藤松に体重計に乗られ、腑に落ちないでいたフジコ。
関心を示したところで藤松をおろし、フジコに体重計に乗ってもらおう
フジコ、体重計が空きましたよ〜
どうぞ乗ってください
さあ、どうぞ。
『のった』
そこじゃあ計れないよ・・
あれ!?33グラム??
ちょっと減ってしまったのではない?
と思ったら、片足、ちょっと落ちてるみたいだよ。
ちゃんと真ん中に乗ってくれるかな。
ほらほら、もっと真ん中へ行く!
『・・・。』
・・無視?
フジコ、真ん中に行ってって言ってるの
『・・・・・。』
フジコ、そんなことしたってゴハンはいっぱいあげないんだよ!
腑・・・・・・。