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「一日一食療法」 [2008年05月01日(木)]
86.00!
(2月頭の103キロから減量中。
昨日からマイナス0,45キロ)

今日は、麻雀ダイエット
(朝昼抜いてダイエットしているのだが、
ついでに、晩〜深夜、麻雀をやると、
その間、牌に夢中で空腹のことなど忘れている。。
ってわけ)
30時間超の絶食を達成した結果の体重は、
昨日よりも減。。。
(*´∀`*)
そういうわけで、こんな深夜の更新と相成ってます。

5日連続の大過食を、やっとやっと留めたものは、
なんと麻雀でした。。。。
麻雀は健康によい、ってわけです。
(*´∀`*)

ところで、昨日、DHCブログで、友達になって
いただいておりますTosasaさんと意見が一致したことが。

それは、
1日1食は、糖尿(血糖値)の改善に有効なはず、
という理屈についてです。

少し食べようが、たくさん食べようが、血糖値は、「食後」
のレベルまで上がってしまう。
食後2時間後がマックスになるという。
それを、下げるために、すい臓は、インシュリンを分泌させねば
ならず、これが負担となる。
糖尿(血糖値)の問題を抱えた者は、
すい臓が、負担に疲れ果て、その機能が弱まっている。

1日3食食べている限り、すい臓は、毎日一日中酷使され
続ける結果となる。
1日1食にすれば、すい臓は、一日の大半を休むことができる。

そもそも、酷使されて続けた結果、機能低下しているのである
のだから、休ませれば、これは、激・改善するのは道理。
すなわち、1日1食によって、すい増は回復し、
糖尿病は、治ってしまう。

また。

万一、少しの間休ませたぐらいでは、容易に改善しないぐらい
すい臓が悪化していた場合であっても。

糖尿病の恐ろしい恐ろしいという合併症は、
血管その他が、濃度の高い血糖にさらされることによって、
蝕まれる結果、起こるのだという。
それならば、1日1食にして、一日の大半を空腹(すなわち、
血糖値が低い状態)ですごすことにより、
合併症のリスクは大幅に下がることになる。

すわなち、糖尿病患者及び血糖値に問題を持つ者は、
すべからく1日1食療法を実行するべきであろう。

上記の理屈は、このまったくシロウトの僕
(なにせ、つい先日まで、血糖値が引っかかったことが一度もなく、
正常値の範囲すら知らなかった身)
が、わずか3ヶ月ほどの血糖値を意識したダイエットをした
渦中で考えたものだ。

また、実際に僕の
血糖値とヘモグロビンエーワンシーが、
たった2ヶ月半で完全に正常値に戻った成果は、
僕は、これは1日1食(総カロリー量の減は、必ずしも厳密に
がやれてなかったのに関わらず)が
効いたのだ、とそう理解しています。

また、長くご自身の血糖値の問題に真剣にとりくんで
こられたというtosasaさんとも、この1日一食が
有効という説は、大筋でご意見は一致している
模様です。

なぜ、こんな単純明快な理屈が、
糖尿を専門に長年研究しているという多数の医学者に
スルーされているのだろう?
一体なぜだろう?

それはやはり、規則正しい(=一日3食)食事が善。
善=健康、という、道徳的善悪と、
医学のうえでの善悪を混同している結果ではないのか?
だとすれば、
こんな根拠のない決め付けによって、
どれだけの人命が失われているのであろうか、
と考えれば、
これは笑い事ですまされまい。

ところで、糖尿とか通風とかの話の方が
深まってしまうのは、僕も不本意なのです。
明日から、またダイエットの本来の話題に戻って参りますよ。

乞う、ご期待!!!