梅田へ映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」を見に行きました。満員を覚悟していたのですが、あまり人はいませんでした。
作品全体として、原作をうまく再現できているなと感じました。その反面、物語が進むに連れてドラマ色が強くなり”ドラッガー”はあまり出てこなくなるといった感じでした。感動しましたけどね。
さて、主役の前田敦子。やっぱりかわいい。顔はまあまあだけど、声がかわいい。女の子っぽい感じがしますねー。ただ僕が思ってたみなみのイメージとはかけ離れてましたね。そういう意味では良くなかったかもしれない。
他には夕紀、慶一郎など基本イケメン、美女でした
それにしてもゆうきの慕われっぷりはすごい。
本で読んでたときはわからなかったけどみなみはマネージャの雑用もしてたんですね。
本屋で石塚さんがのりのりででてきたり、マネージャになりたいんですっていうのがうまく間違えられてたところかな。原作にはなかったですね
物語が進むに連れて、甲子園へ向けて勝利を重ねるみなみの高校。決勝直前であるできごとが発生!周りを見渡すと、左右前後、皆泣いていました。本でも涙腺が緩んだところですが、映画になるともっと激しい。もう、周りのすすり泣く声がすごい。特に、女の子は右も左も泣いてました。EDが始まるまで泣きっぱなしです。程高野球部の顧客には、私たち観客も入ってるんですね(笑)感動させられました。
|
登録からお相手検索、待ち合わせまで全てをこのサイトでチェック! [ReadMore]