▼
まずはじんましんのお話から。
発症したのは卒論やら就活やらでてんやわんやの頃です。
おそらくはストレスが原因でしょう。
全身が赤くボコボコと盛り上がりうろこのようになります。
熱くて痒くて痛くて堪りません。
ひどいときは体の中にも出るようで、呼吸も困難になります。
病院で処方されるアレロックと言う薬を服用して1時間ほどで症状は治まってきます。お医者さんには、もう体質なので治らないと言われてしまいました。
私に出来ることは、体調を整え、なるべく原因から身を避けるように…と。…どうやって温度から逃げろというんだ。ま、つまり諦めろと宣告されちゃったわけです。あーん!
私のアレルギーの原因は、“温度”です。
食べ物など物質であれば避けようもあるのに、温度から逃れるのは困難です。例えば真冬の運動。外気と体温の差で発症します。お風呂にも長くつかれません。暖かい室内も苦手です。パンツスタイルやストッキングで歩いたり自転車をこいだりすると、その動きの摩擦熱で発症します。体が温まると出てきてしまうのです。夏より冬の方が出やすいですね。夏は気温がそもそも高いので、体温との差があまりなくなるからです。冷房には注意ですが。
目指せ素肌美人の陶器肌!毛穴撲滅運動実施中のジューアには辛い現実です。長湯して毛穴開いて洗顔だろ!?という毛穴ケアの基本中の基ができないのであります。ただでさえ汗をかきにくい体質だというのに、顔から汗出るほど風呂になど入っていられないのです。つらいですよ。もうどうしろってんですよ。
自宅療養中の現在はストレスからも大分開放され、じんましんが出てもそれほどひどい状態にはならなくなってきました。私もそれなりに対処の仕方を探したし。
なるべく
ゆったりした動作をするとか、じんましんの予兆が来る手前までお風呂に浸かるタイミングが分かってきたり、ストッキング類を履く際はオイルや
クリームでたっぷり脚を保護してから履くとか。上手く付き合えるようになってきました。でもやっぱり逃げ場がないというのが辛いですね。
▼
今日のアイテム。
薬用
リップクリームです。
これを使い始めてから、他の
リップを使った事がありません。
それほど衝撃的な出会いでした。
ガザガザ
リップが一発で治って、こんないいものがあるならもう他のものは使えない!と惚れ込んでしまったのです。思わず友達にもプレゼントしてしまった逸品。それまで100円
リップだった私にはちょっと値が張るんですが、この効果には変えられません。もう使い切っちゃいそうだからまたセールしてくれないかなぁ。
|
DHC薬用リップクリーム |
うるおう唇に オリーブバージンオイルでケア |
¥735 (税込) |
商品番号:13 |