イングリッシュチャンネル(english channel) 3回目 [2010年05月28日(金)]
グループレッスンというハンデを負いながらも、いまだに印象の良い『イングリッシュチャンネル』3回目です
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受講時間帯:夜
講 師:Mike先生
webカメラ:あり
回線状態(webカメラ):良
3回目にしてはっきりしましたが、講師は必ずwebカメラを使用するようです
今のところ生徒で使用している人は一人もいません。
そして、予習は必ずしておいた方が良いようです
大抵は本文をサラっと読んだだけで単語の意味の確認や内容把握の暇もなく、練習や質問に入ります。
マンツーマンなら出来るようなことも、グループレッスンという独特の緊張感の中では少々パニくり気味です
(私の場合は“先に本文を読んで意味を調べておいて良かった”ということばかりでした)
今日は初めて満員(4人)でした
その他に前2回と違った点は、自己紹介部分が非常に短かったことです。
前回までの先生方はレッスン時間の半分を自己紹介に費やしていましたが、今回の先生は全員で10分以内に収めていました。
その後はテキストの内容を音読し、会話文を練習するということを順に行ない、本文内容に関する質問をされ、最後に“こういう場面の時自分ならどうするか”というような仮定の質問を幾つかされました
本文が短く内容が少なかった為か、4人も参加者がいるのにあっという間に終わってしまい、10分ちょっと余ってしまいました。
先生ももう質問することが無いらしく「今日の内容で質問はありますか」と順番に全員に聞いたのですが、誰一人「ある」と言わなかったので数分もかからず、「では他の参加者に何か質問がありますか」と同じように順番に聞いてなんとか間をつないでいました
この最後の10分ちょっとは余りにも不毛で、集中力が切れて途中から全く話を聞いていませんでした
(「○○さん、質問ありますか」「ありません」を繰り返しているだけだったので、聞いていなくても特別支障はありませんでしたが)
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えー。。。最後の妙な部分を除けば、まぁ許容範囲でした
ですが、やはり一番最初の先生のセッションと比較すると、流れの良さや全体の楽しい雰囲気がちょっと足りなかったように思います
3回のオンラインによるグループレッスンに参加してみて、(私にとって)“マンツーマンには無い良さ”を発見したので挙げてみます
他の参加者から新しいフレーズや単語を学べる
ちょっと日常会話ができるようになってくると、“この場面ではこれ”というお決まりのフレーズができることが多いと思います。
私も気が付くと同じ言い回し・単語ばかり使っていることが多いのですが、レッスンで新たな言い回しを習っても結局すぐに応用できず、使い慣れている方を使用してしまいます
グループレッスンでは同じ状態の参加者達が各自のお決まりのフレーズを何度も繰り返し使ってくれます。
全員が同じお決まりのフレーズということはあり得ませんから、大抵新しい言い回しや単語を例文付きで覚えることが出来ます
単語を調べたり、考えをまとめる時間の余裕がある
マンツーマンレッスンを受講していると、「それって何だっけ」と思うような、聞いたことはあるのに意味をはっきり思い出せない単語を先生が使っていることがあります。
その意味がわからなくても質問の内容が把握できる場合などは、話の腰を折るほどでもないかとスルーしてしまい、レッスン後に「メモしておけば良かった。。。」と思い出せないことがよくあります
そんな時、グループレッスン(しかも音声のみ)だと便利です。
自分の番は数分おきにしか回ってこない為、忘れ去る前に次の人の番になり、記憶の新しいうちに単語を含めた一文を書き留める時間があります
更に他の人と先生との会話で使用された気になる言い回しや単語もメモできます。
メモするだけでなく、単語の意味を辞書で調べ、全ての疑問を解決してスッキリした気持ちで次の自分の番を待つことも可能です
中でも私が一番魅力を感じたのは、次に発言する内容を予め調べておけることです。
適切な単語が思い浮かばない為に言いたいと思っていたこととはちょっと違う意見を言ってしまうということがよくあるのですが、次の発言までに単語を調べ、言いたいと思っていた通りのことを言うことができます
特に二つ目の点は、通学型スクールの対面でのグループレッスンでも出来ないことです
話している人の目の前でメモをとりまくったり辞書で調べたりするのはほぼ不可能です
(講師が「レッスン中は辞書使用禁止」と言うこともありますし。)
