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ミドリイロの話。 [2008年06月21日(土)]

最近、自然がとっても恋しい…と思う。

裏庭でカエルの大群がゲロゲロ鳴いてるこんな田舎で、おぉっ!さらに自然を追求すんのか!って気もするが、先月に参加した越智啓子センセの講演会に参加してから、自分が異様に自然なるものを欲してるってのが自覚できる。

「自然派食材」とか物質的なものっつうよりも、メンタル的な方面って表現したらいいのかな。

とか。


自分の感情に「色」がついてくる…って言ったらしっくりくるかも。

今日は「ソライロ」だ、とか、「ミドリ」だとか、そんなことがなんとなく分かる。



最近はずっとフカミドリ色の状態で、ちょうど熱帯雨林などを思わせるような、濃いミドリ。


何か考えごとをしている最中なんかに、そんな色のイメージ画像が出てきて、何か色のフィルターを通して物を見ているような感覚になってくる。

説明のつかないこの状態、一体なんなんだろ。

普通に生活しているはずなのに、一枚ジャングルなんかの画を通して物を見つめてるような気分。


これを読んでる皆さん、

ちっとも分からないですよね…


すません、どう説明していいのか分からないのです。




これはひょっとして、自分のオーラ色を自ら察知してるのか?と勝手に考察してみたり。




いったんイメージが湧くと、四六時中そのイメージが頭に残ってます。

ネットショッピングでひたすらしっくりくる熱帯雨林のポスターを探してみたり。

(うちの裏庭にも茂る雑木林があるが、ちょっとイメージと色が違。)




とにかく、濃くて、ツヤのあるミドリだな、今は。




ちょっと前は→こんな色←だったんだけれども、それは刻々と変化するらしい。




昔、現金1、2万円しか持たずにバックパッカーをしていた時に立ち寄ったマレーシアのジャングル。

すごく空気が澄んでいるのに、その湿度の高さのせいなのか、地面から立ち上る空気はなんとも独特な香りがした。

スコールが来る時の空の色、雨音、ちょっと朽ちた香りの葉っぱ…。 森の中はすごく幻想的で、懐かしい感じもした。






1年前の5月くらいにも同じような記事を書いたのだけれども(その時は幼少時の沖縄の話)、どうも私はちょっとムッとするような気候の曇り空だとか、雨空に惹かれるらしい。

今世を生きる前は、きっとそんな気候の元に生きていたんだろうな…と根拠もなく思う。



物を見つめる時にイロがついてくるのって、ちょっとうっとおしかったりもするけれど、ちょっとおもしろい感覚ですよ。





































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コメント

はよぅさん(レギュラに起床してしまた日曜の朝田・・・

うむ。
「色彩
て一枚フィルタかけたみたい?ほどはついてはこねぇが
あたいも「色の変化
は感じてるど。
前田に「苦手なアンラッキカラ=キライな色
と認識してたが、変わってきた・・・
て記したが。
あたいも現在もテマカラは「ミドリ
やな。 Gumと同じく薄かったり濃かったりと
日々ちゃうね。 (内面に湧く濃さがさ。

本日とか雨リカの日は「元気な植物の葉っぱ色
スゲ天気イ日は「限りなく薄い水色に近い黄緑
だったりw

ちとはGumのキモチに賛同だw

お互い色に振り回されるんでなく
色を楽しもうでぁないか! (ネコは黄色やねw>こまち
Posted by:さと  at 2008年06月22日(日) 06:55

私も啓子先生に会いたい。

私を理解してくれる人、啓子先生だけだったから。

誰もわかってくれないんだ。

会いたいな。
Posted by:ゆひゃん  at 2008年06月21日(土) 12:38