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ハーブフォカッチャ焼きました。 [2008年09月06日(土)]

思えばもうどれくらいパンを焼いてないだろ…。 と、人間ウォッチングをしながらカフェでパニーニを食した昨日の昼。

そのパニーニにふんだんに使われているオリーブオイルの香りで気持ちに火がつき、今日、休日の日課をパン焼きと設定。

(てか、取り掛かったのも日が沈みかけの頃だったんだが…

当初はこのブログでもおなじみベーグルを製造しようと思っていたが、こともあろうか薄力粉欠品中。

…なので予定を変更し、イタリアの素朴パンフォカッチャ製造に…。


ちょうど庭のローズマリーもいい感じに伸びてきたんでな、もうそろそろ活用しても良かろうか…と数本、枝を拝借してまいりました



ヌニェス・デ・プラドと地中海地方のハーブの相性はサイコーです

ちとお高めなので使う際に躊躇はするものの、色もきれいな深い黄色でコクがあるので、やはり使うときにはうんと贅沢に使っちゃうかも。







こな感じでオーブンにGO!!


にんにくも在庫切れのため(チェックしとけよっ)、しょうゆ漬けにしといたものを使用。

あとはイタリアンソルトをかけてオーブンへ。210℃で20分くらいかかりました。





うむ、素朴っぽい(笑)



本当はこの上にトッピングをしてボリュームあるパンにしようと思案してたのですが、あいにく出来上がりが夕飯と重なり、おまけに今日は


さんまと味噌汁…


同じ食卓に出すのはあんまりなので、この記事の続きは明日にします。乞うご期待













ヌニェス・デ・プラド
エクストラバージンオリーブオイル
完全な有機栽培の高級食用オリーブオイル
¥2,520 (税込)
商品番号:2001

韓国風冷たいトマトスープ [2008年08月14日(木)]

今日は手作り餃子の日と決めていたので、蒸し風呂なキッチンで、Gum Tree、せっせと製造過程に入っていました。(暑いんだもん、1キロぐらい痩せてくれたっていいじゃないかぉ。。。)

すっごく暑いので、キッチンドリンカーはビールを飲み(ちびちびやるレベルでなく、ワイルドに!)


だから、痩せません(キパリ)



…。

一緒に提供するスープは、せめて冷製にすっかな…と、キッチン内に在庫の食品を検索。


鶏がらスープ

コチュジャン

ニンニク醤油(手製)

コショウ

トマト缶(カット)



ワカメ

ゴマ油


おし、完璧だ。


300mlの湯に鶏がらスープを濃いめに溶かす。

トマト缶を100gくらい、コチュジャン小さじ1、酢小さじ1、にんにく醤油大さじ2、コショウを入れ、冷蔵庫でガンガンに冷やしておきます。

食す直前に、戻したワカメと、ゴマ油を加えれば可。






かなりキンキンに冷えてます。



試行錯誤の上作ったものの、これが好評であっという間に鍋完売。


あまり食欲がない、でも食べないといけない時は…




こやって、炊いたご飯を氷水で洗って冷雑炊風味に食してもおいしかったですよ〜。

サラサラ〜と食せる感じ。 こんな暑い日に作りだめしておきたい一品です。






で、にんにく醤油とな。

にんにく醤油に漬けただけ…。 中・四国地方のものは、一般に甘くてコクがあるので、にんにくをつける時に適している、と聞いたことがあります。

メーカーによってはたまり醤油のような深みを兼ね備えています。みりんのような…。





漬けて3日位で使えます。 チャーハンの仕上げに使ったり、にんにくは刻んでいろんな料理に使っています。




「明日が仕事」という日はにんにくは食べられないので、これは休日のお楽しみ。

本当はキムチ等を毎日食べたい派なので、ぐっとこらえてます。

皆さんは「明日が仕事」or「明日は予定がある」という時は、やはり食べるものに気を遣いますか?







人んちのレシピをパクる… [2008年01月31日(木)]

ブロダチのさとりん姉さんのところで、「カニカマをエビチリ風に仕立て上げる」という、超画期的な食卓について書かれてあったので、真似してみました。

(著作権侵害にあたるかな…笑)



さとりんのブログ





さとりんと違う点は…。

Gum Tree宅は、今月大ピンチ。(エビが買えない

なんとかして生きていかないといけない…。

(そうそう、どうにか生き抜く!!)


