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8月締めくくりの語 [2008年08月31日(日)]

久しぶりに月末締めくくりの語を。(月報みたいだなwww)

ちょっとメンヘル的な要素が含まれますので、苦手な方は、どうかスルーをお願いします。。。



まず、つい数日前に、私にとって人生をひっくり返すような衝撃的なことが起こりました。

ロト6がついに…





…っていうのは、それはそれで衝撃的でこの上なく嬉しいことだが、ある意味私にとっちゃロト6が当たっちゃうことよりも人生で嬉しいことが起こりました。

大変申し訳ないのですが、詳細はここでは割愛させていただきます


簡単にいうと、もう10数年以上探していた人から連絡が来たってこと。



魂が本当に喜んでいる…っていうか、飛び跳ねている感覚が、いますごく分かります。

最初はその事態が把握できないほど、唐突なことでした。

なによりも私の中のインナーチャイルドがすっごく喜んでいて、ずっとしまっていた気持ちを私に詳細に話してくれるのです。


お陰で私も涙もろい日が続いています。(借りてきた『魔女の宅急便』に3回泣きました・笑)

が、この涙は本当の嬉し涙です。 個人的にこの涙はある種のデトックスのようなものではないかと感じています。


余りに気持ちが高揚しすぎで、完全に徹夜で過ごしても平気なのです(これは一時的でそのうち疲れて眠くなると思いますが)。 


小さい時のまま大きくなることができなかった私の一部分は、これでやっと時を刻むことを許されました。

自分の中に、小さいままの自分が取り残されている…という感覚、本当に辛かった。

全く違う人物が自分の中に住んでいると考えるべきなのか、それとも心が過去の何かに引っかかっているのか…

判断がつかずに、大学生の時から死ぬほど苦しい思いをしてきました。



でも、やっとそこから解放される時がきました。 明確な手がかりが掴めたし、対処する方法が分かったから…。

これからゆっくりインナーチャイルドを癒してあげたいと思います。























ついに「らっか星」が実をつける。 [2008年08月31日(日)]

しばらく放置プレイしていた庭を見渡すと、いろんな植物が変化を見せていました。

まずはユーカリから。この植物なしにGum Treeは語れませんからね。 



タスマニアン・ブルーガム





夏に入る前に植えた時がこの状態ですから、ずいぶん大きくなったものです。 

う〜ん、ちょっと葉をこすると、独特のすがすがしい香り。 オーストラリア時代にタイムスリップです。

虫にも食われないので、ますます成長していくと思われますが、これからの季節、台風が心配でたまりません。 






実も大きくなりました。 (でもこの実、どうやって食すんだろ。 やぱピクルスか?)






暑さで萎えてもうダメかと思っていたサツマイモ畑(仮称)も、見事に茂っています。

あわよくば、収穫して秋にはおいしいスイーツを作れることキボン





そして!!











これ…

正真正銘のピーナッツだよね??



スバラシ 放置プレイの間にいろんなものが実をつけてます。

毎回思うけれど、自然の力には尊敬の念のみです。


生きようとする力が、ハンパじゃない。

生きることのみ考え枝葉を伸ばしていくその姿には、どんな植物であっても凛としたものを感じます。







あなた的カルテに爆笑 [2008年08月30日(土)]

ブロダチ・かつオフ会福岡支部メンバーである風信子さんとこのブログをのぞいてみました。

はっは〜、おもろいことをやってますね

私もやってみました、「あなた的カルテ」なるものを…


まず、Gum Treeの名で。






ほぼ、悪人。


おばけ屋敷で心配停止って… 

しかも、

大事なとこは、

人工処理ですかいっ!!!



最後の妄想が激しすぎる(かつ手遅れ)は大当たり。

すでに妄想癖が強く、職場でもその薄ら笑いが気持ち悪いと言われました。一日のほとんどを、妄想の中で過ごしています。



で、本名のほう。




この成長力が平均の半分っていうのは…

「賢さ」のことでつか?


異性に過敏に反応…もまんまじゃん ほとんどが独りよがりだが。


手遅れな妄想癖に、深刻な現実逃避。 まさにその通り。

なかなかこちらの世界に帰って来れないんですよ 

すんごい自分に都合のいい妄想を抱き、現実じゃない世界でいろんなことを考え…


一応それなりにガンガてるつもりなのだがぁ、いまいち理解してもらえないゆえんはここにあり。





8月の始めくらい、発売と同時に購入したこの本を復習してみる。



《例》

・お金を持ってると全部使っちゃう。

・行動しながら思い立つ。
だから結構失敗する。

・自分は褒められて伸びるタイプだ。とか思っている。

・もう朝だけど。寝てないけど。そのまま出かけてゆく。

・ハマったらとことん。
で、突然飽きる。

・旅行は無計画の行き当たりばったり。


…とぉ、まるで私のために作られた本のよう。

さすがに宿アポなしで夜中のマレーシアに降り立った時には後悔したが。。。



なんでここんとこ、血液型の本がリバイバルしてるんでしょうね。どこの本屋でもたくさん並んでますよね。



すさまじい出勤風景。 [2008年08月30日(土)]

