大切な おともだち (8)
ブログパーツ
dekiru足あと
ログイン
Mypagetopに戻る
北の国から C [2008年07月24日(木)]
2日目、午後に立ち寄った道の駅で、情報収集。
果たして、北の国からロケ巡りは、今日出来るのか?

そう、ラベンダーの真っ盛りの一番良い週末なもんだから、
明日は渋滞凄いよ・・・と。
それなら、今日中にロケ巡りしたいな、と。

富良野の郊外、ドラマの現場の麓郷への抜け道を確認して、国道と比べながら・・・ウムムやっぱりGO!!!

本格的な山道、未舗装、ドドドドド・・・・・
アハハ、呆れる相方を横に、ご機嫌な私。
ムッチャ楽しい、これぞ、北海道!
北の国からに出てくる、道もこんな感じだし。
対向車来たり、パンクしたら一貫の終りね〜、クマ出そう〜、なんて言っていたら、ティラノが大人しくなった。

何だかんだで、随分ショートカットして麓郷、石の家、拾ってきた家を巡り、麓郷展望台が穴場で本当に気持ちよかった。
ドラマのファンには堪らない舞台がソコに・・・ある。
後は北の国からパスポートをティラノと2人で発行してもらったのでスタンプ巡りを楽しんで、ドラマに出てきたお店が実在しているので、立ち寄りスタンプ、ポン
純と蛍が通った小学校もありました。

お天気が良かったのか、日没までぐるりと回ることが出来て大満足。

日が暮れたら、もう真っ暗。ホテルに着いて、即夕食。
ティラノまで1人前の同じコース料理だったのには驚きましたが、ちゃっかり平らげてパンをお代わりしていたので、美味しいものはいくらでも入るんだと、納得しました。

北の国から B [2008年07月23日(水)]
2日目、朝イチから80種類のバイキングにニッコリして、
ガソリン満タン、お腹も満タン

まず、釧路湿原へ。
お天気が悪かったので、割りと短めの1時間散策コースで、湿原と言うより、野生の森の中をガサガサと進み、
くまに注意の看板に、オオッ!
確かに、・・・誰も居ない。

ムシに刺されて、湿気が酷くて、途中雨も降ってきて。
私とティラノはブゥブゥ言いながらサクサク歩き、念願だった相方は、ビデオ片手にのんびり歩いていました。
広い広い湿原、次に行く機会があればカヌーで見て回りたいと思いました。
一息ついて体を綺麗にしたら、間髪おかずに車でGO!!!

なんせ北海道は広い。

行けると思っても、とんでもなく時間がかかる。
そう、相方のリクエストの次は、私のリクエスト、富良野。
とりあえず、5時間〜かかると聞いていました。キロ数はそうでもないのですが、高速がなくて下道、しかも山越えだから。

途中、水平線を見たり、地平線を見たり、綺麗な渓谷(?)を見たり、飽きることなくドライブは続きました。
やっとの事で高速道路に出会い(笑)利用したのですが、トイレ以外にもドッグヤードがありまして。
我家のティラノ、多分、犬ではないのですが同じように動きたくてウズウズしていたものだから、そこら中を走り回っていました。
・・・あんた、赤ちゃん時に、飛行機降りた時、新幹線降りた時にハイハイで駆け回った時と、同じ行動ですがな。

渋滞も無く、順調に富良野に入ることが出来ました。
久しぶりに信号、見たね〜、なんて。
途中で寄った富良野道の駅で食べた遅めのお昼ゴハンが、本当に美味しくて。
屋台(?)だったんだけど、ラーメンとうもろこしメロン

美味しくて、ついつい食べ過ぎの道中、大して動いていないのに、お腹は空くのが不思議でしょうがない。
北の国から A [2008年07月16日(水)]
1日目後半はアイヌコタンでアイヌの文化に触れ、
コロボックルの人形に大ハシャギする親子。
誰も知らない小さな国
佐藤さとるさんのこの本が大好きで、ティラノも何度も読み聞かせているので二人してコロボックル探しに夢中になりました。



