実力・ビジュアルともに兼ね備えた若手プロ・アマチュアボウラーで「DHC発ボウリング娘」を結成。ボウリングを強くアピールしていきます。

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一人じゃないこと [2008年02月12日(火)]
先日のラクゾーさんでのチャレンジから

昨日までのDHCガールズボウリングチームチャレンジ

の記事へのたくさんの書き込み、本当にありがとうございます

皆さまと一緒に投げることができ、又皆さまに応援していただき

とても嬉しいです

今まで知らなかった方々と出会えること、

ボウリングをやっていて良かったと思える瞬間の一つです

昨日のアクセス数が今までの記録を打ち破り、

こんなにたくさんの方がこのブログを読んでくださっている

と今日目覚めて顔がニヤニヤしてしまいました

昨日までのチームチャレンジの続きを書かせていただきます



チーム戦には、個人戦にない素晴らしさがたくさんあります。

私は大学1年のとき、チーム戦という新しいボウリング形態に戸惑い

学連をやめてしまいました。

学連をやめたと同時にボウリングからも約1年半遠ざかりました。

ボウリングを再開した去年、上達するにつれて、

チーム戦も少しづつ投げさせていただけるようになりました。

その中で私は、チーム戦の素晴らしさに気付きました。

チームメイトがいること

チームメイトに迷惑をかけないようにするプレッシャー

レーンに立つと、後ろから感じるチームメイトからの気迫

チームメイトと相談したり笑ったりする楽しさ

チームメイトの一球一球にかける自分の願い

競技中ぐっと胸が熱くなるような感覚


かえがたい気持ちを、この二日間で経験しました。



準決勝では、練習ボールでボールに迷っていました。

ライジングは昨日に引き続き感触が良さそう

とも思ったのですが、私はこの大会でどうしても投げたい

と思っていたボールがありました。

お気に入りのアクション・ニューブリッドです。

ライジングアクションかすごく迷っていました。

どちらもストライクを狙える感じがしました。

夕紀ちゃんに「投げたいと思うボールが一番ですよね」と

話しかけると夕紀ちゃんは「うん、そうだよ」と

言ってくれました

私はアクションを選択をしました

ボールの選択も、いつも迷ってしまいますが

そんなとき、チームメイトの一言って大きいなぁと感じます。

準準決勝でも、アクションを投げたくて

順子ちゃんに「迷ってるなら試してみたら??」

と言われ、アクションを試す決断に踏み切ることができました。

自分で、こうした決断をこれからは決めていくんだ、

という勉強にもなりました

相手のチームに負けてしまいましたが

貴重な二日間だったと思います

みかプロ、順子ちゃん、夕紀ちゃん

ありがとうございました

そして何より会場にお越しいただいた皆さま、

お声をかけてくださった皆さま、

ありがとうございました



余談ですが最後に、10日の夜に3人で食べたラーメン

明日も頑張るぞという思いの中、すごくおいしく感じました