車に乗り込み、午前7時前よりバイパスをぶっ飛ばすこと1時間以上で職場に到着。

必ず周囲に言われることは、


「職場、近いところにしたら?」

全員に言われるな、これは。

とてつもない距離の出勤に見えるらしい。 確かにきっつ〜。

往復2時間の運転は、どんなにお気に入りのCDをかけても飽きます。

このご時世、ガソリンだけで○万円也。(エコじゃないな


ところで朝食を車内で済ますことも多々あり。

今日は普通サイズのおにぎりを2つ握る時間がもったいなかったので、1つにまとめてみた。
(NHK「できるかな」のゴン太くん並みのおにぎりっすよ …わかりにくい例えでスマン。)

とにかく、特大なおにぎりをラップに包んで、片手運転で食…のはずが


落下っっ!!


んごぉ、どこだよ、私のおにぎり!! 赤信号で確認したら米粒散乱、服に付着…

こないだなんか、ブルーベリージャムのついたトーストを、これまた片手運転で食す。が、



ボトっ


ワンピースにジャムがぁぁぁ。 マジっすか〜〜?


もうね、毎朝テンパり君で、こんなに余裕のない日々を過ごしていて、本当に自分は大丈夫なのか…と、時々心配になることアリ。

とりあえず身の回りのものは手当たり次第全部バッグに突っ込んで出勤するので、職場での私のキャッチフレーズはなんだと思います?


『毎日がプチ家出


だってさ(爆笑)



私の描いていた就職ライフは、こう、もちょっと優雅なもんだったんだけどな。

オサレな服で優雅に通勤。 余裕があれば香り高いコーヒーを…のはずだったんだがな。

実際は化粧半分だけ済ませた顔面でおにぎりをほおばり、女性らしさのかけらもない出勤風景。

なんか違うよなぁ。 



痛恨のミスをしたこともあり。 な、なんと!!!


下着忘れ(大爆笑)


更衣室でひっくり返りそうになりました。

白衣に、下着なし。ある意味エロティックでエキサイティングだが(?)、これってどうよ??



余裕、余裕がほしい、せめてあと30分早く起きないと…。









父だったのかな…? [2008年08月29日(金)]

いつになく、私にしては真面目な記事を書きます。

…家庭の事情で、私は15年前から父と会っていません。 母と二人で暮らしてきたのですが…。

当時は色んなことに巻きこまれ、なんだか大人の言動に振り回され、見た目はほんとにいい子を装っていましたが、あれほど悲しい時代はありませんでした。

片方の味方になり、片方を憎み。


完全に事情を把握できない15歳には酷な話です。


そのうち私の感情は爆発し、壊れていきました。


今の私になるまでに、苦しんで苦しんで、やっとここまでたどり着きました。




おとといの話。

とある駐車場で、車を出そうとしていた時のこと。 一台の車が入って来たので、優先させてあげました。

軽く会釈をしたその運転手、


「あ…父?!」

なんとなく父に見えたのです。  着ている制服が父と同じ職業のものだったからそう見えたのか、それともナンバープレートに刻まれているその地名が、父が住んでいた場所のものだったからなのか(この辺りでは珍しいナンバープレートです)

ある意味特殊な職業なのですが、転勤でここにいてもおかしくありません。



私は降りて確認しようかどうか迷いました。

その一瞬迷っているうちに…


直前まで降っていなかったのに、バケツをひっくり返したような豪雨が。 お陰で確認することも出来ずにその場を離れたのですが…


その後、雨は嘘のように止み、陽が出ました。


天が仕組んだことなのか、とっても不思議で、でもとっても切なくなって、車の中で涙が出てきました。



周囲の人のために憎んでいるふりをしてきたけれど、本当は父に会いたい。

なぜ、私に確認させたくないかのような豪雨が一瞬だけ降ってきたのか。



なんだか、すごく気持ちがすっきりしないのです。

でも、「父らしき」人を見ることが出来て、ちょっと嬉しかった。




「父は元気にしている」
そういう仮定の下、私は色んなことを考えていますが、もしかしたらそうじゃないかもしれない。

私が明日も無事に過ごせるとは100%言い切れない。



当然のように明日の準備をして眠りにつくわけだけれど、どうなるかなんて誰にも分からない。


何か、手を打たなくちゃいけないのかな。と思ったりします。


あなたが憎んで別れたはずの母さんは、一生懸命このワガママな娘を育ててくれました。

ほめてあげてください。


私からそう伝えたいのです。




どうしても、という時に、連絡がつかないわけではないのです。

父本人とは連絡はつかないけれど、最終手段はあります。


しかし、それをやってしまうと、母が悲しい思いをするのではないか。

そんな遠慮もあり、私はこの歳になっても、やはり何の決断も下せずにいます。



お父さん、お母さん、今は誰も憎んでいません。

お互い頑張ってきたことは、認めてあげようね。


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