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Gum Treeの熱き自由研究 [2008年08月14日(木)]

まずは結論から。


私が熱くなって

どうする!!!



とうとう息子も小学生になり、夏休みの宿題っつうお歳になりました。

普段は学童保育へ預けているので、おおっ!宿題ばっちりじゃんかよ〜。

親の知らぬ間に、宿題のドリルは制覇。 絵日記もぼちぼちだな。。。


さすがに毎日働いていると、完璧に宿題を見てやることもできなかったので、この連休に細かいところを指導・監修。

自由研究がまだだな…。



感想文



工作

自由研究


のうち、「いずれか一つ」。


と記載されてある…。 (私が小学生の時はこんなにユルい設定だったかな… ま、いいや)



その「いずれか一つ」には手をつけず、ノープランで過ごしていたが、ある日息子が凍らせたジュースを飲みながら一言、

「最初だけ甘い。なんで?」



そうそう、その疑問を自由研究で晴らすのよ! (この時点で私のほうが熱い

母は、答えを知っているが、絶対に答えは即答しない。

さぁ、なんでだろうね…。 調べてみようか? (と、何気なく自由研究に導いてみる)



とは言っても、小一の息子に、実験の手順を理解するのは少々難しいので、母は実験のプロトコル(いわゆる手順書)のフォーマットだけ、Excelで作成。




何を調べたくて、何が必要で、どんな手順なのかは己で考えてくれ。
助言はするが…。

実験をする時には必ず日時を書くこと、記録は写真や絵も使うこと…など、必要最低限のことは教え、あとは君を信じてます。



とは言っても、この実験、「凝固点降下」と言って、高校化学にも通じるもの。

気づいただけ素晴らし。

実は母もそのメカニズムをここ数日、ひそかに復習したのだ。

これを小学生に噛み砕いて教えることの難しいこと…


もうこの段階で職業病です(笑)


私も半年前に就職した際には右も左も分からず、私の中途半端な学歴を過大評価してくれる(もしくは思い込んでいる)上司に申し訳なく思い、Excelすら使えずに失笑を買っていたよ…(遠い目)

使える人材…とはお世辞にも言えないのは自分でもわかってる。 そのことを考えるとここんとこ…胸のとこがキュウっと締め付けられてな…

給料ドロボー!! と、自分で称してみたり

でも、私は諦めたくないんよ…。 せっかく実験報告書がExcelで作成できるまで成長したんだしさ(苦笑)





勉強を無理強いしたくない…つのが私の考え。 でも、疑問に思うことはどんどん調べて欲しいと思う。

文系とか、理系とか、そんな型枠にはまらずに、やっちゃってくれ


…こんな記事を書いている最中に、当の本人は階下でテレビ鑑賞かよっ。

おら!早く、実験の材料買いに行くど!!




追伸: 熱くなりすぎて「お母さんの自由研究ですか?」と言われないように要注意しとこ






ついに動き出す。 [2008年04月22日(火)]

とあるカウンセリングを受けてきました。

(カウンセリングなんて改まった感じのものでもないが、半分悩み相談のような、ちょっとスピリチュアルに言及したもののような、そんな感じ。)

なんで、私が彼に固執してしまうのか…。

(今回私のブログを読むのが始めての人へ→詳しくは、過去の記事をご覧ください。)

  過去の記事  



こないだのオフ会の帰り、nahnaさんの運転で途中まで送っていただいたのですが、その駅が、偶然にも(?)彼の利用していた駅でした。

それからずっと考えていて、これはもう、自分で心を修繕する時がきたのかもしれない…と思ったのです。


私の心の中は、ある部分が小学校の時でストップしているそうです。

色々なことを受け入れるのをどこかで拒否していて、自分が一番楽しいと思えた小学校4年生の時のままの自分を抱えている…って感じかな。もちろん表面上の自分は大人になっているはずなのですが…

どういうわけか、自分の心の中で、そんな思い出と、彼が絡み合ってしまっていて…。

そんな感じだそう。

小学生の自分が何かを訴え続けているのですが、今のままではどうしようもないのです。



そこで、私はある決心をしました。

小学校時代を過ごした、
沖縄に行く。


…何かを自分で確かめないと、先に進めない。そんな感じがするのです。

もちろん自分一人で行ってもいいのですが、私が過ごした風景を誰かと共有したい。(例の彼を連れて行くわけにはいかないですからね…)

