美人化計画

帯広の柳月と、タカトシ牧場のコラボスイ−ツ
今年の夏の“タカトシシュー”＆“おいちーずケーキ”（⇒ｺﾚ）に続く　第２段

今度はロ−ルケ−キも　買うコトができました

しっかり、プリンを２種
ついでに　ＧＥＴ

とは言え、賞味期限が短いフレッシュスイ−ツだから。
食べるの、急かされるぅ〜〜


“まきまきロ−ル　メー プル味”。
お値段　＠７００円也
安い北海道スイーツにあって、この価格は　ちょっと微妙

『泊まらない　おいしさ
柳月特製、メ−プルロ−ル』

メ−プルシュガ−を練り込んだスポ ンジに、
メ−プル風味のホイップクリ−ム。

すごく美味し そうなのですが…
クリ−ムが、くどいくどすぎっ
メ−プルが多くて　甘ったるすぎますぅ〜
しかも、ふん わり感に欠け、コテコテ

今時（！？）のロ−ルケ−キっぽく、スプ−ンで食べてはみたものの。

１本　丸ごと食べ切る頃には、飽きてしまった。

スポ ンジは、まぁ　無難でした。


続きましては、、、

まきばのぷるぷるプリン

〜チーズ味〜
牛乳、クリ−ムチーズ、鶏卵、グラニュー糖

とろける系のプリンで、濃厚なクリ−ムチ−ズの風味が存分に味わえる、かなりの出来。


〜メー プル味〜
生クリ−ム、牛乳、鶏卵、メ−プルシュガー、メ−プルシ ロップ、砂糖

こちらも　とろける系。
ただ…ですねぇ。
メ−プル風味の甘いプリンに、
甘いメ−プルシロ ップ。

コレまた　くどい甘さです
オススメは、チ−ズ味ですが、２５０円／個は　高いよ


画像は見難い（醜い）けれど。
お餅の中は…、
十勝小豆の粒あんに、ねっとり・な めらかなクリ−ムチ−ズ
意外な組み合わせの妙とでも言いましょうか。
リピ−トしたい　美味しさでした

ラーメン好きの旦那様持つと、結構　大変
今回は　何軒　まわったのか？？

という訳で、札幌味 噌ラーメンドドンとUP

札幌の名所　…であるとは（私は）思わないけれど。

何故か　旦那様は　絶対　行くっ
店に入らなくても　通るっ

『元祖』と『新』があるんですよね

そんな横丁。ぶらりと歩くと、人の気配がほとんどしない。

そんなひっそりとした通りでありながら。
昼間もやってる店がいくつかあったので、１軒に入ってみた。

弟子屈ラーメン。
本店は　弟子屈町摩周。摩周湖の近くにあるんだよね？

カップ麺にも登場するほどの美味しさ？？

オススメの味 噌ラーメンを食べてみたけど、、、


普通だった

というか、脂っぽくて、くどかった

札幌の味 噌ラーメンって、お野菜を炒めて香ばしいのがいいと思うんだけど。
そういうのとは、ちょっと　違った

そして、晩は。
またもや（⇒ｺﾚ）　山岡家

メルマガ購読したら、トッピング無料券が届いたので。

そこそこ美味しい　と入店。

２回目の来店で　慣れたもので　食券の買い方も　バッチリ
太麺、硬麺、脂は少な目

そして。
トッピングのメンマは　やっぱり　別盛りで


あぁ、何故　マズイって皆が言うのか　わかんないです。
　あの、すんごい強烈に漂っているトンコツの匂いが　嫌なのかなぁ？？？

最後は、お店の名前は忘れてしまったけれど。
泊まったホテルの近所にあったラーメン屋さん。
『馬い　ラ−メン』ってベタな看板と、古い店構えがいい雰囲気。

お客はゼロだったのですが…。
古い色紙が　店内にいっぱいっ！！

私も知ってる　超有名人が多数来店していたようです。
ちょっと薄い気もしましたが。
まぁまぁ　美味しいラーメンでした。
薬味のニン ニクも、強烈で


と、まぁ。札幌＝ススキノの街で　ラーメンを食べること、３回。
もぉ　ラーメン　飽きた私でしたが。

最後の最後にまた　ラーメン
千歳空港の端っこ。すごくわかりづらい所に店を構える　孝四郎ラーメン。
特筆するとこは　無いけれど、まぁまぁソツの無いラーメン。
無料るるぶで、１０％オフでしたが。
空港内は　暖房がものすごく、熱々の味 噌ラーメンを食べると　汗だくだくで。
かなりキツかった

