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イングリッシュ・ティーチャーズ・オン・コール(eTOC・English Teachers On Call) 1回目 [2010年04月02日(金)]
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http://etoc.biz/home.html


講  師:フィリピン人 11人
(日本語対応講師在籍:あり(多少理解できる程度))

料  金: 入会金 3,000円
月3,000円(web回数券20枚) 〜 月12,000円(web回数券160枚),3ヶ月20,000円(web回数券180枚)
講師毎に消費回数券枚数が異なるため、受講できるレッスン回数は選択した講師によって異なる。
1レッスン(25分)の単価は300〜1,000円。

レッスン:テキストを使用したレッスン。
「初心者コース」「旅行英会話」「海外ビジネス」「検定コース」等全7コース。
(とても珍しい「医学・薬学・歯学コース」があります。)
その他、英文添削等のサービスもあり。

テキスト:オリジナルテキスト、市販テキスト
(生徒指定持込の場合は講師用のテキスト代と手数料の支払いが求められる。)

営業時間:6:00-翌2:00

無料体験:25分間×2回(web回数券12枚分・有効期限:3週間)
(会員登録をして入会後と同様に自分で予約を取る)
※体験終了後サポートから送られてくるアンケートに回答すると、25分間のフリートーキングレッスンがプレゼントされる。

その他:体験レッスン時は、消費回数券枚数が少ない講師のレッスンをとって回数券を余らせたとしても、余分にもう1回受講することはできない。
(ただし入会すれば余った枚数を加算してもらえる。)
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ここのところなぜだかネイティブ講師スクールが連続になってしまっていましたが、久々のフィリピン系スクールです

今までにない雰囲気を持つスクールです
特にホームページの講師紹介動画はかなり独特です
アングルや場所を変えたりしたイメージビデオ的なものもあり、ツボにはまってしまって何回か見直してしまいました

ホームページ自体の作りはとても見やすいです
わかりやすくシンプルにまとめられていて、よくある質問のコーナーもあります。
こちらに掲載するための情報もすぐの間に収集可能でした
予約画面は今までに無い感じで少々戸惑いましたが、思いのほか使いやすかったです。

講師毎に異なる枚数の回数券を支払うという点は『英語でしゃべり隊クラブ 南の島』や『マイ・スカイプ・イングリッシュ』のポイント制と似ています。

無料体験1回目はレベルチェックと今後のレッスンのためのインタビュー中心
2回目は本レッスンと同じスタイルでのレッスン


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受講時間帯:夕方
講   師:Cindy先生

webカメラ:無し
回線状態(音声のみ):良
レッスン:フリートーク
テキスト:無し


指導歴10年の先生で、講師の中でのリーダーのようです
消費web回数券は6枚で、講師の中では一番多い枚数です

久々にwebカメラ無しのスクールのようです
ホームページには“webカメラは用いても良いが音声の途切れなどの原因になるので推奨していない。レッスンの質に違いは無い。”という内容が記載されていました
ここまで執拗にwebカメラ使用をネガキャンしているということはもしや講師自体が使っていないのではと思ったのですが、やはりそうだったようです

webカメラが無いと気楽ですが、集中しづらいですしテキストレッスンの場合は確実に違いがあると思います
(こちらのホームページでは“レッスンの質に違いはない”と断言していますが


さて、内容ですが、今回のはレッスンとは言えませんね。
カウンセリングです
以前に数十秒置きに次々と質問してくるスクールがありましたが、あのような状態でした
かなりの数の質問に答えさせられましたが、幾つかな質問も含まれていました。
例えば「氏名」「住所」等です。
体験申込時に入力しているはずなのになぜ改めて聞くのでしょうね、時間の無駄な気がします

事務的に次々と「パーソナルクエスチョン」「これまでの英語学習経験について」「英語を学ぶ目的や目標」等についての質問をされ、希望に合ったレッスンを得意とする講師を数人紹介してくれました
更に受講可能な時間帯を聞かれ、一人ピッタリの講師を紹介してくれました。

最後に「どのコースに興味があるか」聞かれ、2回目の体験レッスン用のテキストを選んでくれました
レッスン終了後すぐにテキストのサンプルURLが送られてきました

それと、25分間のはずのレッスンが20分ちょっとで終わりました
時間をオーバーするところは多かったですが、5分近く短いというのは初な気がします。
予定していた質問が早目に終わってしまったのでしょうか。。。
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今回はメッセージ機能を使用しての指導等が一切無いカウンセリングレッスンでしたので、なんとも判断のしようがありませんが。。。
講師のwebカメラ使用が義務付けられていない時点で、私的にはナシな感じです
その割りに単価は激安系ではありません


私としてはどちらでも良い条件なのですが、今回の先生はある程度日本語がわかるようでした
ホームページでは“少し理解する程度の講師はいる”というようなことが記載されていたので、あいさつ程度かなと思っていたのですが、ちょくちょく「日本語で言うと○○ってこと」と確認していました

あと、日本語で質問したりもしていました。
今思うとナゼでしょうね
こちらが理解できていないので日本語で説明したというのではなく、「何歳ですか」と言ったシンプルな質問を日本語で言っていました。
(日本語でされた質問に対して、英語で答えるというなんとも奇妙な感じでした
もしかしたら日本語が多少できることをアピールしたいがために、知っている文章を言ってみたのかもしれませんね


webカメラ無しのテキスト使用レッスンで単価に見合った満足感を得させられるのか、次回に期待したいと思います
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