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コちゃん 追憶PROMOTION VIDEO撮影裏話 PRISM 2000.vol.26 [2010年03月03日(水)]
PRISM 2000.vol.26 追憶PROMOTION VIDEO撮影裏話

1999年12月、今年最後の仕事でもある「追憶」
のプロモーションビデオ撮影が都内のスタジオで
行われました。
「あまり天気がいいから、このままドライブにでも
行っちゃおうかと思ったよ」
なんて軽いジョークもでる程、リラックスした中で
行われた撮影。
その中での出来事、裏話を公開します。


           とろけそうなくらい可愛いコちゃん


「あっつい」けど…

 最初の撮影のリップシーン(歌っているシーン)
終了後、モニターをチェックしていた監督さん
から「すみません、もう一度お願いします」との声。
どうやら顔に汗がにじんでいたようで再び撮り直し。
2度目の本番を無事終え、楽屋に戻ると「暑かったぁ!」と
凄い勢いで上半身裸に。実はリップシーンの撮影では大きな
坂がコ永さんの周りを囲み、斜めからは大きな照明に
至近距離で照らされ、まさにサウナ状態。
さらに衣装は黒のハイネックとなれば暑くないはずがありません。
「でも、このまま調子にのって裸でいると、次の日に風邪を
引いたりするんだよね」と再びTシャツを着、「あっつい!」を
連発していたコ永さんでした。







俺って手タレ?

 2シーン目は手巻きカメラのファインダーを動かしたり、
シャッターを切るシーンの撮影。
「右に2回廻したら左に1回廻して下さい。」
「もう一度お願いします。」と何度も何度もファインダーを
監督さんの指示通り動かすコ永さん。「はいOKです!」の
声に「俺、手タレの気分だったよ、ちゃんと手にも
メイクしておいた方が良かったかなぁ(笑)」と
冗談を言ってましたがこのシーンは過去の思い出の
場所、景色などを手巻きカメラに映し、思い出を
振り返るというストーリー。手だけと言いながらも、
シャッター1つにも、ファインダーを動かす作業にも、
ちゃんと意味のあるシーンだったのです。


いつでも、どこでも、どんなものでも…。

 暇さえあれば、体力作りをしているコ永さん。
この日は、いつも持ち歩いているトレーニング
グッズを持参しなかったので、スタジオにある物を
次々と道具に変え、運動不足気味のスタッフに
アドバイス。まずはペットボトルをお腹に当て、
軽く負荷をかけながら腹筋を鍛えるトレーニング。
「どのトレーニングも姿勢と呼吸がポイントだからね」
と言いながら、さらなるトレーニング道具を求め
キョロキョロ…と目につけたのはスタジオで使用
されている木箱、それを持ち上げて背筋の運動。
コ永先生の"お金をかけず簡単トレーニング"参考に
なったでしょうか?皆さんもお部屋を見渡してみて下さい、
きっとトレーニングに役立つグッズを発見できる事でしょう。

役者・アーティスト…

 このシーンは、監督さんから「横を向いたり、レンズを覗いていたり、
動きはお任せします」と言われ、足を組み直してみたり、
髪を掻きあげてみたりと、曲に合わせ様々なポーズを…。
途中、監督さんから「もう一度足を組み直して下さい」と
いう声に全く動かないコ永さん。
どうやらスピーカーから流れる"追憶"の大音量に、
監督さんの声が揉み消されていたようです。
そんなハプニングがありつつも、本番終了後、楽屋に戻った
コ永さんは「プロモーションビデオの撮影をするたびに
思うんだけど、役者って本当難しいよね、だって色々な人に
なりきって演じるんだよ凄いよね、その点俺は"コ永英明"という
1人の人間を演じればいいんだから」とPV撮影での演じる
難しさを語ってくれました。


1900年代最後のPVは…

 「今回の撮影は早かったなぁ、今までこんなに短時間に
終わった事はなかったよね」と。
実はこの日13時から撮影を開始し、19時に終了。
6時間という早さに驚いていたコ永さん。
過去を振り返ると「Rough Diamond」では、朝早くから
スタジオ、野外、美術館での撮影。「誓い」は160カット
撮影という、気が遠くなるような作業だった事。
そして「僕のバラード」では日本最南端"沖縄"でのロケ、
とプローモーションビデオの制作に関しての大変さを
知っているだけに、今回の撮影は異例だった様です。
そんな短い時間の中から素晴らしい作品が2000年第1号として、
皆さんの前に登場したわけですが、いかがでしたでしょうか?
今後も新曲発売に合わせ、様々なプロモーションビデオを
制作し、皆さんの前に披露されると思います。乞うご期待!!


                見つめられたいその瞳o(=¬ェ¬=)oジーーーッ

posted at 23:40 | 会報(▽ ̄o)ノ | この記事のURL
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