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インターネット・イングリッシュ・アカデミー(IEA・INTERNET ENGLISH ACADEMY) 2回目 [2010年05月14日(金)]
初回はとても好印象だった『インターネット・イングリッシュ・アカデミー(IEA)』2回目の体験レッスンです


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受講時間帯:夕方
講   師:Dianne先生

webカメラ:あり
回線状態(音声のみ):良
回線状態(webカメラ):音声の途切れ・回線の切断あり
レッスン:テキスト使用
テキスト:Trial Lesson(A. LISTENING-2)


Skypeの調子がとっても悪かったです
(昨日からずっとなので、恐らく私の側の問題だと思います
通話中3回も強制的に切断されてしまいました
あまりに酷いので、最後はwebカメラの使用を先生だけにしました

こちらは担任制なので、本会員になった時に担当講師を選択する必要があります。
そのため、3回の無料体験は必ず3人別の先生が担当することになっています
前回は“初回だから自己紹介部分が長いのかな”と思っていたのですが、違ったようです。
よく考えると“担任に指名するかどうかを決める”というかなり重要な目的がありますので、どんな先生かある程度説明してもらう必要があるようです
そのような関係で、他のスクールの自己紹介とはちょっと違います。
私のことについて色々と質問されるというパターンが多いですが、こちらは10分ちょっとの時間をかけてひたすら先生が自分のことについて話していました

レッスンは前回使用した無料体験用のPDFファイルの続きです
まず前回の復習をしました。
まさか無料体験で、しかも前回と違う先生だったので“前回の復習”があるとは思わず、少々焦りました
前回初めて知った幾つかの単語と慣用句の意味をもう一度説明するようにと言われたのですが、なんと一つも覚えていませんでした
(復習していないことがモロバレですね。。。
私があまりにも前回学んだことを覚えていなかったせいか、復習だけで10分もかけていました

その後、次のパートをするのかと思いきや、LISTENING部分に掲載されていたもう一枚の写真を使用して、またLISTENINGのレッスンでした
前回と違い、先生が一つの物語を読み上げ、後からそれに関する幾つかの質問をし、フルセンテンスでそれに答えるというものです。
それを2問ほどやったのですが、その間に2回も回線が切断された為、繋ぎ直したりなんだりですっかり時間になってしまいました

最後に足早に今日の復習をしました
新しく知った単語と慣用句の意味を確認し、それを使って簡単な文章を作るように言われました。
そして前回同様、次回の体験レッスンの希望日時を聞かれ、空きがあるかチェックし、予約を取ってくれました

前回同様メッセージ機能も1分置き位に頻繁に使用してくれましたし、かなり回線が不安定でしたがwebカメラを使用してくれていました
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講師にバラツキが無いようです
講師個人の性格は勿論多少違いますが(前回の先生の方が明るい感じでした)、レッスンの進め方や流れが統一されていたと思います
逆に言うと強烈な個性があるわけではないので、前回と今回の先生のイメージがダブってしまうような感じもしますが、「安定したサービスの質」という意味ではかなり好印象です
超激安系にありがちな“お友達感覚”の先生ではなく、正真正銘の“英語の先生”という感じでした


今更ですが、気付いたことがあります
1年目の先生はともかく、講師歴はあまりあてになりませんね
講師歴が長い=良い先生とは限らないようです。
確かに何の職業でもあり得ることですが、長く同じことを続けていると驕りや怠慢があらわれることがあります
独断と偏見で言い切りますが、私のお勧めは「講師歴3-5年」の先生です
“教え方も心得ていて、尚且つ教えることに対する熱意も燃え尽きていない”傾向があると思います
(言うまでもなく、何の根拠も無い単なる持論です


追記:
前回と同様、レッスン終了数分後にカスタマーサポートよりSkypeにメッセージが、数十分後に担当講師からのコメントが記載されたEメールが届きました
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コメント
勝手な持論にご賛同頂きありがとうございます
そうなんです
おっしゃる通りベテランの先生は案外「やっつけ」「流れ作業的」「熱意が感じられない」ということが多い気がします

“復習”大事ですね
いくら先生が良くても、教えてもらったことをこちらが覚えていないのでは意味がありませんよね
努力したいと思います
Posted by:OCT  at 2010年05月15日(土) 04:47

こんにちは

IEAは前から興味があって、実はわたしも来週にお試しを受けます。なので、OCTさんのコメントはかなり参考にさせてもらいました。ありがとうございます。

HPによると、ここのスクールはしっかりと身につける為に復習を徹底的に行うようですね。この点がポイント高いと思います。
その場では理解して覚えたとしても、確実に自分のものにするのはなかなか難しいです。覚えたフレーズを毎回タイミングよく会話に登場させることなんて出来ないですから、忘れてしまうんですよねやはり反復学習が重要だということです。

講師歴…確かに当てにはなりませんねベテランと言われる中に、時折やっつけ的な先生もいますし、やっぱり馴れてくると緊張感がなくなるのでしょうか。
そういう意味では、教え始めて3〜5年というのは技術と情熱の両方をバランスよく兼ね備えた時期かもしれませんね。

Posted by:みみ  at 2010年05月15日(土) 00:08