こんにちはっ
先日の『
お土産ランド・再び』の際、珍しく
お茶なども
色々とかっさらって来ました
しかも、我が社にしては
珍しく身体にいい
お茶が
サンプルとして上がっていたので、興味津々
で
それぞれ試食してみました。
画像左より…
南アフリカ 『ルイボスティー』 (
オレンジのパッケージ)、
南アフリカ 『フルーツティー』 (ブルーのパッケージ)、
英国 『Dr.スチュアートのハーブティー ワイルドフェンネル』
英国の
ハーブティーはともかく、南アフリカのお茶
なんて珍しいなぁ…と思いつつ、色々調べてみました。
ルイボスティー
南アフリカ(原産国:ドイツ)
ルイボスとは現地語で
【赤い藪】という意味。
ルイボスティーは南アフリカのセダルバーグ山脈のみに
生息する、ルイボスの葉を天日で自然発酵させた、
現地でもメジャーな健康維持茶です。
確かにお茶の葉を取り出して見ると(画像右上)、
細かい藁のような感じで、普通の茶葉とは違います。
匂いも、干草のような…藁のような?感じ。
私的には、
コルクっぽい?という感じもしましたが。(笑)
ルイボスティーはノンカフェインで精神安定効果もあることから、
南アフリカでは、よく赤ちゃんに飲ませるそうです。
効能
胃炎、消化不良、虚弱体質、抑うつ症、
不眠症、高血圧、アレルギー症状
飲んでみた感想としては…
この画像の状態に、お砂糖とミルクを入れて、
ミルクティー状態にして飲むのですが、
確かに飲みやすいですね。
少し…コルクの匂いが気になりますが(笑)、
苦になる程ではないと思います。
普通のミルクティーとなんら変わりなく美味しいです。
特筆すべきは、このルイボスティーは、
赤ちゃん待ちの
女性の間でとっても有名なお茶なんだそうですね。
ルイボスティーに含まれる
ポリフェノールが活性酸素を除去し、
卵子の老化を食い止めるようです。
亜鉛、鉄分、セレンなどの
ミネラル(精子や卵子、SDOの
源になる成分)が多く含まれています。
体外受精で卵子の質が心配な方、子宮内膜症などで卵子の
劣化が気になる方には、特にオススメのようですよ。
卵子だけじゃなく、精子にも良いといわれているようで、
旦那様と一緒に飲むのもいいようです。
ルイボスティーはノンカフェインなので、妊娠中はもちろん、
赤ちゃんやお年寄りまで安心して飲むことができます。
ただし、ルイボスティーは
体を冷やす効果があるので、
冷え性がひどい人は控え目に飲むのが望ましいようです。
他詳細は
でも色々出ていますので、気になる方は
参考にされるといいかもしれません。
フルーツティー
南アフリカ(原産国:ドイツ)
中を取り出して見ると(画像右上)、結構ぶつ切り
状態のフルーツがゴロゴロしてます。(笑)
りんご、ラズベリー、ハイビスカス、ローズヒップが
含まれています。
この類のは、無○良品でも、よくみかけるような…感じ。(笑)
飲んでみると…
あぁ〜、これは飲みやすくて美味しいかもー!
酸味も気にならないし、正直無○のよりは美味しい
これはちょっと予想外だった。(笑)
Dr.スチュアートのハーブティー
ワイルドフェンネル
(原産国:英国)
これは
ハーブティー好きな方の間では
有名なお茶じゃないでしょうか…?
Dr.スチュアートの
ハーブティーは、マルコム・スチュアート博士の
処方箋に従ってブレンドされ、ドイツの薬事法D.A.B.10
(ハーブに関する世界で最も厳格な基準)をクリヤーしているという
唯一の
ハーブティー…だそうです。
こちらの原料は、
ワイルドフェンネルの種。
フェンネルは、
アロマにもある種類ですね。
この
ハーブティーと同様の効能かはわかりませんが…
精神的作用として、逆境に力を与え、勇気付ける。
身体的には、浄化作用が強く、身体に含んだ毒素排出や
解毒作用、一部の内臓器官の強壮作用がある…
−とありますが、なんとなーく似た感じなのかな?とか?
飲んだ感想としては…
ごくごく一般的な
ハーブティーな味。(笑)
ちょっとスーッとした刺激があるけど、
気になる程ではないですね。
飲みやすいです。
ハチミツや
レモンを加えると、もっと美味しいかも
このシリーズには他に、
カモミール、アップル&ジンジャー、
スローウト・レリーフ、エキセアナ・プラス、
ペパーミント、
デトックスなど…があります。
以上、私自身も勉強になった
、お土産ランド・
お茶レポでした〜