そんなわけで私にとってはとても新鮮でした
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受講時間帯:夜
講 師:Mike先生
webカメラ:あり
回線状態(webカメラ):良
3回目にしてはっきりしましたが、講師は必ずwebカメラを使用するようです
今のところ生徒で使用している人は一人もいません。
そして、予習は必ずしておいた方が良いようです
大抵は本文をサラっと読んだだけで単語の意味の確認や内容把握の暇もなく、練習や質問に入ります。
マンツーマンなら出来るようなことも、グループレッスンという独特の緊張感の中では少々パニくり気味です
(私の場合は“先に本文を読んで意味を調べておいて良かった”ということばかりでした)
今日は初めて満員(4人)でした
その他に前2回と違った点は、自己紹介部分が非常に短かったことです。
前回までの先生方はレッスン時間の半分を自己紹介に費やしていましたが、今回の先生は全員で10分以内に収めていました。
その後はテキストの内容を音読し、会話文を練習するということを順に行ない、本文内容に関する質問をされ、最後に“こういう場面の時自分ならどうするか”というような仮定の質問を幾つかされました
本文が短く内容が少なかった為か、4人も参加者がいるのにあっという間に終わってしまい、10分ちょっと余ってしまいました。
先生ももう質問することが無いらしく「今日の内容で質問はありますか」と順番に全員に聞いたのですが、誰一人「ある」と言わなかったので数分もかからず、「では他の参加者に何か質問がありますか」と同じように順番に聞いてなんとか間をつないでいました
この最後の10分ちょっとは余りにも不毛で、集中力が切れて途中から全く話を聞いていませんでした
(「○○さん、質問ありますか」「ありません」を繰り返しているだけだったので、聞いていなくても特別支障はありませんでしたが)
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えー。。。最後の妙な部分を除けば、まぁ許容範囲でした
ですが、やはり一番最初の先生のセッションと比較すると、流れの良さや全体の楽しい雰囲気がちょっと足りなかったように思います
3回のオンラインによるグループレッスンに参加してみて、(私にとって)“マンツーマンには無い良さ”を発見したので挙げてみます
他の参加者から新しいフレーズや単語を学べる
ちょっと日常会話ができるようになってくると、“この場面ではこれ”というお決まりのフレーズができることが多いと思います。
私も気が付くと同じ言い回し・単語ばかり使っていることが多いのですが、レッスンで新たな言い回しを習っても結局すぐに応用できず、使い慣れている方を使用してしまいます
グループレッスンでは同じ状態の参加者達が各自のお決まりのフレーズを何度も繰り返し使ってくれます。
全員が同じお決まりのフレーズということはあり得ませんから、大抵新しい言い回しや単語を例文付きで覚えることが出来ます
単語を調べたり、考えをまとめる時間の余裕がある
マンツーマンレッスンを受講していると、「それって何だっけ」と思うような、聞いたことはあるのに意味をはっきり思い出せない単語を先生が使っていることがあります。
その意味がわからなくても質問の内容が把握できる場合などは、話の腰を折るほどでもないかとスルーしてしまい、レッスン後に「メモしておけば良かった。。。」と思い出せないことがよくあります
そんな時、グループレッスン(しかも音声のみ)だと便利です。
自分の番は数分おきにしか回ってこない為、忘れ去る前に次の人の番になり、記憶の新しいうちに単語を含めた一文を書き留める時間があります
更に他の人と先生との会話で使用された気になる言い回しや単語もメモできます。
メモするだけでなく、単語の意味を辞書で調べ、全ての疑問を解決してスッキリした気持ちで次の自分の番を待つことも可能です
中でも私が一番魅力を感じたのは、次に発言する内容を予め調べておけることです。
適切な単語が思い浮かばない為に言いたいと思っていたこととはちょっと違う意見を言ってしまうということがよくあるのですが、次の発言までに単語を調べ、言いたいと思っていた通りのことを言うことができます
特に二つ目の点は、通学型スクールの対面でのグループレッスンでも出来ないことです
話している人の目の前でメモをとりまくったり辞書で調べたりするのはほぼ不可能です
(講師が「レッスン中は辞書使用禁止」と言うこともありますし。)
そんなわけで私にとってはとても新鮮でした
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