みなさん、こんにちは。
今回は、日本人の大好きな食材であるウナギについて、お話したいと思います。
夏、土用の丑の日になると皆さん並んでウナギを食べに行ったり、
買いに行ったりするかと思います。
ウナギには
ビタミンEや
ビタミンA、
EPA、
DHAといった成分が含まれています。
そのため、古くから夏バテ予防として食べられているわけなんですね。
ところで近頃、市場に出ているウナギのほとんどが,
養殖されたものという事実を聞いたことがあると思います。
養殖ウナギの場合、一年中暖かい環境で育てられているので、
脂肪の量が天然ウナギに比べてほぼ一定であるといわれています。
しかし天然のウナギの場合、脂肪の乗る旬の季節は
夏が終わり始める初秋から12月くらいだという事をご存知でしたか
そのため意外に知られていないのですが、
天然ウナギの場合は涼しくなる時期からが美味しいんです
天然ウナギは冬眠をする準備のため脂肪を蓄えると考えられています。
何度か天然ウナギを食べたことがありますが、養殖モノよりあっさりしている感じです。
特に、なかなか食べられない天然ウナギの天ぷらが美味しかったです。
(これは自分で釣って食べました
)
とはいえ、なかなか天然物のウナギを食べる機会は少ないと思います。
またウナギ自体あまり好きではない方もいらっしゃる事と思います。
そこで、
DHCの
健康食品 (
ビタミンE、天然ビタミンA、EPA、DHA)
をオススメ致します。
ちなみに天然ウナギを釣ってみたい方にワンポイントアドバイスを
ウナギは夜行性のため基本的に日が沈んだ夕方からの夜釣りがいいですよ。
生息域は川の中流から下流、汽水域、河口と幅広いです。
狙う場所は障害物周辺(テトラポット、水門)があるところです。
エサに生餌を使う点、夜釣りの点から、
最初のうちは釣りが分かる人と一緒に行くと安全ですし、釣れる確率があがると思います。
これから、さらに寒くなりますので防寒対策をしっかりして出かけて行きましょう