朗読…常田富士男 民話の世界 [2008年07月28日(月)]

「常田富士男 民話の世界 親と子のトークライブショー」

大ホール(約1200席)での開催。
子ども連れの親子、老夫婦、年配の女性連れ等、老若男女様々
な方々が参加されていて、ほぼ満席でした。

常田富士男さんと言えば…「まんが日本昔ばなし」の語り手。
一人で何役もの声を使い分け、心地よい柔らかな語りで
やさしい心地よい時間をくれる。
そんな常田富士男さんそのものの、「朗読」と「トーク」で、
最後には歌もうたわれました。

今回は、大きな会場での「朗読」。
次はもっと、こじんまりとしていて、語り手と聞き手の距離が
近い「朗読」を体験したいな…と思いました。

残念ながら先日申込んだ「朗読講座」は落選。
かなりの方が申し込みされた様で、抽選の結果落選したとの通知がきました。
残念な反面、ちょとばかりホッとしている自分もいます。

意欲的に生で聞ける「朗読会」の様なものを探し積極的に
参加してみようと思っています。
その上で、真剣に取り組みたいなと思ったら、講座に申込んでみようかと…。
今、3つ程候補があります。

くまの子ウーフとたのしい仲間たち [2008年07月28日(月)]

くまの子ウーフとたのしい仲間たち 「神沢利子展」



「くまの子ウーフ」/ 井上洋介画
「鹿よ おれの兄弟よ」/ G・D・パウリーシン画 他の原稿や原画、
勉強ノートや愛用の玩具等多くの展示物をゆっくりと見た後は、
テーブ席で 読書タイム。

「くまの子ウーフ」は知っていても、著者が神沢利子さんだと
言うことを知らない方がいるのでは?
…私もその1人でした。
数えきれない程の作品があります。その中の数十冊が丸テーブルに
置かれ、「どうぞお読み下さい」と誘っていましたので、3人で
長い時間神沢利子さんの世界に浸っていました。

私が気に入ったのは、『ふらいぱんじいさん』絵・堀内誠一 あかね書房
娘が気に入ったのは、『まいごのまいごのフーとクー』絵・井上 洋介 ポプラ社

もっともっとたくさん読みたかったけど、
予定が詰まっていたので諦めました。
残りは、図書館で借りて自宅で楽しもうと…。
Posted at 11:00 |  本 | この記事のURL

過密スケジュールだったけど… [2008年07月28日(月)]

楽しい一日でした。\(^o\) (/o^)/

午前中は主人と娘の3人で、文学館で開催中の
「神沢利子展」へ。くまの子ウーフの著者です!

午後は娘と2人で、芸術劇場での「常田富士男 民話の世界
親と子のトークライブショー」へ行ってきました。

その合間をぬって、ショッピング
ランチ&スウィーツタイムを…。

猛暑の中、痛む膝を抱え歩き疲れ
更にアセを拭き拭きクタクタになった1日でしたが、
”心の元気の素”を蓄える事が出来ました。

      "神沢利子展""常田富士男 トークライブショー"は別記にて更新