相方、そしてお仔らと一緒に行こうと考えています。

長男も小学校に上がった節目の歳。 自分の通学路を見せたい気もするのです。


プラン実行は、夏休みかな…。

正直言って、なんとなく怖いのです。

変わった風景を受け入れることなのか(20年経過してますから)、それとも自分の気持ちを受け入れることなのか…。

家族全員で行くとなると、引越し直後、しかも家のローンも始まったばかりで、ちょっと大きな出費にはなるのですが、そこんとこは相方によ〜く話し、なんとなく理解してもらったところです。



てなわけで、言葉にすると願いは叶う。それを信じて、記事にしてみました。

小学生のまま成長が止まってしまってる自分を、早く卒業させてあげないと。

今、自分は幸せなんだ…ということを、わからせてあげたい。


多分彼女(もう一人の私)は、戸惑っているんだと思う。

成長できずに、訳のわからないまま、思い出の中にもがいている。



潜在意識は、自分の中だけでなく、他人の心や行動にも及ぶものなので、恐らく例の彼も相当困っているんじゃないかな。

Gum Treeのことはもう覚えてないと思うけど、なんとなく感じる『気』ようなものを感じて…(『殺気』か?! 苦笑)


恐らく、「沖縄を観光する」的な旅行とはかけ離れたものにはなりそうですが、私の心に何か変化をもたらすことにはなりそうな旅行です。

インナーチャイルド [2008年01月29日(火)]

うふふ、多分「DHC・勝手にリンク制度(仮称)」により、この「インナー」なんかもリンクされちゃうんだろうな…。

大きい声で言えないけど(だから一応薄い色…)、時々心の底から迷惑だったりする・笑




本題に入ります。 今日は、再び心の問題について。


今の自分の心理を考える上で、やはり心の中に取り残してきてしまった「子供時代の感情」という問題にぶつかるわけで、そこに原因があるということは、もう、とうの昔に気づいていたこと。

けれど、その「何か」が何なのか…という実態がつかめないので困りもの。


子供時代といっても、長い時間をさすもので、それが3歳児であったり、10歳児であったり色んな時間の流れがあると思うが、私が明確な(思い出深い記憶)過去として思い出せるのは、沖縄で過ごした数年に限定される。


注: 私は諸事情により転校を繰り返しており、短いところでは数ヶ月…という場合も。 

…かと言って他の時代の記憶がすっ飛んでいるか…というとそういう意味でなく、自分のコアな部分のことを回想すると、その沖縄で過ごした数年の記憶のみがクローズアップされる。



そこで何があったんだろう、何があったんだろう…。

「一人の小学生」の記憶として、日々の楽しい思い出を回想することが出来ても、私の心の本当に核心部分に迫る部分を思い出そうとすると、何か引っかかるものがあって思い出せない…。



自分でもよく分からない心理状況なので、詳しい説明もできずに、こうやって苦しい胸のうちを淡々と記事にすることしかできずに申し訳ないのですが…。


何か忘れ物をしてきた感じすらする…。

その時間の流れに。 もしくは住んでいたその土地に…。


こういうふうにしか、今は書くことができません。




もう一つ、心の中でずっと引っかかってきたことがあるので、次の記事で、それについて記したいと思います。



壊れ中。。。 [2008年01月25日(金)]

(注: 今日は非常に愚痴っぽい話題になりますので、不快に思われる方はスルーお願いします。)





実は、今、心身のバランスを欠き、いつもどおりの生活が送れなくなっています。

なかなか寝付くことができないので、このくらいの時間にパソコンの前に座ることができ、日中は意識遠…。

バス停まで子らを送り迎えするのがやっと…という状態。 

いつも「動」の状態の私が、パジャマで一日を過ごすというのは、普通ありえないことなのですが…(私じゃなくてもありえないだろ



原因は例の義父(もうまたかよ…)

先週、屋根の形がおかしいということに、私たち夫婦は先週実家で持論を展開してきました、キレることなく、あくまでも冷静に。

義父の言い分を要約すると…

義父の職場の人に意見を募り、そこで私たちの家の形に反対意見が出たので、これは皆さん好みの家ではない。 なので皆さん好みする形に変更しろ。

とのことなのですが…


誰のための家だよ!!


