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チャリって怖いよ!! [2008年02月28日(木)]

通勤途中、駅の近くには、橋の下を通る歩行者用道路があります。

急な坂道、見通しの非常に悪い急カーブで、私は、いつかそこで事故が起こるんじゃないか…と思っていたのです。いや、過去に何度も起こっているはず。

そのくらい、歩行者と自転車が共に使用するには危険すぎる通路があります。


今日。帰宅途中に、とうとうその現場に遭遇してしまいました。

私が事故を起こしたわけではないのですが、通りかかる直前で、猛スピードの自転車と、小さな女の子が衝突。

女の子は泣き叫んでいます。

自転車に乗っていた二十歳そこそこくらいの青年は、もう放心状態で一点を見つめ、ぶつぶつなにやら呟いており、完全テンパリ状態。

自転車の下敷きになったままです。

女の子は目立った外傷もなく、ぶつかったのに本当に不幸中の幸いです。

が、青年のほうはガタガタ震えて、口から出血しています。

通りかかっただけの私ですが、なんとハンカチすら持ち合わせておらず、とにかく落ち着かせるために、青年の背中をひたすらさすってあげました。

テンパってるのかな…と思ったのですが、実は…言い方は悪いのですが、ちょっと精神的に普通でない様子。

散乱したコンビニの買い物を集め、自転車の下から起こしてあげても、ガタガタ震えるばかり。



女の子のお母さんが、気丈に警察に通報され、大丈夫です、とおっしゃられたので、地域に住む方に警察が来るまでお願いし、電車に乗ったのですが…。



電車に乗ってからも、ドキドキしてました。

自転車って、凶器になるなぁ…と。

最近チャリ通勤を始めたばかりなので、本当に身の引き締まる思いでした。



女の子が、あの後きちんと病院で検査を受けて無事が確認されたことを祈ります。

青年が、落ち着いて警察に事情を説明できたことを祈ります。




しかし、なんでああいう時に、ことごとく知らん振りをしていくのでしょう。

見ず知らずの自分が介入すると、大事(おおごと)になってしまう、という気持ちも働くのでしょうか。。。

う…ん…。確かに、その気持ちも分からないわけでもない。


でも、幼い子供たちを連れて警察に連絡されているお母さんや、震える青年を見ると、どうしても放っておけなくて…。



あの急な坂道、見通しの悪い歩行者道路、事故が起こらないほうがおかしい!!

なんであんな通路を作ったのか…


…けれど、私のようにチャリに乗るものとしては、自分は凶器に乗って走っていると、常に自覚して運転したほうがよさそうです。







◎ 業務連絡 ◎


明日は、実験サンプル作成期限が迫っているため、残業します。

コメントをいただいているみなさんには申し訳ないのですが、明日は恐らくPCを開くこともできそうにないので、しばらくお待ちください



mixiやめました。 [2008年02月27日(水)]

皆さん、私の揺れる気持ちを察して温かいコメントやメールを頂き、本当にありがとうございました。

全ての言葉が、私の心にそっと染み入り、嬉しかったです。



mixiは、退会しました。

紹介してくれた友達には申し訳なかったのですが、向こうから飛び込んでくる過去と向き合うことができずに、それならいっそのこと、退会してしまおうと思ったのです。

もちろん、このブログのほうは続けていきます。


そのことに関しては、ブロダチに紹介を頂いた所へ、近いうちにカウンセリングを受けて来ようと思っています。


ちょっと気持ちが落ち着いたので、ネットショッピングを楽しみ、今日は続々と届きました。





左は、amazonで注文したCD付き。 中古だけど、電車の中で聞くにはちょうどいい内容です。

右は、DHCの「書籍」を注文。 これは、職場の机上に。



…電車に揺られること、片道30分弱。

職場に到着してから、始業まで30分の余裕があります。



ぴったりの電車のダイヤがないのだから、

仕方あるまい。



チャリを漕ぐ時間は、何もできないのは仕方ないとして、やはりこれだけのロスタイム、有効活用というか、逆手に取り、自分のスキルアップのために活用するのが妥当だという結論に至る。


