4月20日、久しぶりに
ブリスベンの繁華街にバスで行きました。
ちょうど1年ぶりです。メルボルンに比べて、まだまだ小さいですが、どんどん新しいビルが建てられ、建設工事中で閉鎖されている道もありました。ビックリするほどの変わりようではありませんが、確実に大きくなり続けています。
Myerというデパートに居たときのことです。1人の女性が近づいてきて、
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「すみませーん!」
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「はい!?」 (まさか店員に見える? そんなわけないね。)
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「その帽子、どこで買われたのですか?」
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「え!? あっ、これは日本で。」
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「それじゃ、何の助けにもならないわね、ハハハ」
と言って、立ち去りました。なんだかうれしい気分になりました、だって帽子を褒められたと言うことでしょう?
日本で買ったよれよれの綿の帽子なのですが、
実はフランス製。分かる人には分かるんですね、なんてね