大切な おともだち (9)
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・・・逢瀬・・・ [2008年07月27日(日)]
昨日、久しぶりに 大切な人に逢えた。

久しぶりの電話の翌日に、久しぶりの一緒の時間。
2人きりではなかったけれど、それでも、今はそれでいい。

一緒の時間は、とても短くて。
笑って、はしゃいで、写真なんか撮ったりして。
貴方の、鮮やかな姿を目に焼き付ける。

気がつくと、姿を追って。
声に振り向き。
まるで、・・・そう、赤ちゃんのよう。
置いていかれないように追いかけて。
ずっと温もりが欲しくて。
声が、笑顔がないと淋しくて、悲しくて。

貴方を目に焼き付ける。
それは・・・私、忘れないようにしているのかな?
また、逢えなくなるから・・・。

いつも、そう。
もう、逢えないかもしれないって、どこかで思っているから、
もう、逢ってちゃいけないって、やっぱり思っているから。

絶対に、たとえ忘れたくても何があっても、忘れたりなんか出来ないくせに、必死で目に焼き付けている。
そんな自分が、愚かで悲しい。

別れた後の、電話の声も、優しい言葉も、忘れない。
花♪ [2008年07月25日(金)]
花びらのように散りゆく中で 
夢みたいに 君に出逢えたキセキ
愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて
生まれ変わっても あなたのそばで 花になろう

いつまでもあるのだろうか オレの真上にある太陽は
いつまでも守りきれるだろうか 泣き笑い怒る君の表情を
いずれ全てなくなるのならば 
二人の出逢いにもっと感謝しよう
あの日 あの時 あの場所のキセキは 
また 新しい軌跡を生むだろう

愛することで強くなること 信じることで乗り切れること
君が残したモノは今も胸に ほら輝き失わずに
幸せに思う 巡り会えたこと オレの笑顔取り戻せたこと
「ありがとう」 あふれる気持ち抱き 進む道程

花びらのように散りゆく中で 
夢みたいに 君に出逢えたキセキ
愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて
生まれ変わっても あなたに逢いたい

花びらのように散ってゆく事 
この世界で全て受け入れてゆこう
君が僕に残したモノ "今"という現実の宝物
だから僕は精一杯生きて 花になろう

花はなんで枯れるのだろう 
鳥はなんで飛べるのだろう
風はなんで吹くのだろう   
月はなんで明かり照らすの

何故ボクはココにいるんだろう 
何故キミはココにいるんだろう
何故キミに出逢えたんだろう
キミに出逢えた事 それは運命

雨上がり 虹架かり 青あらしに生まれし光
ここにゆるぎない大切な物 気づいてる"愛する"ということ
まだ歩けるだろう?見えてるんだもう 
"想い"時を超え 永遠に響け

君の喜び 君の痛み 君の全てよ 
さぁ 咲き誇れ もっと もっと もっと

オレンジレンジ




花はあざやかに咲いて、パッと散るからいい。

私の花は、咲いた?   ・・・のだろうか?
枯れた? 生涯、何度咲かせる事が出来るのだろうか?
もう、咲かないのかな? また、いつか咲くのかな?

