ほんわかオージーライフ

　なんとか解決しました　私のコンピューターのセキュリティシステムに異常があったようです。クッキーがいっぱいでした…　（それが全部DHC関連というのが、なぞです。やっぱり海外からのアクセスと禁止しているのでしょうか？）また、利用できるようになったのですが、ルール違反をしていると分かったので、DHCブログは辞めることにします　今まで、会員規約を読んでいませんでした

　でも、皆様の所にお邪魔できるようになったので、コメントなど今まで通りさせていただきます。気が向いたら、gooブログ(http://blog.goo.ne.jp/deach)に遊びに来てください。これからも、よろしくお願いします

　新しいブログを始めることにしました。http://blog.goo.ne.jp/deachです。もし、気が向いたら、遊びに来てください。それでも、私が皆様のところにおじゃますることができないのが残念です　本当にごめんなさい　今まで、どうもありがとうございました

　今はｍｙの仕事のパソコンを使っています。すごく悲しいことなのですが、私のパソコンからDHCのすべてのサイトにアクセス不可能になりました　何も見られなくなってしまいました　昨日の午後からです。そのため、皆様のブログにおじゃますることすらできなくなりました。本当に突然です。会員は日本在住でなければならなかったようで、そうでない私はアクセスできないようになったのでしょうか？本当の理由はわかりませんが、文句は言えません。

　そんなわけで、DHCブログをやめざるを得ません。ｍｙのパソコンを使えばいいのですが、彼が家にいるときしか使えないので、ほとんど不可能です。それに、そのうちｍｙのパソコンからもアクセスできなくされるかもしれません。

　本当に残念です。そしてごめんなさい　せっかくお友達ができたのに、悲しいです。また、別のところでブログを始めたいと思います。もう一度、アクセスできたらアドレスを載せますので、よかったら遊びに来てください。　今まで、本当にありがとうございました。

　「研修センター」の記事を読んでくださった方々、その上、コメントまで下さった方々、本当にありがとうございます　ブログを通して、本当に皆様に助けられています…　日本人の意見を聞くと、ホッとする今日この頃です。

　実は、昨日、ダメマネージャーのことを書くのに必死で、この人のことを書き忘れていました　昨日、すごい人がキッチンスタッフとしてやって来たんです　25歳ぐらいの男性です。まず、驚いたのは、自分の包丁セットを持参！していたことです。ちらっと見ましたが、10本ぐらい入っているものです！中に、グローバルも3本ほど！（こやつ、何者？このレストランで、そんなにいらないよ〜）絶対に、経験者ですよね。

　下処理を手伝ってくれたのですが、すごーい、メチャクチャ仕事が速い！（あまりにも他の人と違いすぎる…）その上、毎回、きちんと台を拭いている！（当たり前だけど、私以外は誰もしていなかった…）

　やっぱり、オーストラリア人ではないそうです　パプアニューギニアだとか…（なんとなく、おっとりしてそうに思うけど…先入観はいけませんね）　英語ぺらぺら、というよりネイティブ？（いいなぁ、彼らは自国で英語も話すんでしょうか？子供の時に家族とともに移住したのかも知れませんね。自分の英語がいまいちなので、言い訳を探す私）

　家に帰って、ｍｙに新入りさんのことを話しました…

私　：　「今日、すごい人が来てね〜、
　　　　　　　　　　他の人と全然違うんだけど、どうなるのかなぁ？」

ｍｙ　：　「まぁ、心配いらないよ。たぶん、すぐに辞めるから…」

　　：　ガーン　「どうして？」

ｍｙ　：　「話を聞いていると、そのレストランで働くには、
　　　　　　　　　　彼は良すぎる…。
　　　　　　　　　　良すぎる人はがっかりして辞めちゃうんだよ。」

　　：　「そうだよね…」

　今日は、まだ辞めずに来てましたよ　だんだんおしゃべりになってきたような気がするけど…　辞めちゃうのか、他の人と同じようになってしまうのか。

　でもね、明日、とうとういらっしゃるそうです、ヘッドシェフ（料理長ですね）が！今まで、いなかったんですよ、ハハハ…（半年ほど前に、諦めて辞めたそうです…しっかりしてよ！）今日は、ものすごい人手でした。本社から数名、そして新しいオーナー達と…　新しいヘッドシェフの手前、体裁を整えようとしているようです。過剰注文を隠すために、全部下処理したんですが、直ぐにばれるでしょうね。

　それに、今日、あのダメマネージャーがレストランに居ませんでした！これは、私が働き始めてから初めてのことなんです。怠け者のくせに、ずーっと居たんですよ。だから、昨日が最後の日だったのかしら？なんて勝手に思っています。（希望です、まだ分かりません。）

　これで、パプアの彼も辞めずにすむかな？辞めるんだったら、私たちの店で働いて欲しいところだけど…　引き抜きを考える私です

　あまりにも恥ずかしいので、今までお話ししていなかったのですが、実は今、私が働いているレストランは、このフランチャイズの研修センターにもなっています…考えられませんが。模範であるべきレストランが、数あるレストランの中で最悪の経営状態なんです。そして、このレストランにはオーナーはいません。会社の所有物です。そのせいかもしれません、誰もこのレストランに愛情を注いでいないのです　

　新しくお店を持とうとしているオーナー達は、まずこのレストランで一通りのメニュー、下準備と在庫管理などを学ぶようになっています。（こんなレストランで…）しかも、それらを教えるのは、あのダメマネージャーです。彼はいつも食材を有り余るほど注文し、腐らせ、捨てます。本当に毎週、いや毎日です。毎日、何かを捨てなければなりません。（ちなみに今日は、私が知る限りでサイコロステーキとトマトを捨てました。）下準備も彼の指示通りにしていると、半分は腐ってしまうので、適当に減らしてやっています。それでも、注文は山ほどするので、いくら下準備を減らしても、あまり変わらないですね。このバカさ加減に気づかない人はいません。

　今日も普段通り、勝手に判断してやっていたのです　ところが、今日は新しいオーナー達の研修日でした。たぶん、しばらく続きます…　彼らは、ダメマネージャーの指示通り、彼が作ったリストを元に、「○○が足りない。」とか、「××はどこだ。」とか偉そうに言ってきます。

　ダメマネージャーは「○○を作るように言ってたのに、どうしてしてないの？」と言って、私のことをバカ扱いです。彼のメンツのために、本当のことは言わず、とりあえず１つだけ作りました。そうしたら、また研修の人が、「2つ作ってください。」と言いに来ました。「え？直ぐに痛みますよ…」（だって、1つで2日間いけるんです。2つも水曜日にいらないよ〜。2つめが痛んでしまう…）するとすかさず、ダメマネージャーが、「ディーチ、2つ作って！」　このレストランでは、腐って捨てるのはどうでもいいみたいです…　でも、その準備にも時間がかかるし、材料費と共に本当に無駄なんです。

　どうして彼は大きな顔をして、まだここで働いているんだろうか…

　新しくオーナーになろうとしている人達は、殆どが素人だそうです。（どうして？不思議です。）飲食店で働いたことがない人達です。投資気分で、楽な商売のように思うんでしょうか？偉そうな雰囲気だけ漂わせて、殆ど動かない人が居ましたが、きっと彼は泣くことになるな…その上、研修がこのレストランなんてね…本当に気の毒な人達です。って、私もですね

　ここまで読んでくださって、どうも有り難うございます　随分、気分が楽になりました。最近、嫌なことばかり書いて、すみません　明日から、また頑張ります