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家事や育児の合間、自分だけの時間に綴っているブログです。

 
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昨日・・・ [2008年04月24日(木)]
 
はるくんは2歳8ヶ月になりました


で、母方の祖母の命日でもありました。

四年前の4月23日、91歳で天国へ旅立ちました。

時々入院する事はあったものの、祖父が亡くなったあとも周りに頼らず、いつもしゃんとしていて、近所の自分より若いおばあさん達にも頼りにされるような祖母だったそうです。

近くに叔父が住んでいますが、具合が悪くなっても自分一人でタクシーや救急車を呼んで病院へ行ったそうです。


祖母は東京に住んでいたので、私が都内に進学が決まった時も自宅から片道二時間かけて通っていましたが、
「なにかの用事で遅くなる時はおばあちゃんちに泊まりなさい」
と母や親戚から言われて、私も言われなくてもそのつもりでいました。


祖母はそれを大変楽しみにしてくれていたそうです。
いつ私が来てもいいようにと部屋の掃除をして、しまってあった客用布団も干して待っていたそうです。


しかし、実際に学校生活が始まってからは自宅近くでバイトをしていたせいもあり、祖母の家に泊まる事は一度もありませんでした。

学校の帰りに寄ってしばらくお喋りをして帰る…ということはありましたがそれも1、2回だったかな…


亡くなって四年経ってもそのことだけは後悔しています。
就職してからは、年末年始やゴールデンウィークも仕事だったので親戚中が集まる時も私だけ行けませんでした。

あの頃は親戚なんて面倒臭いから行けなくてラッキーなんて思っていました。

亡くなってしばらくはなぜか、

「なかなか遊びにいけないけど、今度の休みに行けばいいんだ。」

なんて思って、
すぐに

「そうか、もういないんだ…」

と思って…涙が出ました。

一度でも泊まればよかった。

実家で母は父方の96歳になる祖母の介護をしながら、どんな気持ちで昨日過ごしたんだろうな。


小さい頃、いとこ達と賑やかに遊んだ祖母の家も今は人の手に渡ってしまい、行く事もなくなってしまったのが今、とてもさみしく感じますね
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コメント
書き忘れましたぁ

フェイスパウダー、確か900円くらいでした。
毛穴も目立たなくなる感じなのでオススメですよ〜

Posted by:おちび姫さんへ  at 2008年04月25日(金) 20:02

 おちび姫さん
姫さまも同じようなことがあったんだね
そう、いなくなった今、悔やんでもどうすることもできないのに付きまとうんですよね
せめてお墓参りはちゃんと行こうって思います

実ははるくんを授かった時、かも・・・って言われて、祖母の生まれ変わりかと母と話してたんだけど実際はだったから15年くらい前に亡くなった父方の祖父かもという話に変わって・・・(何でも生まれかわりにしちゃう

でも祖父は私と弟を可愛がってくれたし、はるくんと同じ干支なので本当にそうかなと・・・

Posted by:おちび姫さんへ  at 2008年04月25日(金) 17:28

 mogmogさん
はじめまして初コメントありがとうございます

祖母はたまにしか会えなくても、孫達の成長はとても楽しみにしててくれたのが分かりましたね

mogmogさんのお母さま、早くに母親を亡くされたのですね、ご苦労も沢山おありだったと思います

うちも、父方の祖母は昔から自己中心的な性格で、気難しく、「嫁が産んだ孫より実の娘が産んだ孫の方が可愛いに決まってる」なんて言い、私と弟は従兄達みたいに可愛がってもらったことがなかったですね
なんて、自分の話ばっかりになってしまいましたが
mogmogさんも将来お子さんがご結婚されて可愛いお孫さんと対面できる日が楽しみですね

これからも宜しくお願いします
Posted by:mogmogさんへ  at 2008年04月25日(金) 17:19

 ひろさん
ありがとうございます

持病がありながら91歳まで生きたというのは精神的には強いものを持っていたんでしょうね。

> きっと分かってくださっていたと思います

ひろさんのお言葉に救われました

こういう気持ちって遅いけどいなくなって初めて感じてしまうんですよね

なかなか会いに行かなかったのも仕事やバイトを都合のいい理由にしていたなと思ったので・・・事実、その通りなんですが

我が子のイタズラ・・・
もう、だんだんイタズラの質(って言い方もおかしいですが)が上がって、注意すると反抗もするようになってきたので手を焼いています
Posted by:ひろさんへ  at 2008年04月25日(金) 17:07

そうそう
後悔ってつきまとうんですよね。。。。あたしも祖母のことに関しては、後悔ばかりです。
あのとき、摂食障害まっただなか(今もですが)で、全く余裕がない時期でした、祖母はあっけなく、旅立ってしまいました。
もっと、色々できたのに・・今なら
はるくんは、生まれ変わりかしら

下のフェイスパウダー、あたし超気になっていたんです、リピってことは、よさげですか今度試してみようかな?
Posted by:おちび姫  at 2008年04月24日(木) 20:47

こんばんは
初めまして・・かな? mogmogです

91歳までしっかり自立できてたお祖母様、きっと天国からゆきゆきさんたちみんなを温かく見守ってくださってると思います・・ 優しいおばあちゃんだったんですね

私の母方の実祖母は母がまだ物心つく前に亡くなり、父方の祖母はなかなか気難しい人で、学生の時には亡くなりましたが最期まで甘えられるおばあちゃんではなかったです

それなのに私の実母も結婚前に亡くなり、夫の実母にいたっては彼が中学生の時になくなったという・・結局わが子たちにも生まれた時からおばあちゃんの存在は皆無・・そんな縁の薄い我が家ですので、私は頑張っておばあちゃんになるぞ〜っと、闘志を燃やしています

初コメントにしては長々と語ってしまいました ごめんなさい

またよろしくお願いいたします
Posted by:mogmog  at 2008年04月24日(木) 19:00

こんにちは。
>いつ私が来てもいいようにと部屋の掃除をして、しまって
あった客用布団も干して待っていたそうです。
このお気持すごく有り難いですね
でも、なかなか泊まる事もできなかったというのも仕方ない事だと
思います。
きっと分かってくださっていたと思います

>近くに叔父が住んでいますが、具合が悪くなっても自分一人
でタクシーや救急車を呼んで病院へ行ったそうです。
素晴らしいですねたくましさを感じます
このたくましさを持っていらしたから91歳という年齢まで
頑張る事ができたんだと思いますっっ

はるクンも2歳8ヶ月。だんだんご主人様とゆきゆきさんの
おっしゃっている事が理解できるようになってくる頃でしょうか
あ、でもイタズラもだんだん頭を使ったイタズラになってきそう
ですね


Posted by:ひろ  at 2008年04月24日(木) 14:23

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