あなたの傍で、綺麗に散れたらいいのに・・・。


この耳に、貴方の声が響く。
心地好い、凛とした声が染み渡る。

一緒にいられる、逢える時に向かって時間は進む。


もっと、もっと・・・。



CAROLS♪ [2008年07月02日(水)]
初めて逢った日を 今も覚えている?
照れたように君はうつむいて 目を反らしてばかりだったね

その仕草を とても愛しく思うようになったのは
いつの頃だったかな なんだか懐かしいね
やがて いくつもの季節が 僕達の前を足早に通り抜けた

夜通し話してた 未来だとか今が 
あまりに 私には眩しくて 尊く感じていた
いつか過去を許せる日が 来るといいのにと 
思ったら涙溢れた

わかり合えないまま すれ違った日も 
涙の日そして 笑顔溢れる日も そう
どんな時だって どんな君であっても いつも受けとめるよ

白い雪が街を染める頃にも 君の側にいさせて
私これからも 困らせてばかりかもしれないけど

白い雪が溶けて 街が鮮やかに彩られる頃も
こうして 君の事が大事で仕方ない 私でいたい


CAROLSayu



先週、些細な事で大切な人と気まずくなりました。
コチラにございます。

そりゃぁ、もうズーーーーンッ
って、自分で穴掘って、飛び込んでセメント放り込んで
埋めたいくらいに、凹んだ。


でも、約束の日だから、勇気をかき集めて逢いに行った。
あれから、ずっと気になって、でも電話できなくて。
散々、悩んでいたのに、実際、顔を見たら。

そんなこと、ポーーーンッって
どっかに飛んで行っちゃって。

一緒にいる
それだけで、何もかもどうでも良くなっちゃって。

とりあえず、笑顔を交わして。
ギュッって握って。

気持ちのよい夜風に、2人でヘラリと微笑んで。
とろけそうな笑顔に、愛しい声に、柔らかな掌に、
どっぷり、浸からせてもらいました。

もう、それだけで、十分。
あ〜、胸イッパイ、お腹イッパイ、ってな感じで。

また、これで、頑張れる。
逢えない時間も、過ごしていける。

背を撫でる、暖かな掌の感触を、忘れない。
なんで、なんで・・・。 [2008年06月24日(火)]
なんで、なんで・・・?

大好きな人との電話で、意見が割れてしまった。

考えが違うのは、当たり前だからいいんだけれど、
そういうのも、相手の事がわかる事だから楽しめるんだけど。
問題は、そういう、後。

私達は一緒にいられる時間が、本当に少なくて。

電話も、お互いが苦手、というか、私なんて嫌いなので、
本当に用があるときにしか、かけないし、用件だけで切るし。
勿論、留守録なんて、とんでもない状態なので、通話中の何分間かは、とてもとても大切な2.3分だったりするわけ。

なーのーにー、なんで?
なんで、第3者のことで、こじれなきゃいけないのか。


そりゃ、性別も年齢も違うから、余計に理解しがたいのかもしれないけれど、歩み寄りってモンがあるだろう・・・。
と、思っていても、上手く言えなくて。

コレが傍に居て、顔を見て、なら、また違っていたのかな?

う・う・ううーーーーん、同じ結果のような気がする。

彼は自分にストイックな分、他人にもそうなのかな?
弱いところとか、無いんじゃないかって、心配になる。

私は、自分でもわかっているけれど、結構、たいがい、駄目な人間だと思う。

人として、親として、どうかと思うところも有るし、自分には甘いし、「人生舐めてるやろ?」と、言われた事もあるし、まぁ、なるようにしかならんと思っているから、肯定も否定も出来ないけど。
でも、まぁ、不完全ながら、それなりに歳を重ねて、少しは、ちょびっとは周りを見たり、人のことを思ったり、嫌なものは嫌だけど、譲れるところは譲るように・・・努力中。

だから、他の人の、弱いところも・・・何と言うか、感情的に入ってしまって。
共感とまではいかなくても、わかる事はわかる。
わかろうとすることを、自分に無理なく、できる気がする。

まぁ、そこらへんが、彼との考え方の違い。
他人の事に、自分がトヤカク言う事は無い・・・、
というか、言えるモノではない。ということらしい。
自分の懐に入れている物と、その他の事に対しての違いが、温度差がハッキリしていて。

そうなんだけど!
間違ってはいないと思うけど!
それでも、人は、弱いところがあるから!!!

だから、泣き言だって言うし、わかっていても、どうしようもないことだって・・・わかっていても、それでも、聞いて欲しいっていうこともある。

そこらへんで、ループしている訳だ。
でも、今回は、私も似たようなところが有るから、少しはわかって欲しいと思っていて。でも、上手く言えないまま・・・。
切っちゃった?切れたっけ?

そういう、埒も無い事、言い合える時間が欲しいだけなのかもしれないな。
Jupiter♪ [2008年06月22日(日)]
Everyday I listen to my heart
ひとりじゃない 深い胸の奥でつながってる
果てしない時を越えて輝く星が 出会えた奇跡教えてくれる
Everyday I listen to my heart
ひとりじゃない この宇宙の御胸に抱かれて

私のこの両手で何ができるの?
痛みに触れさせて そっと目を閉じて
夢を失うよりも悲しいことは 自分を信じてあげられないこと

愛を学ぶために孤独があるなら 
意味のないことなど起こりはしない

心の静寂に耳を澄まして 私を呼んだならどこへでも行くわ 
あなたのその涙 私のものに
今は自分を抱きしめて 命のぬくもり感じて
私達は誰もひとりじゃない ありのままでずっと愛されてる

望むように生きて輝く未来を 
いつまでも歌うわ あなたのために

Jupiter平原綾香


大好きな人との電話
お互いが電話が苦手で、
用件だけの短い電話を、切って考えた。

「頑張る」 って言うから、「頑張る」 んだろう。
きっと、大丈夫。
貴方が精一杯の力で頑張るのは、わかるから。
何があっても、言い訳一つしないで、こなしてしまうだろう。
離れていても、見えなくても、ちゃんと、わかる気がする。

