今回は、よく聞く名前の
オリーブオイルについて・・・です。
私が勉強につかっている教科書
『アロマテラピーコンプリートブック』の
他に、
アロマテラピーのベースオイルという本
があります。
後者が面白いお話が記載してあるんですが、
とても細かいことが書いてるので、理解するのが、時間がかかっちゃうのが
難点・・・
。なので、両方の分かりやすいとこを掻い摘んでいきたいと
思いますね〜
U オリーブオイル
抽出部位:
オリーブの果肉
抽出方法:低温圧搾法
分類:植物油(不乾性油)
主要成分:オレイン酸55〜80%
酸化特性:酸化しにくい
色:淡黄色〜緑色
匂い:独特の匂い
ビタミンEを含むので、このオイルは酸化しにくく、低温で固まります。
古くから
美容・医療の分野で広く使われてます。
ビタミンE・オレイン酸の含有量が高いので、皮膚の再生効果が期待
。
乾燥しがちで、血行が悪く、ひび割れの肌
などに向いてます。
独特の匂い、重たい
キャリアオイルなのでブレンド向き、
おすすめはホホバ油とかひまわり油
だそです。
でも好きな人にはこのままでもいいのでは
オリーブオイルは、初めに抽出されたのを
バージン
特に圧搾開始
直後に抽出されたものをエキストラバージンオイル
と呼びます。
粘性が強く、保湿効果が高く肌への浸透性が早く
炎症やかゆみを抑えます
。
身近なオイルで料理
に使う方も多いと思いますが、
オリーブオイルはやっぱり身体に優しい
オイルですね。
本には、
オリーブオイルは
心臓・循環器障害の予防素晴らしい
効果を発揮する。と記載
してありました。