韓国風★yuhyangナビ

アニョハセヨ〜

私の職場は国内や海外各国のお土産品を扱う業務なので、
基本的にバイヤーは外国語能力は必須なんですが、
そうではない各担当社員達は語学力は特に…といった感じです

先日、本来私は全然関連のない部署の所属なのですが、
単に社内でたまたま韓国語がわかる人というだけで
契約に関わる韓国語の書類がまわってきました。

とりあえず書類に目を通したのですが、「…？」
何かおかしい。
サッパリ意味がわからない。なんだ、コリャ？

この韓国語おかしくないか…？？？と思っていたら、
ウチの社員が日本語の書類を、某サイトの無料の
自動翻訳機にかけて韓国版で作成したものだと
判明しました

それで、翻訳機にかけて書類作成したはいいが、
内容が正しいかどうかも頭がワケがわからなくなって、
私へこの滅茶苦茶な書類をよこしてきたというワケ。

ひっでぇー

最近の自動翻訳機も数年前に比べれば大分性能が
良くなってきている（らしい）けど、細かいネイティブな
文法となるとまだまだ追いつかない。
いわばトンデモネー表現になっていることもしばしば。
今回もまさにソレでした。

韓国人も大概いい加減だけど、ウチの社員も決して
負けてないんダナー…超テキトー。

日本で最も代表的なレッドカーペットの映画の祭典、
第20回東京国際映画祭が、いよいよ
10月21日（土）〜10月28日（日）迄開催されます

開催場所は、メイン会場の六本木ヒルズ、
渋谷Bunkamura（オーチャードホール・シアターコクーン）
となります。

因みにこういう大きな映画祭のチケットも、ぴあで確保出来ます

しかし、各部門ごと、特に特別招待作品等で出演俳優陣の
舞台挨拶付の作品ともなると、チケットの争奪戦は
非常に凄まじいです
モノによって1〜2分で無くなるなんて、毎年のことです。
ぴあの店頭早朝並んでも、非常に難しいこともあります。

今年のオープニング作品は日本映画『ミッドナイト　イーグル』
ですが、主演：大沢たかお　竹内結子　玉木 宏　藤 竜也等の
舞台挨拶もあり、既にチケットは売り切れとなっています。


私は勿論、出品される韓国映画を鑑賞しにに行きます
しかし今年は、韓国映画の不作続きが影響してか、毎年
エントリーされていた、コンペティション候補からも
外されてしまい、ロクな作品がエントリーされませんでした。
韓国映画界ビミョーに氷河期ですかね。（苦笑）

で、私はコチラを鑑賞予定


特別招待作品
黒い家

2006年韓国制作
原作：貴志祐介（日本ホラー小説大賞受賞作品）
監督：シン・テラ
出演：ファン・ジョンミン　カン・シニル　ユ・ソン　キム・ソヒョン
舞台挨拶：ファン・ジョンミン　貴志祐介（原作）

日本ホラー小説大賞を受賞した貴志祐介の「黒い家」を
韓国で完全映画化！
デボ生命で保険査定業務を担当しているジュノはある日、
”自殺した場合、保険金はでるの？” という一通の
電話を受けるのだが…。
東京国際映画祭公式HP紹介文より

【予告編映像】


折角の映画祭なのに、ミステリーホラーだし…

しかも結構キッツイ描写…という噂が…ちょっとヤだ。
舞台挨拶も出演俳優がファン・ジョンミンだけってのも、
華が薄くて寂しいねぇ…

なんとなぁ〜く、今からテンション下がる映画祭デス