前の記事からの続きです
愚痴は続くよ どこまでも〜
・・・ってなわけで、聞いてくださる心の広いお友達がいるのを良いことに、
まだまだ続きます
山車が出発した直後、
長男は、まぁ、なんとか自分の場所を確保できたようだったので、
私は、次男を乗せたバギーを押しながら、山車のあとをついていきました。
(邪魔になるからね)
すると、少し経ってから、
地区の役員さん(子供会ではなく、あくまでも、地区の組長さんの集まり)が、
イライラしながら山車の後ろのほうにやってきて、
「低学年の子の親、いる
低学年の子は、危なくてしょーがねぇから、
親が隣についてくれ」
っていうんです。
仕方ないので、バギーを押しながら、山車の前のほうに行こうとしたら、
今度は、子供会の役員さんに
「バギー押してたら、前に出ると危ないよ」
と言われ・・・
どうすれば良いのか分からず
とりあえずは、最初の休憩所までは、他のお母さんたちに重々お願いして
後ろからついていくことに・・・。
最初の休憩所につくと、今まで山車の陰になって見えなかった長男が、
なんと・・・
涙目で私のところに走ってくるではありませんか