ほんの少しの、限られた、一緒に居られる空間。

ずっと、あなたを見ている。
ずっと、あなたから目を逸らせなくて。

ずっと、あなたに何があっても。
ずっと、あなたが上を向いても、下を向いても。
ずっと、あなたを応援している。

あなたの声が聴こえる、幸せ。
電話を切った後。
 少し、困ったように笑っているのだろう。

願わくば、ずっと、あなたの傍で、ずっと・・・。
・・・夢・・・ [2008年06月18日(水)]
今朝、夢を見た。
大切な、大好きな人が出てきてくれた。

以降、私の見た夢のヨタ話です。

  「しゃ〜ないなぁ、暇やし、聞いたろか・・・」
という奇特な人は、このままお進み下さい。

録画して永久保存したいほどの夢でしたが、それも叶わず(そら、無理やって!)記憶は薄れていくものだから、淋しくて残念なので、ここに記して残しておきます。

また、挫けそうになった時に読み返して、幸せな気持ちを、
思い起こせるように・・・って、ソレも悲しいけどなぁ。

ま、恥ずかしいから、そのうち隠すかもしれません。




大勢居る部屋から、彼を追いかけて飛び出した先に、
彼は何も言わず、車に寄りかかって待っていてくれて

辿り着いたのは、海?湖?広い水辺に落ち着いた

地図を、辺りを指差し、イロイロ教えてくれる彼の横顔が、
声が耳に優しい

夕日かな?花火かな?一緒にソレを見るために、
その水辺に腰を下ろした


気がつけば、夕暮れの中、暗くなるのを待っているうちに、
抱き合って眠っていたみたいで

傍に居る暖かさが、伝わってきて
ずっと、こうして寄り添って温もりに触れていたいと・・・


遠くで子供が私を捜す声がして、顔を上げて、彼の体の
向こう側に手を付いて、彼の温もりに未練を残しながら、
そぉっと、体を起こし、向こう側の手を外そうとした時・・・

彼にその手を掴まれた
スッ・・・と・・・掴まれた

眠ってなんかいなかったのか、
温もりが離れた事で冷えた空気を感じて目を覚ましたのか、
ジッ・・・と射抜くような視線に見上げられて、言葉も無く、
動きを止めていたら



温もりに、引き寄せられた
彼の唇に、引き寄せられた

柔らかく、しっとりと、溶け込んでしまいそうに、
彼の唇に吸い込まれていく

頭が、心がスウッと、穏やかで潤いのある、
気持ちよい冷たさの、深く広がる彼の内側に吸い寄せられて、柔らかく溶け込んで、溺れてしまうかと思ったら、気持ちよく漂っていた、泳いでいた



