セキセイ日記

映画にもなって話題となった「エラゴン」の３作目が出ていることを
最近知り、図書館で借りて読んだ
続編をあんなに心待ちにしていたのに、いつの間に出ていたのだ？不覚・・。
映画はテンポが速すぎてイマイチ感が強かったけれど、小説はやっぱり
面白い！
いよいよ敵方の王ガルバトリックスも登場し、完結編である第４巻まで
目が離せない。
　★『ドラゴンライダー３　ブリジンガー　上・下』
　　　クリストファー・パオリーニ　著

そして同じくココ最近読んだ本。
　★『告白』　湊　かなえ・著
子を殺害された女性教師が、告白形式で犯人を追い詰めていく。
とっても話題になっているし、面白くて一気に読み進めてしまうけれど、
ファンタジーファンとしてはやはりこういう現代モノは物足りない気がする・・


時代モノも大好き☆
　★『無縁塚』　輪渡　颯介・著
怪談好きな浪人・平松左門と、怖がりな武士・刈谷甚十郎が登場する
シリーズ第４弾。
幽霊屋敷が舞台の今回も、うまく怪談話を織り交ぜ面白い展開に。
大好きなシリーズになってしまった〜次回作が楽しみ




テーブルに本を広げていると、どこからともなくやってくる
おじゃまむし。

ど真ん中ですか？
読めないし、お口にレタスついてるし、
フジコさんどいていただけませんか？



『なんて？』
だから、レタスついてる！
本も読みたいの〜



じゃまなので、ヒザの上に移動してもらって一緒に読むことに。

出た！必殺・両目読み！
真ん中は見えてるの？　



もくもくと読書するフジコ
じーーーーーっ
なんて真剣なまなざし




などと思っていたのだけど、
気づいたら・・

寝ている・・レタスをつけたまま。