道中は牧場があり、牛乳、プリン、ソフトクリーム、と美味しそうなのが盛りだくさん。
しょっちゅう車を止めては買い食いしまくりました。
そう、北海道は別名、食い倒れの旅かもしれません。


夕食は、相方も合流して名物の炉端へ。
ホテルの人に教えてもらって、炉端発祥のお店へGO!
ティラノ、炉端デビューです。

薄暗い店内で、炭火で焼く新鮮な魚介類は、もう最高
アスパラにじゃがいも、たまりません。
あっという間に平らげていて、お皿の中が空っぽ。

年配のオバサマお店だったので品が良くて、全体的に静かにお酒を嗜む人が殆どの小さなお店で、雰囲気も楽しみながら美味しくいただけました。

コレには家族三人大満足。
ホテルに戻り、デザートに牧場のプリンを食べて。

ホクホクで1日目、終了となりました。
北の国から @ [2008年07月15日(火)]
北の国に足を踏み込んだのは、10年以上前の北海道スキー旅行以来でした。当時はニセコにスキーに行っていたので、朝から晩までスキー三昧。
とにかく、空港からのバスが恐ろしく長く、景色は真っ白の大地で、北海道は広いんだと思いました。

今回は夏の北海道。

相方は、仕事が1日はいっており、後のフリーは釧路湿原に行きたい、と。
私の目当ては富良野中心の「北の国から」巡り。
ティラノの目当ては、旭山動物園のペンギンとホッキョクグマ。
さすが、三人三様の何もかもバラバラな家族。
行きたいところもバラバラで、思わず、現地解散
を推奨したいと思うほどです。

とにかく、何とかなるか、と
行き当たりバッタリで出発しました。


1日目

相方はお仕事で留守。

私とティラノはまずは朝食を。
市場でお茶碗にゴハンをよそったのを購入。
後は好きな刺身を乗っけて食べる、勝手丼を朝食。



たらふく食べて、デザートはメロンをぺろり。
コレがまた、熟れて熟れて、ヤバイ位に美味しい。

腹ごしらえが済んだらティラノと2人でラブラブドライブです。
天気が悪かったので摩周湖は諦め、阿寒湖へ。

遊覧船に乗り、マリモを観察して、すっかり気に入った
ティラノはマリモのお土産をチョイス。
どう見ても違いはわからないのに、時間をかけて選んでいました、大きく育てるそうです。
阿寒湖のマリモを持ち帰ると捕まるので、他所のお土産用ですが、マリモはマリモ。
大切に育てないと・・・ね、大丈夫かな?

北の国から [2008年07月14日(月)]
急遽、「北の国から」を満喫してきました。

なんせ、子供の頃からの大好きな番組で。
確か、純くんや蛍ちゃんと同じ年代の私。
子供の頃から、ハラハラ・ドキドキしながら難しいドラマを観ていました。
良くわからないので、シナリオ本も読破して。
今も、それらは宝物です。

さだまさしさんの音楽も素晴らしく、景色も素晴らしく。
アノ頃から、強い憧れがありました。


・・・で、急遽、相方の出張に便乗?して北海道の旅。
準備もソコソコに航空券とホテルとレンタカーを手配。
直前過ぎたので、全て自分で手配。
特に週末を挟んでいたので、何もかも満室満席で手配が大変でした。
お得なお安いところを捜すのに、四苦八苦。
それでも個人旅行は、パックツアー料金に遠く及ばなくて。
・・・来月のカードの支払いが恐ろしいです。

旅行記は、また次回から記していきたいと思います。

とりあえず、梅雨の無い北海道はのちのちのちと、めまぐるしい天気にも関わらず、快適でした。
羽田空港に降り立った瞬間に

  「「・・・・暑ッ!!!・・・北海道に帰りたい」」
と、叫んでいました。

では、洗濯の山に取り掛かるとしようかな。