…私には、正社員である野郎の皆さんの知識や技術に対抗することは出来ません。

なので、今はアシスタント的な仕事を着実にこなして、その上で、自分にしか出来ない道を作ってみたい。

そんな気持ちでいます。



最近読んだ本の中に書いてありました。

「派遣社員は、確かに穴埋めの石ころかもしれないけれど、直属の正社員を自分の手で出世させてやる!くらいの気持ちで仕事に望むことも出来る…」と。

うーん、まぁ、確かにそうなのかもしれないけれど、私には、


野郎をプロデュース。的な気持ちはありません。(と言うと、入ったばっかりなのに生意気かもしれないけれど…。)

契約上、危険レベルの高い生体材料を使用することが出来ない…とか、色々制約があるのですが、私は私の立場なりに、ちゃんと専門職の端くれとして仕事をやっていくつもりです。


まぁ、私の気合いに対する記事はこれくらいにして…。


今日、一番嬉しかったこと。

nahnaさんに頂きました。



パワーストーン、

『セレナイト』です


細かく説明書きを送ってくださいました。

過去の思い出にとらわれるときにこの石を目に留まる場所に置くといいのだとか。

その他、障害を上手に乗り越えていくように促す効果や、夢の実現力を高める…と書かれてあります。


早速、自分の手元に置いてかわいがってますよ


手作りのハンドクリーム、精油の優しい香りが、とっても気に入ってます。
次男のカサカサ肌にも、塗ってあげました。 ありがとうございます。





今日は…。珍しく定時に帰宅したので、ちょっと余裕アリ。

ナノコロイドマスクを使用し、袋の内部に残ったエッセンスもしっかり塗布。

肌テカってます

野郎に囲まれ、私も野郎化してるが、むしろ就業時間中はそれでヨシ。
(変な気は遣って欲しくないし、私もそっちのほうが嬉し。)

その分、美容に気を抜かないようにして、バランス平衡。



おし。今日は就寝するか。明日も覚えることてんこ盛りだどwww




過去に縛られること…。助けてください。 [2008年02月24日(日)]

過去に縛られることって、結構ツライかもしれない。


最近mixiを始めたってこの間書いたばかりだけれど、もうmixiは終わりにしたい心境。

未来だけを見つめたくて始めたはずなのに、私が探してしまうのは過去、過去、過去…。


自分の素性を中途半端に隠しながら、自分の過去を探るのがツライ。




自分の興味のあるコミュニティ(例えば、趣味とか、音楽とか…)を覗けばいい話なんだけれど…

出身地や出身校のコミュニティに入ると、どうしても、自分の忘れたい過去が溢れてきて、とんでもなくイヤな気持ちになる。



このブログは、私の居場所であり、自分の出したい時だけ過去を探ればいいのだけれど、mixiのように、向こうから過去がやってきてしまうと、心の準備ができない…というか…。





いつか、忘れられない同級生がいると書きました。



詳しくはここを読んでください。




心のどこかで、彼もmixiをやっているかもしれない…と思っていた自分がいました。


でも探せなかった。


別の友人から、「そう言えば○○君(←彼のコト)っていたでしょ?彼ともメッセージのやり取りをしたよ…」と突然言われてビックリした。

彼のこと、一言も話してないのに、何か私の心でも見えたんじゃないか…って、心臓が止まりそうなくらいドキドキした。

(↑これも一種のシンクロニシティなのか??)



なんで私の気持ちは、彼にとらわれるんだろう。

もう20年くらいも前の話なのに。 話した記憶もほとんどないのに…。

叫びたくなるくらい、ツラいのです。



再会した時に、恋心だと勘違いして暴走してしまった…なので嫌われてる…と、私は今でも思っています。



彼は何者?