帰り（＝札幌）までも　バスなもんだから。

平気で朝からアルコ−ル

飲み放題！は　やめといて。

１本７３５円の『おビール』１本と。
あとは、ナイショの　持込で

さて。　朝からご機嫌なその訳は。。。。。

ご覧のような　北海道の幸


焼きたて　熱々のししゃもは　モチロン　ホンモノ
カラフト…　ではありませんっ

一緒に焼いた“鮭”は。
ノルウェーではなく、脂身の少ない　地元のモノ
味があって、旨いです。

続いて、タラコに…

すんごい　旨い！　バタ−コ−ン！！
北海道のバタ−コ−ンって　何故に　こんなに　美味しいの？
バタ−も　コ−ンも　きっと地元のもんなんだろうね

加えて、じゃがバタ−。
コレも　北海道流で、イカの塩辛を　のっけてみた
こりゃぁ、旨いわぁ〜

〆は　たまごご飯だと言う旦那様を尻目に。

でも、この　たまごご飯、地元のお米を使って、
かなぁ〜り　美味しいモノでした



私は　まだまだ　先を　進むっっ
持って（盛って？）きたのは　パンに　ヨーグルト。
加えて、アイスクリ−ム

北海道の小麦とバタ−を使ったクロワッサンは、サクサクで、バタ−の風味が豊かで香ばしく

焼きたてのフレ ンチト−ズトも、ミル クと卵の風味が豊か

濃ぉぉぉぉいミル クは　思わず２杯もっ

ヨ−グルトも　濃厚で　やはり　旨いっ


デザートの杏仁豆腐に、アイスクリ−ムは　オマケです

道央にある登別温泉。
雪見風呂が超気に入って
初めて訪れて（⇒ｺﾚ）から　今回で　連続３年目です。

電車で揺られて向かうのもいいけれど。

たいがい、宿が無料送迎バスを運行している
札幌や千歳からノンストップ（or１ストップ）だから、結構便利。

札幌から　４０〜５０分の道の りは、
道中　高速で移動です



途中。
景色（山々）を眺めながら、快適です


１１月ともなると…
雪がチラホラ。

あぁぁ〜、雪見風呂なんて　できたら　最高ぉです

そんなこんなで　思いを馳せながら。

バスの中では　ビールに　お弁当

やっぱ、食い気には　逆らえません
ほっき、サーモン、いくらに　カニ身。
さらには　ホタテ。
１，８００円ちょっとと、決して　お安くはないけれど。
北海道の海の幸　勢ぞろい(??)です