視線を交わしては、微笑んで
また、体を寄せて、離れられなくて

子供の呼ぶ声が近づいてくるのに、
何も言わずに、掴んだ手は離すこともなく、
振りほどく事なんて、私には出来なくて



知ってしまったから

あの、彼の向こう側、彼の中に

広く、深く、凛とした冷たさの、しっとりとした、柔らかく、
豊かな優しい海のような空間

その中を、漂うことの快感
研ぎ澄まされる、私の細胞・・・



。。。夢から覚めて、思わず唇に指がいってしまいました。



確か、その後も夢の続きはあって


子供が二人並んでいる私たちを見て、不機嫌になって、
おじいちゃんの所へ行ってしまって

困った私を父の家に送り届け、挨拶なんかもしたりして

ポンポン、と優しくたたいて、帰っていった・・・




最後のヘンな所で、妙に現実的な夢でした。

私は、夢は良い思いをする事が少ない。
怖い夢、悪い夢、思い出したくも無いことの甦る夢、目が覚めて吐くような地震の夢、泣き叫ぶ火事の夢・・・。


ごく、たまに、幸せの欠片のような、夢。
それでも、夢は夢であって、色や言葉、声は覚えていても。
夢から覚めて、こんなに感触を残した夢は初めてです。


こんな、幸せな夢なら。

夢だから、普段は覚めたら悲しいんだけれど。

ここまで、幸せな夢なら

彼の視線も声も、息も鼓動も、指に残る髪の感触も、唇に残る湿度も、体に触れる温もり全て、抱きしめられる痛みごと、
丸ごと全部。

この幸せな夢を見たままで、私の時間を終わらせる事が出来たら、どんなに幸せだろうと、考えてしまった。

このまま、貴方の傍で、温もりを感じたままで、
死ねたらいいな。


・・・そういうのを ”叶わぬ夢” と言うのだろう。
止まれば・・・。 [2008年04月23日(水)]
大切な大切な、週末の時間。

一月ぶりに逢えた。

髪を切って益々男前になって。
普段の凛とした雰囲気とは違う、優しい笑顔、軟らかい声。

お互いに、照れくさそうに、目をあわす。
傍に居る事にぎこちなくて、慣れるまで気恥ずかしくて。

少しの間、日本語が上手く口に出来なくて・・・。
この歳で、
 「あ、」 「う、」 「や、」 「えーと」
なんて、私。


ヘラヘラしたヘンな顔を見せたくなくて、冷静でいようとしたつもりでも、それでも嬉しくて、目が声が笑っちゃって。

ポツポツと、お互いの近況報告をしつつ、気持ちの良い沈黙。

数ある中から、別々に同じデザートを頼んだりして。
穏やかな時間に、どっぷり浸かっていたい。

・・・なんてことは、続かない、ほんの一時だけれど。


それでも、願ってしまう。

このまま時間が止まればいいのに・・・と。
LOVE OR LUST♪ [2008年03月23日(日)]
シーツの海も 潮がひいたら ふたりの足跡 消してくれる
壊れたおもちゃ 手放すように 電話番号 破り捨てた
虚しさを抱えても ほかには術もなく 乱れきれずに 波に溺れるだけ

誰かを抱いていて 心は泣いていて
それでも光探しつづける LOVE OR LUST
夜だけ大胆で 朝には曖昧で
それでもぬくもり求めつづける LOVE OR LUST

恋した時の 胸の痛みを 忘れたふりで閉じ込める
青い炎が 消えないように ため息のない朝が来るまで
愛情と欲望は背中合わせのカード 同じ顔して 僕を手招きする

蕾開いていて そこだけ泣いていて
渇きを潤すだけのゲームは LOVE OR LUST
本音しまい込んで 夜に食らいついて
滴り落ちる甘い果実は LOVE OR LUST

愛し始めた時には もう 
次の愛を探し始めている LOVE OR LUST

蕾開いていて そこだけ泣いていて
渇きを潤すだけのゲームは LOVE OR LUST
本音しまい込んで 夜に食らいついて
それでも自分探し続ける LOVE OR LUST


LOVE OR LUST平井 堅



知り合ったときの私、カラッポだった。
少しずつ変わってきたのかな?
ほんの少しずつでも、潤ってきている?
それとも、根本はあの頃のままなのかな?

こんな私で、いいのかな?
このまま、どうなるのかな?

先が見えないことが、不安な筈なのに、開き直りの境地に至っている自分に、確かに歳を重ねている分の図々しさと、狡猾さ。

何も望まない貴方に甘えて、我侭に求めて。
それでも、傍にいることを望んでくれますか?
手の届く場所に、いてくれますか?

一緒に居る時は「確かに生きているんだな」と、体中の細胞で感じる事が出来る。
その時間の為に、日常を過ごしているのかな?

それは、辛いし、悲しい、人としてどうか・・・という事なのかもしれないけれど、この気持ちだけは、どうにもならない。
哀歌♪ [2008年03月15日(土)]
しがみついた背中に そっと爪を立てて 
私を刻み込んだ もっと 夢の中へ

ひらひら 舞い散る 花びらがひとつ
ゆらゆら 彷徨い 逝き場を無くした

その手で その手で 私を 汚して 
何度も 何度も 私を壊して
汗ばむ淋しさを 重ね合わせ 眩しくて見えない 闇に落ちてく
いつか滅び逝くこのカラダならば 
蝕まれたい あなたの愛で

この病に名前が あれば楽になれる
はみ出すことが怖い どうか 群れの中へ
ひらひら 舞い散る 花びらがひとつ 
ゆらゆら 彷徨い あなたを見つけた

この手で この手で あなたを 汚して 
何度も 何度も あなたに溺れて
背中合わせの 不安と悦び 波打ちながら 私を突き刺す
いつか消えて逝くこの想いならば 
今引き裂いて あなたの愛で


哀歌平井堅



久しぶりに聴いたら、腑抜けになってしまいました。
とても・・・今、逢いたい

SPECIAL DAY [2008年01月25日(金)]
SPECIAL DAY まで、あと50日位かな。

今の私にとって、何より大切な1日。・・・に、なるハズ。


早く来ないかな〜、でも、来られても困る〜。
心の、体の、準備が、まだ、出来ていないから。
心臓が持つかどうか、本気で心配しています。
楽しみだけど、終わっちゃうと残念だから、楽しみじゃない。

とても些細な日常の一コマだろうに、今からこんなハイテンション、大丈夫か?私。
果たして、スペシャルなのか・・・どうなるんだろう?

ナンにせよ、どう頑張っても私はこのままの私、俎板の鯉
状態になるしかないので、悪あがきを止めて、
心静かに・・・を心がけて、その日を迎えよう。


どんな、1日でも、かけがえのない1日のはずだから。


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