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赤ちゃんポストの・・・現実 [2007年09月16日(日)]
ウダウダ考えていたのですが・・・まとまらず、
やっぱり、ウダウダと記事にします。


9/12のニュースより

熊本市の慈恵病院が設置している「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」に、いったん障害のある生後約1カ月の男児が預けられたが、両親が思い直して引き取っていたことが11日分かった。
 関係者によると、男児は体に重い障害があり、両親は治療による経済的負担や子の行く末を案じ途方に暮れていた。「一緒に死のうとも思ったが(ポストに)預ければ助けてもらえるのでは」と思い、8月上旬に預けたという。
 しかし、両親はその後、病院側とメールでやり取りし、やはり子どもを見捨てることはできないと思い直して、約10日後に引き取っていた。
 赤ちゃんポストは5月の設置以降、これまでに7人が預けられており、その後に両親に引き取られたのはこの男児だけ。



以前から「赤ちゃんポスト」については記事にしてきました。
まずは、これと、これ。それからこちらです。

いろんな考えがあって、ドレが正しくてドレが間違っているのかは、誰にも決められないと言う事と、自分が今の、というか、考えについていけていないことを感じました。
子供の数だけ、その親が居て、それぞれに環境がちがってくるから。

それでも、
自分が大人といわれる人になると言う事、
子供を授かると言う事、
子供を出産すると言う事、
子供を養育する事、
全てにおいて、当たり前の事だけど、それが難しいのだと、思うようになりました。

このニュースも、良いニュースなんだろうけれど、腑に落ちない。
「一緒に死のうとも思った・・・」も、その立場にならないと、分かりっこないのだろうけれど、それでも・・・。
迎えに来てくれて、良かった、のだとは思います。
赤ちゃんポストの、その後・・・が記事にされないので、気にはなっていたのですが。
やはり、引き取られたのは、この子だけなんですね。

赤ちゃんポストに預けられた、その子にとって、
今の状況が幸せであること・・・を、祈ります。

親と一緒に居ない、その方が幸せであるのなら、
・・・と不本意ながら祈ります。
この記事のURL
http://www.dhcblog.com/a-blessing/archive/306
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Posted by:無料出会い  at 2008年08月04日(月) 17:15

こんにちは、お返事が遅くなりすみません。

子供を授かり、望んで産むからには、責任を全うしなくては、と、思っていますが。
実際、自分はどうなんよ?と問いかけると・・・。
答えは誰が出すんだろうかと。

自分の子供に問いかけるのも躊躇いますが、ウチのは自分から「大好き!」「幸せ!」大売出しの叩き売り状態なので、ま、概ね良いのではないかと。

やはり、その子供一人一人の感じる、幸せが、その子供の幸せなんだと思いますね。
Posted by:じゃわさんへ  at 2007年09月23日(日) 19:18

こんにちは、お返事が遅くなりすみません。

ごめんね〜、ちょいと、特殊な車でドライブしてしまい、なかなかココに顔を出せませんでした。

ハルさんの言う「親」は、スタート地点が少し違うだけで、一緒に走っていくのだから、また、違った形の「親」を作り上げていくのでしょうね。

私は、親も子供によって親にさせてもらっていると考えているの。
親も成長しているんだと思う。

そうでなくちゃ、やってらんないこともあるし、年の功、というか、子育ての先達をみていると、「成る程!!!」なんて。

そういった、子供が居るからこその、楽しみや、そして、苦しみも、喜びも、悲しみも。
産まれ来る命と一緒に、感じれればよいのだろうけれど。

ハルさんと、相方さんが、お2人が、そんな風に感じて過ごしていけたらいいのにな、と、思いました。

ハルさん、何度もありがとうね。
ハルさん家にも、遊びに行きましたヨ。

・・・また、今度ゆっくりお邪魔させて下さいね。
Posted by:ハルさんへ  at 2007年09月23日(日) 19:14

こんにちは、お返事が遅くなりすみません。

親になるって難しい。
確かに。誰でもなれるようで、なれないね。
心身伴っていないと、親にはなってはいけないとも思います。

子供を捨てる親はやはり偏見の目でみてしまいます。
うん、わたしもそう思うんだけど。
でもね、友人が、どう考えても母親に捨てられているんだけれど、自分でも認めているんだけれど、それでも・・・みたいな。
傍でソレを見ていると、何とも言えなくなってしまいます。
捨てられても、お金の無心だけの親でも、彼にとっては、唯一の肉親だから。

子供を授かり、望んで産むからには、責任を全うしなくてはね。
次の大人を育てているんだから。

いくつになっても、子供は子供・・・。
と、父は私に言います。
確かにね、いくつになっても父から見れば、危なっかしい娘なのでしょうね。
Posted by:rinkyohhenさんへ  at 2007年09月23日(日) 19:01

うん、難しい問題だね
私も恵さんの意見とほぼ同じ気持ちかな
幸せ加減は、どれがいいか正直わからない
Posted by:じゃわ  at 2007年09月22日(土) 15:22

めぐみ・・さん・・・・。

ハルですよ。

この間、空手、行ってきました。
「来秋の大会にはでましょうか」って言われたけど、苦笑いと共にことわったつもりの本人です。
が、センセには伝わっていない感じ・・・・

めぐみ・・・さん・・・・。

ハルですよ。


     
 
      

Posted by:ハル  at 2007年09月21日(金) 13:10

恵さ〜ん。
いかがなさいましたか

私は私で、少々凹みギミ&睡眠不足です。
でも、今夜は空手。
体力的にしんどし、精神的にも休みとうございます

Posted by:ハル  at 2007年09月19日(水) 11:38


「親」って、とっても考えさせられる。

身近なところで、自分自身の「親」。
自分が「親」。
他人と他人の子どもの「親」。

親になるプロセスってさまざまあるじゃない。
赤ちゃんが誕生するまでの環境って、それぞれ違うよね。

今、私が直面しているのは、上に書いた「他人と他人の子どもの「親」」。
我が家の大人と子どものいる生活・・・。
難しいって思いますね。
でも、貴重な時間になるはずだと思っています。(抽象的だけど。)


赤ちゃんとか親とか・・・
「命」に関するってことに違いはないので、真剣なはず。
それを忘れたり、気づかないっていうのは基本的にコメントしきれないなぁ。
でも、生まれた命は生きていくんだよね、これからの一生を。

・・・うまくは言えませんけどね・・・。

Posted by:ハル  at 2007年09月18日(火) 09:49

こんばんは
親になるって難しい。

実は私には子供がいるのですが
結婚してからすぐに授かったわけではないのです。

子供の親になるという決意をするまで4年かかりました。

だから子供を捨てる親はやはり偏見の目でみてしまいます。

子供が健康で生まれてくるなんて当たり前と思ってはいけないと思います。
ほんとうに「ありがたいこと」と思わなきゃ。
今のお母さんのなかで
子供はアクセサリーと考えているような人をみかけます。
自分にあわなければポイするような・・

もちろんこんなことは「ごく稀」だと思います。
もっと責任もって!と思うときがあります。
中学生の親も。こどもが大きくなっても20歳までは子供ですから・・
Posted by:rinkyohhen  at 2007年09月17日(月) 19:54