のために、
自分自身が立ち上がるという、そういうカリスマが
必要なのだ。

そういうわけで、カリスマ、ちゅか君は、
帰って参りました。(強引な収束)

それでは、明日以降は、
パワーアップしたちゅか君節をもっともっと
お目にかけますよ。

乞う、ご期待!!!
ブログ終了のお知らせ [2008年05月04日(日)]
ブログ終了のお知らせ。

ご愛読いただいておりました、
ブログ「ちゅか君ダイエット」は、先日(H20年5月3日)をもって終了いたしました。
短い間(2月下旬から、約2ヶ月ちょっと)でしたが、たくさんの方に
ご覧いただき、うれしく思っております。
また、すばらしいコメントもたくさんいただき、たいへんありがとうございました。

お約束の大長文を書かずに、また、
本来、僕(ちゅか君)
が皆さんにお話できる内容の中で、メインの
コンテンツとなるべき
ダイエットを続けていくうえでの最重要事項たる精神論方面
の話が、一切できなかったのは残念です。

これだけの長文を、毎日書いてきておきながら、実は、
まだ、お話したいことの1割も話せておりません。
(*^_^*)
もう少し続けられましたら、もっともっとおもしろい
ダイエット関連の話題がたくさんありましたのに、
これらをお話できなずに終わるのは、
私としても非常に残念であります。

それでは、みなさん、さようなら。
(*´∀`*)ノ