何気ない毎日の何気ないブログ

何週間ぶりにパソコンに触っただろうか（苦笑）


７月に入って私にとって重要な人事異動がありました。…と言っても私のポジションが変わったわけでなく、私の直ボスが本社に異動。

何せ、彼直属として今の職場に来たので、彼がいなくなるってことは一大事。私はまだまだ一人前ではないので、いきなり、

２週間後には一人立ちしてください

と宣告され、かなり困った状況下に。


（私が主にやっている仕事は、彼と私しか携わってない）


分からないことを聞く人がいないのに、実験計画を一人で立てて実行するのは不可能。

直ボス、ついに旅立つ

でも、仕事内容の流れが変わり、私はなんと、イケメンタッキーと組んで仕事をさせてもらうことに！！！（マジかよっ）


※　ここで『タッキー』なる人物の補足。
（このブログに書くたんびに補足してるよな…＞タッキー）

『タッキー』とは、うちの部署、いや、会社で一番のジャニーズ。（タッキー風味の顔立ちなので、ブログ内でそう呼んでいる。）

学歴最高峰。　かつ、ユーモアセンスもあり、電話の応対等を観察していると、その人当たりはピカイチ（Gum Tree・談）

仕事をしている時の表情は非常にCoolBizで、さぞかし冷たい人だろうと予期していたが、そんなことはないらしい。






実は…この人事異動のシチュエーション、潜在意識の中で私が望んでいたものなのです。

いや…タッキーと仕事がしたかったわけでなく（キパリ）

正直、直ボスには気軽に質問などをしにデスクまで行ける心境でなく、なんつうか、嫌いでもないし、仲が悪いわけでもないけど、なんとなく、なんとなく相性悪いのかな…と感じる人間関係ってないですか？

ほんとに、何事もないのだけれど、なんとなく重苦しい気持ちで報告書を提出するのが、私には苦痛で、困っていました。

しかも、基本放置プレイな感じで、私は今やっている仕事の方向性を明確に把握できないまま、最近まで来ていました。



それが、突然告げられた直ボスの本社異動。

正直ラッキーだと思いました。

その後私の直ボスになったタッキーは、これまたちゃんと方向性を伝えてくれるので、本当に仕事がやりやすくなりました。

かつ、分からないことを質問、相談しやすくなったので、自分のデスクで、

「質問しようかな…どうしよかな…」

と苦悩する時間もなくなり、気分的にほんとに救われます。



はぁ、願ったシチュエーションは、天に届いたのか…。

人事異動も偶然でなく、必然。

自分にピタリと来る環境になるってのは、ほんとだろうか。




ただ、タッキーと仕事をすると、全く別の意味で緊張します（大爆笑）

その整った顔を近づけられたら…

(もの覚えの悪いGum Treeに、機器取り扱いの説明をしてるだけだよっ)


またある日。　二人きりで仕事した際のこと。

「…」

「…」


会話なし。


話す時は話すけれど、すごくビミョウな距離だよなぁ。（一生懸命、距離を測りつつ、気を遣いつつ）





時々、基本的知識のない私にイラついてるように見える時もあるけれど、

私のほうは、仕事エンジョーイっす。

（ごめんよ、タッキー…）


そういう移行期間があり、残業かつ、通勤時間の長さ。往復８０キロはさすがにキッツ〜。

なんのために家に帰って来てるんだか。と時々思います。


２人のお仔のことも非常に気になるし、でも仕事続けないとローンは返せないし…。




色々悩みの尽きないGumでした。