父の起床は8時頃。起きる前の時間を使って一
気に調理。ほうれん草はゆでる。蕪は酢漬けに。
葉は醤油と出汁で炒め、混ぜご飯の具材にする。
いんげんは胡麻和え。里芋に大根、しめじは豚
汁にした。夕飯のおかずは歳暮にいただいたイ
カの一夜干しの焼き物に豚肉の大根、えのきの
醤油甘辛煮。
とにかく野菜たくさんの食事を心がける。根菜、
葉物に芋類。バランス良く。芋類はお腹にたま
るし、胃にもやさしい。
人生100年時代、健康と病気の境界があいま
いになってくるとやはり生活習慣が大切で、運
動や食事が10年後の自分の身体をつくるとの
こと。
未来の自分のために。手間がかかっても自分の
手で作った料理が安心で体も喜ぶ。 |