1日外出をしていた日は、帰宅するとまず鳥カゴを確認する。
フジコは元気にお留守番してたかな・・と。
日も暮れ、薄暗くなり始めた室内に入り電気をつける。
フジコ、ただいま〜
ん?フジコはいづこに?
ちょっと角度をずらしてみると・・
いた!左下の床の上に
すみっこでうずくまっているではないか。
く・くらい
しかも、お尻の下には
山積み・・
いったいいつからそこに居るの?
よく見られるこの光景。
床で遊んでいるうちに暗くなって動けなくなってしまうのか、
この場でうずくまるのが好きなのか、
寂しくていじけているのか・・
よく分からないのだけれど、はじめて見た時はフジコが神隠しにでも
あったのかとビックリ仰天したものである。
数分この状態が続いたあと、上にあがってきて復活する。
みょうちくりんなインコだ〜
ぴよさん、新聞紙の下にもぐってしまうなんてカワイイ
よね〜
巣作りしてるつもりなのかなあ?
朝からもぐってしまってるなんて、ホントに好き
なんだね
フジコはおそらく、ちぎる感覚(感触?)が好き
みたいで、バリバリかじっては吐き捨てております・・。
おかげでカゴのなか新聞クズだらけ
野生の子だったら、まず地面になんか降りないと
思うのだけど、やっぱり家飼いの子は本能が薄れて
しまっているのかしらね