毎日のように夢に出てきては、何かメッセージを残していくのだけれども、私にはそれが分からない。


もどかしいです。



今まで別れてきた彼氏よりも、自分の心にズシリと重いかもしれない。



ただのクラスメイトが、なんでこんなに私の心に残るのか、もはや理解できません。




朝起きて思い出し、通勤途中に思い出し、こんな時間ですら、彼が頭から離れない。

好き…とかそんな気持ちとは全く違う気持ち。なんて説明したらいいのかな。

泣きそうです。

どうしていいか分かりません。



いっそのこと、記憶から消したい。


カウンセリングを受けたほうがいいのかな?



ほんとにどうしていいか分からない…。 頭がおかしくなりそうです。

助けてください。









強風の地鎮祭 [2008年02月24日(日)]

昨日、大安。

いよいよ地鎮祭やりました。

って…






どんだけ強風よ??!


ま、大雨よしはマシか。


笹がしなり、結局この縄も、祭事の終盤には吹っ飛びました(笑)

お供え物も飛んでいかないか、非常に緊張していたが、さすがにそれはなかった。




この強風、春一番にしてはちょっと早いし…。


私の中で、勝手に大地の神が降臨したことになっている。
(実のところは不明だが、そっちのほうがいいだろ。)



捧げ物の鯛は、離島で漁業を営む祖父に、一匹天然物を頼み、送ってもらいました。

立派な大きい鯛だったので、祭事終了後に写真でも取ろうと思っていた矢先に…


宮司が持って行く。

んがぁ…


まさか、海の幸、山の幸、酒… 用意したもの一式提供することを露知らず、私たち一家は煮え切らない気持ちで帰宅。

でも、神に捧げ、家の安泰を見守ってくれるなら…と考えれば、それでよし。

(でも宮司が食すんだよな・苦笑)


意外とみみっちぃGum Treeでした。



この後、棟上、餅撒き…GW直後くらいに入居予定です。



ところで、小さい時に住んでいた茨城県では、確か餅撒きの際、餅に混じってインスタントラーメン(袋)が降ってきていた記憶アリ。

地方によって、ルールが違うのね。

ちなみに、この地域は、スタンダードに紅白の丸餅です

田舎の電車に唖然(あぜん)… [2008年02月22日(金)]

今日は9時過ぎまで残業。

ちょいとTSUTAYAに寄り、先ほど帰宅しました。 

なんと!今週初の自由な時間が、この金曜日のTSUTAYAとは…恐るべき自分の生活の変化…。

(先週までは、なんだかんだ言っても専業主婦だったからな…)



ひたすら試験管にサンプルを作ること11時間。 すげーよ、ルーチンワーク。

作業着でずっと同じ作業をしている自分を、ふと、


女子刑務所密着24時みたいだな…と思ったり。


来週からは待ってました、白衣での実験がおっぱじまるぞ。





ところで、この田舎の電車のダイヤ、どうよ?

一本電車に乗り遅れると、最低30分は次の電車が来ません

高校も大学の時も、5分も待てば電車が来る…という環境だったので、これにはカルチャーショック。

で、通勤ラッシュ時ですら、電車に余裕があり。


ギュウギュウに押し込まれて、身動きも取れないような通学だったので、この本数の少なさといい、乗客の少なさといい、すんごい拍子抜け…というか、それでも本数が極端に少ないのは不便で仕方ないな…。

快速とか、急行とか、もちろんないし。



なので、チャリを駅までぶっ飛ばし、せっかくヘアアイロンでまっすぐにセットした髪も、着く頃には原型ナッシング。

そんな毎日です



おし、今日は滑り込みセーフでブログ書けたど。

金曜の夜が、こんなに開放感溢れるひとときなんて、知らなかった…。

何でもないことが、幸せ



今から入浴後、DHCキャンペーンの戦略に乗っかろうかな…と思う。


あぁ、今まで普通のことだったのに、何もかもありがたや〜




追伸: 本日、実験室にて、直前の記事に書いたタッキーと二人きりになる。

うがっ 何も話せねぇ…




沈黙、1時間半…



アガって何も話せなくなる、実はイケメン恐怖症のGumなのでした…。

(こんだけ沈黙が続くって…。けっこうきまずいよ。)

ん。でも、タッキーの白衣姿はまぶしすぎる!!






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