今週末から お盆休みが始まる旦那様。
週末の休みを入れると なんと、8日から16日まで 9日間もっ
どこか 保養地で 長期滞在…と洒落こみたいとこではあるのですが。
高速の大渋滞予想、お盆価格の宿泊料金… だんだん 嫌になってくる。
という訳で、自宅のガレ−ジで BBQでもしよかなぁ〜、と
お盆に届くように 発注。
【羊肉のなみかた
(⇒コチラ)】で、地物緬羊
を奮発してみたっ!
以下、『ためしてガッテン
(⇒コチラ)』より
覚書。
〜名人流・炭の火おこし〜
1.棒状の新聞紙を10本作る
2.炭のかけらを置く
3.炭のかけらの上に、新聞紙を「井」形を作るように組んで置く
4.その新聞紙の周りを囲むように炭を立てる
5.円筒状に炭が並ぶ
6.新聞紙の上に炭を1〜2個置く
7.火種を井形の新聞紙の中央に落とす
8.2分後には新聞紙の上に置いた炭に着火!
炭の置き方を工夫していたのは、炭で火種を囲み、熱の拡散を防ぐため
円筒の中で上昇気流が起こり、下から空気を自動的に吸い上げている、つまり 名人流はあおがなくても空気が供給され、火がおきていく
〜肉をおいしくする水蒸気のスゴイちから〜
「水分があるほうが、ものが乾く」というのは、一見矛盾しているように聞こえるが、実はそうとは限らない
ある研究では、「乾いた空気を当てたとき」と「水蒸気を当てたとき」の水の蒸発速度を比較。
すると、100℃では乾いた空気を当てるほうが早く乾くが、170℃前後で逆転が起こり、それより高い温度では水蒸気を当てるほうが早く乾く。
さらに、水蒸気の力の実験《フラスコで水を熱し、銅管を通して水蒸気を外に出す。蒸気の通り道である銅管をバーナーで熱し、その出口に半紙を近づける》では、
水蒸気が出ているから当然半紙はぬれる……と思いきや、なんと半紙は燃えだした。
高温の水蒸気にはものを燃やす力もある!
秘伝の炭は、この水蒸気の力を使い、
炭を水につけて12時間放置したものを、火がおきた炭の上に置いていた。
穴だらけのス ポンジのような炭は水をたっぷり含んでいるので、
熱くなった炭の上でその水が蒸発し、加熱された水蒸気を発生させ、その力で肉の表面を焼いていた。
濡れた炭が 爆発しないか、ちょっと怖いんだけど
今度のBBQは、炭の火おこしを 頑張ってみるぞぉ〜
…とは言え、七輪だから 炭の置き方としては 限られてしまうんだけど、ね。
めっちゃうれしいヾ(*^〇^*)ノ
常に ひましてますぅ