さっき、某国営TVの30分番組で「千の風になって」の特集をやっているのを見ました。
もうボロボロ
です。
今ではかなりメジャーになった曲ですが、無知な私はつい最近までいい歌だね〜くらいしか理解してませんでした。
初めてこの歌を聴いた時、やっぱりポロポロ涙が出て止まりませんでした。
次に聞いた時も、その次に聞いた時も、
毎回聞く度に悲しくて切なくて、でもなんかあったかくなれる気がしてます。
作曲は新井満さんという方で作家さんなんですね。
この歌は、アメリカで19世紀中ばに生まれた詩に新井さんが曲をつけたそうです。
(新井さんのHPはこちら)
http://www.twin.ne.jp/~m_nacht/
でも、なんか日本人の心にもとっても深く響きますよね。
この歌を聴くたびに、みんな色々な思いが巡るのだろうけれど
私は2年前に亡くなった同じ年の友人を思いだします。
そして出会った多くの人たちを思い出して、涙が止まらなくなるんですが、
それでも悲しいだけじゃなくて、
思いっきり泣いたあとは、また歩き出せる力をもらえるって言うか、そんな不思議な歌ですね。
泣きすぎて、鏡を見たら、物凄いコトになってました!
早速
マイルドローションでペタペタタッピング。
明日、目の下がしわだらけ〜なんかになりませんように
今日のマル
「ナニ泣いてんのにゃ〜?」
ちょっとは心配してくれてんのかな〜