私たちは、例え100人が大好きな家であっても、自分たちが納得する家でなければ、この先長くローンを返していく上で、同じ金額であっても気分も違うし、一生後悔して返していかなくてはいけない。

おもしろい形だな…という家をお見掛けすることもありますが、それはただの私の価値観なだけ。それぞれ本人が一番好きな形のはず。

誰にも強制することはできません。


それを、見る人全員が賛同する家に変更してくれと言われても納得いかなかったのです。

(だいたい、なんで第三者である職場の人に意見を求めるのか理解不能)



そういう議論を3時間以上続けて、屋根の形は絶対変えないから、もうこれ以上何も言ってくれるな、と念を押したはずなのに…

今度は、自分が苗を買ってくるから、指定した位置に防風林を植える
と言い始めた義父。


ちょっと待ってよ!!

私の庭でしょう?


ご存知の通り、私は植物が大好きで、いつか一軒家を持つことができたら、こんな庭にしたい…というただならぬ理想を持ち続けてきました。

そのために、大好きなオーストラリアの植物が、日本の環境でどれくらい耐えられるのかなど、数年前から密かに勉強していたのです。


…もうこれ以上は書きませんが、一事が万事この調子なので、疲れきってしまいました。





「なんで、義父の意見をいちいち聞くのか?」と疑問に思う方もいるでしょう。それは…


夕方、残業中の相方に、毎日電話がかかってくるからです。

私たちの家の図面とにらめっこしながら、意にそぐわない点を発見すると、すかさず、相方のデスクに電話が入るそうです。


「仕事中に電話するな」といくら言っても無駄。(都合の悪いことは聞こえないのか?!)




こうやって、私たちは図面の変更を何回も余儀なくされ、私はもう限界に達しています。



対応するフラワーエッセンスを飲んだり、アロマでリフレッシュを試みたり、様々な対処を自分なりにやってはみるのですが、追いつかない状況。




家事くらいはまともに出来るくらい復活しなきゃな…と思うとますます出来なくなってしまう私。

精神的に本気でおかしくなりそうです。





新宅の夢VS義父 [2008年01月08日(火)]

ははは… もうこのブログにも何回目のご出演かな…義父…。


着工まで秒読み段階、間取りを何度もチェックし、色々な妄想を続けている私と相方。

ネコの額ほどの広さだが、このGum Treeにもヨガくらいできる書斎もどきが与えられることが決定し、そこに天蓋をかけたり、アロマオイルやフラワーエッセンスの小瓶を並べて悦に入ることを楽しみしている今日この頃。


が、また義父の横やりがぁ!!(ほんと、「また」だよ…)

住宅ローンを借りる金融機関を勝手に指定してきて、またも新宅プラン中断。




詳しく話すと…

地元お近くの金融機関から希望金額を満たすほど借りることが出来なかったが、別の全国展開の金融機関にて満額を借りられることが決定済み。

利子もそちらのほうが条件がよいので、ではそちらからお借りします…

そういうことになっていました。


でだ。地元密着の金融機関しか信用していない義父が、

差額を貸すから(もらえるわけではない)、地元の金融機関とローンを組め!!と今日になって言い出すもんだから、私はパニック。


「物事は、回り道と思えることでも、結果的によくなることもあるんだ…」と、全額貸してくれることになったその金融機関に感謝し、これからはお金の管理をきちんとしようね、と相方と話していたところだったのに…。

私たちの資金繰りを案じての話では、ないらし…

自分の価値観(=地元が一番)っていうことのみ。あと体裁らし(相方・談)



そ、そんな理不尽なことで、利子の高いほうと、しかも全額借りられないのにローン組めないよ…。

第一、義父に1円でもお金を出してもらうと、後々口出し放題になるでしょ。

現に今日も、屋根の形がおかしい、色がおかしいなどと変更要請。


って、相方と私の新宅なんだってば!!


何回記事にしても腑に落ちないよな…この話。 




庭をイングリッシュガーデン風にして、ハーブをたくさん植えて、シンボルツリーはユーカリで…(「イングリッシュ」なのに「ユーカリの木」かよ)

そんな楽しげな毎日の妄想も、今日の横やりのせい更に遠のいたな…




評判を聞きつけた住宅メーカーと勝手に契約を結んだ時も、私は一睡も出来ないほど荒れ狂ったが、今日もかなり凹。


しつこいが、注: 相方と私の新宅です。

ちょっとあれだが、できれば義父には1円も出して欲しくないっつうのが私の率直な気持ちだな。たとえそれが「貸し」であっても。






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