大切な おともだち (9)
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dekiru足あと
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CAROLS♪ [2008年07月02日(水)]
初めて逢った日を 今も覚えている?
照れたように君はうつむいて 目を反らしてばかりだったね

その仕草を とても愛しく思うようになったのは
いつの頃だったかな なんだか懐かしいね
やがて いくつもの季節が 僕達の前を足早に通り抜けた

夜通し話してた 未来だとか今が 
あまりに 私には眩しくて 尊く感じていた
いつか過去を許せる日が 来るといいのにと 
思ったら涙溢れた

わかり合えないまま すれ違った日も 
涙の日そして 笑顔溢れる日も そう
どんな時だって どんな君であっても いつも受けとめるよ

白い雪が街を染める頃にも 君の側にいさせて
私これからも 困らせてばかりかもしれないけど

白い雪が溶けて 街が鮮やかに彩られる頃も
こうして 君の事が大事で仕方ない 私でいたい


CAROLSayu



先週、些細な事で大切な人と気まずくなりました。
コチラにございます。

そりゃぁ、もうズーーーーンッ
って、自分で穴掘って、飛び込んでセメント放り込んで
埋めたいくらいに、凹んだ。


でも、約束の日だから、勇気をかき集めて逢いに行った。
あれから、ずっと気になって、でも電話できなくて。
散々、悩んでいたのに、実際、顔を見たら。

そんなこと、ポーーーンッって
どっかに飛んで行っちゃって。

一緒にいる
それだけで、何もかもどうでも良くなっちゃって。

とりあえず、笑顔を交わして。
ギュッって握って。

気持ちのよい夜風に、2人でヘラリと微笑んで。
とろけそうな笑顔に、愛しい声に、柔らかな掌に、
どっぷり、浸からせてもらいました。

もう、それだけで、十分。
あ〜、胸イッパイ、お腹イッパイ、ってな感じで。

また、これで、頑張れる。
逢えない時間も、過ごしていける。

背を撫でる、暖かな掌の感触を、忘れない。