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アトピーとは謎のとか、よく分かってないとか、そういう意味の言葉らしいです。わかんないけど皮膚に炎症が起きるという。アトピーの特徴は、左右対称に発症する事です。炎症し強い痒みを伴います。たかが痒み、そのくらい我慢すれば…と言われることも多いのですが、アトピーの痒みを他の例えで表現する事は非常に難しいです。日常生活でアトピークラスの痒みを体験する事がないからです。
しいて言うなら、蚊のびっしり詰まった電話BOXに閉じ込められて日々暮らしているようなものです。そんな中で痒みに耐えながら学問や仕事に集中できますか。イライラせず穏やかに過ごせますか。いつ完治するとも知れぬ薬を塗り続けながら、一方ではまた新たに刺され続けるそんな毎日。
例えるならアトピーの辛さはこういう感じです。
近年プロトピックという新薬が開発されたのですが、これがすごい。私の場合副作用がほぼ全部出る!塗ると熱を持った我慢ならない痒みに襲われ、それに耐え切れず掻いてしまうと激痛が待っています。これは駄目だと思ってすぐ薬を洗い流したのですが、もう皮膚の中に入ってしまっているので手遅れ。しかもこの状態で水に触ると針の連射を受けるような痛み、お湯だと針の力がさらにパワーアップ!悲鳴あげるくらい悶絶します。
でも副作用さえ我慢できればとてもよく効きく薬です。
でもアトピーの辛さと副作用の辛さを天秤にかけると…うーん…なんとも。
塗る時はちょっとした勇気が要ります。
アトピーは全身くまなくターゲットされます。顔に出ると女は悲惨です。化粧がどうこう言ってる場合じゃないです。赤くボロボロと皮が剥け血の滲む肌を晒して歩くのは精神的にも苦痛です。脚にできると恥ずかしくてスカート履けません。薄着になる夏場はつらいですね。腕とか血がにじんでて。惨めな気持ちになってしまうし、なるべく皮膚を隠そうと、お洒落を楽しむ余裕もなくしてしまいます。夜中無意識に掻き毟ってしまう事もあるので、治すまでに時間がかかります。時には痒みで目が覚める事もあります。
まだ体は治せてないんだけど、顔だけはなんとか立て直しました。詳しくはまたこれからゆっくり書いていきます。
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今日のアイテム。
DHCオリーブバージンオイル
ブログ開かせてもらっててなんですが、定価は高い! 手が出せない値段!正直に言う!
でもこれじゃなきゃ駄目なんです。
他社の安いオイルに手を出したこともありました。
でもコレと同等の効果は感じられませんでした。
アトピーにも傷にも肌が敏感な時も、どんな時も潤いを閉じ込めて守ってくれる救世主。皮膚の治癒の手助けもしてくれます。このオイルはどんな時でも沁みず、肌を保護してくれるのでありがたい。
ちょっと勿体無いけど、ボディに使うこともあります。
やはり贅沢しただけはある肌に。
体中の湿疹や傷にも使ってます。
手の平に残ったら髪の毛先にもチョチョン。
貧乏には辛い金額だけど、これは手放せない。
あとこのオイル、なぜだか
ニキビに効く効かないと一部でひと悶着しているのを見かけましたが、私見では、乾燥性の大人キビには効く気がします。皮脂過剰な十代の
ニキビにはうーんどうかな?と思います。私自身皮脂過剰での
ニキビには効果を感じられなかったけど、乾燥性の吹き出物の時、発展する手前でチョンとオイルをつけておくとおさまることあるので。
もちろんケースバイケース。肌質。色々条件はあると思うけど。
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DHCオリーブバージンオイル |
美肌成分をたっぷり含む、天然オリーブオイル100%の美容オイル ※キャンペーン期間中はお一人様3本までとなります。 |
¥4,725→¥3,070 (税込) |
商品番号:1 |
キャンペーン〆切日: 04月10日 |