�B世代な日々。

みるく夫婦の軌跡　兼
妊娠奮闘記です

前回の体の異変は
検診で　明らかになった。。。

へ自分で運転して行った私。
診察室に入って
改めて　出血の事を告げた。

内診を終え、診察室に呼ばれた・・・

先生は　優しく　こう言った。

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内診してみたけど
切迫流産って言って　文字の通り
流産になりかけている状態でね。

私は　気持ちがぐっとなった。

今日はエコーの写真、あげられないけど
少し、様子を見ましょう。
でも、絶対安静になります・・・
お家で、洗面・トイレ以外は　寝ていてね。
一通り説明を受けたが最後にこう言われた。

ただ…今回は　五分五分だと思ってて欲しいと。

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流産止めと言っていた　注射をされ、診察が終わり
車に戻った私
心配していた　母に　電話をした。

一通り、状況を説明。
これから　絶対安静になる。

切った瞬間
ウルウルしてきた…

友達は　切迫流産になっていたが
無事、出産もしてたし
どこか、信じていたけど・・・

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その日から、試験中だった彼が
出来るだけ側に居てくれる生活になった。
こんなに一緒に居たのは初めてだった。

お腹に手を当てて　ゆっくり話してくれる彼。

「大丈夫。信じよう・・・」

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それから1週間弱。
絶対安静を　した私。

少量の出血は止まらないまま　検診の日を迎えた。

今日は彼も一緒
当時、教習所に通っていた彼は免許もなく
弟が　送り迎えをしてくれた。

寒い寒い　日だった。