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イングリッシュベル(EnglishBell) 2回目 [2009年12月09日(水)]
イングリッシュベルの無料体験2回目は通常レッスン。
全9コースの中から『DME』コースを選択。
基本的にテキストを購入しなきゃいけないらしい。
(強制ではないが無いと不都合らしい)
もちろん無料体験の場合は無くてOK

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受講時間帯:夕方
講   師:Amy先生

前回に引き続きありえないレベルの通信障害。
最初のコールはwebカメラの映像は受信できているものの全くの無音。
向こうには私の声が聞こえていたらしく、異変に気付かない様子でどんどん口をパクパクさせている先生。
恐らく質問に私が答えないのでおかしいと気付いたらしく、チャットで聞こえているか聞かれ、聞こえないことを伝え、一度切ってコールし直してもまた同じく無音。
これを数回繰り返し、それでもダメで「今度はあなたがコールしてみて」と言われて(文字で)こちらからコール。
それでもダメで最初の5-10分はこのやりとりだけで消費。
何回目か思い出せない回数やり直してやっと通常の状態に。

予め『DME』コースを選択して予約してあったのになぜか何のコースをしたいのか質問され、『DME』コースと答えると即テキストが登場。
(全てのコースにすぐに対応できる状態の様子)
先生がwebカメラをテキストに落としてイラストを見せるのでテキストは不要。
(生徒がテキストを持っている場合でもレッスン中にテキストを開くことはできないとのこと。)
まず、そのイラストにある単語を復唱させる。
次にそれに関する英文を復唱させ、質問文を復唱させる。
次はその質問文を先生が2回繰り返し、そのあとこちらがその答えとなる英文をフルセンテンスで答える。
ここのレッスンで重視しているのは『完璧なフルセンテンス』ということらしい。
文章の中の『a』や『the』が一箇所抜けただけでもう一度やり直し。
完璧につっかからずに言えるまで同じことを何度も繰り返す。

先生は非常に熱心で、根気よくできるまで続けてくれる。
単価高めなだけあって、ちゃんと教育されてる感じ。
できないと同じことを何度も繰り返すので少々大変な感じもあるけど、いかにも『レッスン受けた』という達成感はある。

どんなレベルの人でも、基本的にテキスト一冊目の一番最初からやるらしい。
最初の英文は『It is a pen.』等の初歩的な文章だが、『多少間違えても会話できれば良い』という日常英会話を数年やっていたせいで非常に難しく感じた。
特に疑問文になると『a』を入れるタイミングが全くわかっていないことが判明。
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基本から勉強し直したい人にはかなり良さそう。
問題はテキスト代がかかることと単価が少々高めなこと。
DMEコースは全12ステージあり、各ステージにもかなりの数のレッスンがあるので、全て終わるまでは相当かかりそう。
気楽に初めて気楽にやめるという雰囲気ではないのでもう少し悩むことに。
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