お弁当を食べながら　バスに揺られて　半時間。

高速を降りて　目に入ってきたのは、登別らしい“赤鬼”
いよいよ　登別の街に　突入です


曲がりくねった道を通り、
登別の温泉街へ入ると
これまた　お決まりの“クマ牧場”。


とは言え、牧場（＝ケーブルカー）で見学する暇はなく。





いつもの　第一滝本（⇒ｺﾚ）

ではなくて…


チャイニーズイリュージョン（リターンズ）が　開催中の“まほろば”にて。

まほろば。　北海度の知り合いに“すごくいいっ”と勧められて泊まってみたのです。

すみません。

お菓子＆バイキングは　そこそこ美味しかったのですが。。。。。。。。。。。。


お風呂は　イマイチでした。

地下１階と　地下２階に展開する温泉。

それぞれ　男女交代制なのですが。

地下１階だと、露天風呂というより、室内風呂です。

しかも、滑り台が　うっとおしいっ


加えて。

混浴（水 着着用のバーデーゾーンでもＯＫ）もなく。


やっぱ、登別で　温泉を楽しみたいなら　第一滝本の方がいいな。

札幌駅から　ススキノで繰り出そうとしていた矢先


そのまま　引き込まれた

活鮮とあぶり焼 海へ APIA店

飲み放題のビールは“プレミアムモルツ”だけしか無いのだけど。
まぁ、安いし、いいかな。

飲み放題は、最低６０分以上…だそうで。
さすがに、１００円（１０分）で　飲みまくって　店を出るなんてのは　ナシ

という訳で。ゆっくり　食事を戴きながら。

ビールを１２〜３杯ほど
モチロン　二人です

付き出しを２品　オーダーしなけりゃならないシステムなので。

う〜ん、悩みながら。。。。
鮭白子に、
ほっき刺。

どちらも　かなり　お安いです






“活鮮”とあるだけに　どれも　ソツ無く美味しい。



そうこうしてる間に、私のビールは進み…

旦那様は　焼酎に切り替え…

〆は、シーフ−ドグラタン。

ホタテに　エビに…　具がゴロゴロ。
ジャガ芋もゴロゴロ。

チーズが絡んで、美味でした

いやぁ〜、１分１０円
最高ですわっ

雪模様の土曜日

ちと寒かったので。　ホカホカの
中華まん＝こし餡　片手に　人通りの少ない狸小路を通り…

ＪＲ札幌駅へ向かって、北上っ

道中には、翌日のパレードの看板がアチコチ。
９時から１３時。
それなら　何とか間に合いそう

軽く　ダルビッシュの姿でも、見たいなぁ〜

なんて思いながら　その日は過ぎた。

　　　　　　
翌日は　快晴

週末限定の乗り放題切符＝ドニチカを買って



ススキノから　地下鉄に乗り、札幌へ行こうと…



行こうとしたところ！

すんごい人・人・人ッ
警備員も大わらわですっ

それでも　何とか　札幌へたどり着き、
なかなか行けなかった　きたキッチンを　ちょっと覗こうと　思ったのですが。

　　　ココも、
人・人・人ッ


泣く泣く諦め、札幌を離れた。


あとで　知ったんだけど…
11万１０００人が詰めかけたとかっ

つっこ飯を超えたいくら丼（⇒ｺﾚ）を食べたバイキング。
そぉ、その名も“元祖三大ガニと山海の幸の競演”。

山海の幸の競演は　先の記事でＵＰしたものの。

残り…、そぉ。メインの元祖？三大ガニ
ズワイガニ、毛ガニ、たらばガニが食べまくれるっという何とも悩ましいバイキング

『元祖』ってあるからには、現在は　異なる三大ガニが存在するのかなぁ　ってのは　置いといて。

３時間のバイキングタイムの始まりはじまりぃ〜

まずは、お飲み物。

おビール＠７００円で、ギョッとしたら。
《飲み放題プラン》ってのが　ちゃぁ〜んと用意されていた
　：１，２６０円／１時間
　：１，８９０円／１時間
どぉして　男女にこれほど差があるのか、不思議だけど
ビールの銘柄は　嬉しいサッポロ・クラシック

短時間（＝１時間）での飲み放題は、１つのジョッキを２人で空けるってのが　我々の暗黙のルールなのです
何故だか　わかるよね？

さて、こちらは　カニ取り放題コーナー（勝手に命名）

見えないけれど、手前の桶から　ズワイガニ、毛ガニ、たらばガニと盛られています。
無くなると、どんどん　追加されるから、慌てなくとも安心です

一緒に　おしぼり＆カニハ サミが置かれているのは、嬉しい心遣いです
さぁ、コレで、ガンガン　食べちゃいましょぉ〜


全て　ボイルがに。
焼きガニが好きなだけに、ちょっと寂しいものがあるけれど

そこまで　贅沢は言っちゃぁ　いけません

ズワイは　太い足を。
タラバは　爪を。
毛ガニは　味 噌（胴体？）を。

選りすぐって　お皿に盛ります

カニ＆ビール無制限１時間勝負
カァ〜ン
さぁ、ゴングです

美味しいね
おぉっ、結構　旨いなっ

…。。。。
…　…　…。


言葉を交わしたのは　最初だけ。
カニを前にしたら…、誰でも　無言

ひたすら　手を動かし、口を動かし。
カニとビールが　どんどん　消えてゆく。
とりあえず　三皿（各種　一皿づつ）を平らげて…。

二人のカニの好みが確定

という訳で。以後は
　たらば＆ズワイの　良いところがあれば、それをＧＥＴするコトに。

こういうコトだけは、一致団結しちゃう我々です



あぁ。安物とはいえ　こんなに　カニを食べたのは　久しぶり

そう言えば、前回（今年の２月⇒ｺﾚ）も　宿は違えど　登別だったような？
あの時も　よく食べたけど、今回も　よく食べたっ

札幌で遊んだ翌日は、
登別温泉

温泉でゆっくり癒し…

北海道の幸に囲まれて

タラフク　たらふくぅ〜


泊まった　お宿は
ホテル“まほろば”

お値打ちな　バイキング形式の夕食。
部屋食のような　くつろぎが無いけれど。

好きなモノを好きなだけ　食べれる！
ってのも　また　いいもんです


元祖三大ガニと山海の幸の競演
と題された　そのメニューは


焼き物、、、、、シェフに『焼いて♪』とオーダー可能

海鮮：ホタテに　ホッケに　鮭！
お腹　一杯で　断念

お肉：白石牛ではないけれど地元の牛！
レアで焼いて熱々を
やわらかくて旨あーい
山わさび　たっぷり＆カラシなのが北海道流

さて。
山海というか、春雨って海藻だったっけ？？
洞爺湖で取れた海藻を使った春雨。
（お腹の都合で　食べなかったけど）
地産地消にこだわっているようです

その他、　和洋折衷　オードブルから　天ぷらまで。
大人も子どもも喜ぶ料理が　イロイロあります

そんな　こんなで　ご機嫌のバイキング。

ある一角に　ドコかで見た光景（⇒ｺﾚ）を発見っ

そぉ！　勝手丼＝海鮮丼コーナー
前回＝１０月に　小樽でやった　いくら丼が　蘇るぅ〜

マグロに、甘エビに、イカに、ホタテ…。
そして、でえええんと横たわるいくら・イクラ・いくらぁ

あぁぁぁ。　誘惑には　勝てず
またもや　やってしまった、いくら三昧

前の晩に　つっこ飯（⇒ｺﾚ）　食べたばかりなのに


ココ（＝まほろば）の　イクラは、大ぶりで　昆布ダシが効いていて。
あっさり醤 油風味。
極上の　いくらでした

はちきょうサン、ゴメンっ