母とふたり、タイ旅行に行ってきた。
暖かいところでゆっくりしたい・・という母のリクエストでプーケット・バンコクへ。
暖かいというより、むしろ暑過ぎるのでは・・?とも思ったが、
やっぱり暑かった!
出発の数日前には雪が降った東京からは考えられない暑さ。
けれど、美しい海と快適なリゾートホテルで本当にのんびりと過ごす
ことができた。。
プーケット島より眺める夕日
プーケットを後にして向かったバンコクは、南国ではあるけれど島とはまた
全然違う都会の雰囲気。
リゾートのようにのんびり〜とはいかないけれど、寺院を見学したり、お買い物を
したり、おいしいスイーツやタイ料理を味わったり、女ふたり旅を満喫☆
チャオプラヤー河を舟で渡り、有名なワット・アルン(暁の寺)へ。
![](http://www.dhcblog.com/sekisei/img/580/img20100325_1.jpg)
石造りの本当に美しい寺院。中にお堂などはなく、タイ独特のキラキラの仏様は
いらっしゃらないのだけど、このお寺がイチバン好きかな。
ボコボコと側面に見えるのは階段で、なんと登ることが出来る!
高所の苦手な母は途中で断念。
高所恐怖症でなくとも足がすくみます
タイのお寺はホントにきらびやか
![](/image/emoji/108.gif)
そして、タイの人々はほんとうに信仰心が篤い。
どこのお寺を訪ねても、仏さまの前に跪く姿を目にする。
老若男女、くつを脱ぎ蓮の花を供え、熱心に祈る姿はとても清清しい気持ちに
させられる。
微笑みの国といわれる所以であろうか。
街中を移動するのはトゥクトゥクで。
行き先を告げ値段交渉をする。
![](http://www.dhcblog.com/sekisei/img/580/img20100325_2.jpg)
タクシーよりは少し割高だけれども、街の雰囲気を感じられるし、
小回りもきいて便利
オプショナルツアーに申込み、世界遺産アユタヤ遺跡へ。
![](http://www.dhcblog.com/sekisei/img/580/img20100325_4.jpg)
戦争で壊されたり、ほとんど原型をとどめていない寺院が多いが、
かつて貿易で栄え黄金に輝いていたというアユタヤに思いを馳せる。
袈裟をかけられた仏さまは、ほんとうにやさしいお顔をしていた。
この微笑みに会いに、いつかまた来られたらいいな☆
コメハナのナゾが気になって、眠れぬ夜が続いて
いることと思います。
みわさんもタイ行ったんだっけ!?
実は私も2回目なんだけど、かなーり昔の話なので
初めてのように楽しんで参りました〜。
ワット・アルンが工事中だったとは残念!
それでは件の急階段は登っていないのですねー。
涅槃仏はワット・ポーですよ〜
全てだなんて、忘れ過ぎです
タイ料理、確かにパクチー嫌いな私にとっては得意な分野ではないと思っていたのだけど、今回はシーフードや
麺が美味しかったよ〜
プーケットの写真はね、夕日がキレイと有名な岬
なので、人がいっぱい居たのだー