(とりあえず…、食料はイオンカードを活用させていただくとして…て、来月以降の請求金額にドン引きしそうな気配




とりあえず、昨日がこれだけ購入…。

家にオスが3人もいると、カニカマ1パックで済むはずがない!!

そういう時は、「こんにゃく」でカサ増しするしかないっしょ!!!





偽造エビ




こんにゃくも、格子の切れ目入れて、茹でてプリプリニすりゃぁ、実はエビじゃないって気づかれないでしょう。 
(もろバレだよ)





炒める際の隠し味


太ネギの青いところのオイル漬け。  エッセイストの山本ふみこさんが、ネギの青い部分を油漬けしてストックしておくと、野菜に乗っけて醤油をかけるだけで美味、炒め物にも重宝…と書いていたので…。

実のところ、私はこの「青い部分」が大嫌いでした。固いし、なんか香りがきつすぎて、いつも捨てていたのですが…。

これは本当に重宝します!!








ぶっといカニカマと、

こんにゃくの

偽造エビチリ



明らかに偽造工作は失敗だが…笑

これはギザウマス! すんごい意外です。 人んちの食卓を垣間見て新たなアイデアを得る…。 ブログの醍醐味を身に染みて感じた夕飯だったな。



Gum Tree豆知識


この青野菜は「はなっこりー」といい、山口の農産品です。

ブロッコリーと、空芯菜(くうしんさい)の掛け合わせ…だったけな。

まるで菜の花のようなしっかりとした食感ながら、味はブロッコリーに近いという、お弁当などに大活躍の、私おすすめ野菜です





「ありがとう、さとりん!


画期的メニューだど!!」







味噌ピラフのレシピ [2008年01月29日(火)]

タマネギみじん切り、パプリカ   1/4個分…くらい
ベーコン、しめじ   適量


…を、オリーブオイルで炒めます。 白ワイン(大さじ1)も入れて、アルコールを飛ばす。





(私はここで、残りの白ワインを飲みつつ調理… GumTree豆情報)


ちょっとだけ固めに炊いたご飯(1.5合分)も加えて、油が回ったら、

味噌(大さじ3)
味噌(大さじ1)
キビ砂糖(小さじ2)
バター(20g)
塩・コショウ(少々)
(普通の砂糖でも可)

を加えて、全体に絡める。

味噌の粘性が強く、少々絡まりづらいのですが、そこは溶けたバターに頼りましょう。


イタリアンパセリも加えてできあがり。





私の中で『パセリの香り』=『外食の香り』としてインプットされており(幼い頃の妄想)、まるで東南アジアの人々がパクチーをてんこ盛りするくらい大活用するのですが…。

好き嫌いもあるパセリなので…。適量に…。








で、前回の記事で、これは炒飯でなく、あくまでも

ピラフである…と豪語した私ですが。


(こやって書き綴ってみると、「洋風の炒飯」じゃないのか??!)


レシピを…とリクエストを頂きましたので、私なりに記事にしてみました




時々キッチンドリンカーのGum Treeより

味噌ピラフ [2008年01月19日(土)]



炒飯でなく…ピラフです。

バターと味噌が意外とマッチしすぎ、誰も味噌だと気づかなかったくらいです。

でも、この色は明らかに赤味噌の色。


ガーリックバターをふんだんに使用しました。








これ、なんのポタージュだと思います??




じゃがいもと、白味噌

ポタージュ



MISO SOUP = 味噌汁 にあらず。


じゃがいもと、たまねぎを炒め、コンソメで煮たものをフードプロセッサーでトロトロに。

味噌と、牛乳を加えて、塩コショウ。



これも、誰も味噌ベースだと気づかず…。





今日は、思わず号泣するほどイライラする事件があり(義父問題、クライマックスに入る)、心がぼーっとしているので、いつもと変わらない風味を装ってお食事記事にしました。

ここで、頭に血が上ったまま義父ネタに突入すると、歯止めがきかなくなってしまいそうだし、なんだか自分のブログがどんより暗くなってしまいそうな気がするので…。

お陰で、相方との仲もギクシャクし始めてきました。(原因はうちらじゃないのに、家の中は口聞かないほど怪しい雰囲気…)



とりあえず今日は寝ることにします。


コメントを頂いている皆さん、そして、直接メールを下さった皆さん、明日、気分がデフォルトに戻ったところで、お返事を書きたいと思っています。






ため息ついたら、幸せ逃げていくどーー。

ガンガれ、己!!!
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