アメリカよりやって来たぽつねんと微妙な距離を保っていたフジコ。
(ぽつねんについては
コチラをどうぞ☆)
はるか日本にやってきても、やっぱりポツンとしちゃていた可哀想な
ぽつねんであったが、このところフジコに変化が見られるようになった。
自分からぽつねんに近づいて行くことは決してないのだけれど、
ぽつねんの背中を押して鳴き声を聞かせると、じーーっとその声色を
聞いているのである。
そしてとうとう、ぽつねんの鳴き声を真似るようになった。
最初の頃は逃げまくり、声を聞かせたってしらけていたくせに、
しっかり音だけは聞いていたらしい。
新しいコトバを覚えなくなって久しいフジコであるが、おしゃべりの
能力がまったく衰えたわけではないようだ。
ぽつねんが鳴くと、聞き耳をたてるような仕種も
けっこう真剣
でも、やっぱり眠気には勝てなかったり・・・
ちなみにこのポツネンの鳴き声、説明するのは難しいのだけど、
「ピヨ・ピヨ・
ピヨ・
ピヨー」てな具合に
4ピヨにわかれていて、だんだん小さく低く、最後にひときわ高いピヨで終わる。
フジコはまだ全てはマネ出来ないが、最初2ピヨまでだったのが今では
3ピヨまで言えている。
しかもソックリ!
外国に棲息するアメリカン・ロビン(ぽつねんの本名)の鳴き声を真似る
日本に暮らすセキセイインコ。
よくよく考えると面白すぎる〜
そんな事情は露知らず、今日も高らかにぽつねん節を響かせている
フジコなのであった。
こんにちは☆
フジコさん、だいぶぽつねんに対する警戒心が
薄れてきたようです
でも、自分から近づくことはないんですけどね〜。
インコは本当に物マネが上手ですよ!
人間語もさることながら、今回のぽつねんのマネや、
水音なんかもマネするので笑ってしまいます
文鳥さんは、男の子がダンスが得意だと聞いたことが
あります!セキセイは踊れません〜
ハルクとピナのママさん
4ピヨとかワケの分からない説明をしてしまいましたが、
何となくイメージがわいたなら幸いです!
音声でお聞かせできなくてスミマセン〜
ハルクちゃん、おしゃべりが得意なのですね!
しかもタヒチ語を話すとは!?
ママさんが習われているのかしら?そして、どんな
意味なのでしょう〜
フジコは最近は新しいコトバは覚えなくなってしまい
ました
今まで覚えた言葉も、省略したり、勝手につなげ合わせたり、
意味不明のフジコ語を作っちゃってます〜
ののさん
こんにちは☆
藤松の時もそうでしたが、だいぶぽつねんの存在に
慣れてきたようです。
と言っても、興味があるのは専ら鳴き声の方みたい
なんですが
でもまあ、怖がらなくなっただけでも進歩かな〜と!
心が通ってきたかは・・・・
まだビミョーのようです!
梅子
変化って…なんだろうねー
かしままさん
あれから更に上手になりましたよ〜
聞いてると笑っちゃうんだけど、本人かなり無意識に
取り入れてるもようです。
ぽつねんとは、仲良しに見えるかもしれないけど、
実はそうでもないのだ・・。
怖がりはしなくなったから、この間カゴの中へ入れて
みたら、のけぞって逃げていたから
どうもぬいぐるみ達とは、熱愛するまでにはなれない
フジコのようです