美人化計画

ド近眼＆超乱視の私。

眼鏡では到底賄えず、コンタクトがなければ生きていけません。
平日　はハード、　週末の動き回る時　　は使い捨て（ソフト）と、
使い分けていました。　（※その理由は別件にて）

ところが
頼りになる平日用のハードコンタクトを失ってしまい、
（酔っ払って、翌朝、起きたら　行方不明だったのですぅ〜　アホやねん）
その影響で使い捨てコンタクトの在庫も残り僅かに…。

そして、マン悪く、体調不良で、コンタクトを作りに行こうとしていた予定が伸び伸びになり、
ついに在庫ゼロ！

仕方なく、昔　無料キャンペーンで貰った、自分の眼球に合わない使い捨てコンタクトを使っていました。
消費期限は、意外と長くて　数年　いけるんですよね
しっくりこないのがわかっていながらも、装着するコト　５日…。
ついに　眼球がズキズキ痛みだし、鏡で見れば、黒目の下半分が真っ赤っ赤っ！
しかも下瞼まで腫れてるぅ〜

怖くなり、翌朝、速攻で眼科へ行きました。

実は外科（よく怪我するので{汗２）＆内科・婦人科（よく体調不良になるので{汗２）、皮膚科、歯科はかかりつけのお医者さんがいるんだけど、眼科はいないんですよね。
そこで、父が奨める、地元でも評判の眼科へ。


半ば　呆れられながら（？）も　事情を説明し、治療をお願いすると…。

カーブの合わないコンタクトのせいで、黒目の淵に傷が生じ、
そこから黴菌が入り、真っ赤に腫れてしまったのだと。


幸い、眼球の方は、目薬としばしの養生で回復するとのコトで、
炎症を鎮める薬と、黴菌をやっつける薬を貰って帰ってきました。。


ただ、“黒目と白目の境がぼやけ、黒目の淵が傷ついている自分の眼球の画像”を見ながら説明を受け、驚愕の思いでした。

はどぉの　コンタクトに対する認識が甘すぎたということに
今更ながら、猛省です。

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思い当たる節、多々あるんですよねぇ〜

まず、装着時間が長すぎ。ひどい時には、そのまま寝ちゃう！
瞳が酸欠状態になっているそう

更に、瞳の置かれている状況が苛酷すぎる。
埃と塵まみれだったり、直射日光だったり、瞬きが少なかったり（これらは職業柄、仕方なくもないんだけど）。
加えて、ドライアイ。

おまけに、今回の変事を引き起こした要因でもあるんだけど、眼球の形や度数の合ってないコンタクトを使っている。
無料で貰えたりするのって、なかなか適合するのがないので、ついつい妥協してしまうんですよね。

ホントはダメらしいんだけど、医者もどきの眼科医だと処方してくれる。

ＢＣ（ベースカーブ）が合わなくても、度数が足りなくても、患者（？）に出してしまうんですよね。

世の中の大半の人は、既製品がピッタリ合う人だけど、チビな私は、瞳も規格外
今まで、安さに惹かれてコンタクトを選んできたけれど、こうやって痛い目に遭って 目が覚めました。


多少は値が張るけれど、
ハードコンタクトはオーダーメイド、
ソフトコンタクトは、酸素透過性に優れていてモイスチャータイプ。
もちろん、自分の眼球＆度数に合うモノを。

傷が癒えたら、信頼性のある眼科で処方をお願いします。

コンタクト生活２０年。
ここの眼科では、将来のコトを見据えて、ハードコンタクトを推奨しています。
何故かは、また後日。